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2006年3月21日 (火)

日秘会館の「秘」

 Nippi1 Nippi2

 先月だったか、日秘(ニッピ)会館に行ってきました。ペルーは「秘露」と書かれていた時期があったので日秘。日系の人たち向けに様々なカルチャースクールが開かれています。時間が合わず入れませんでしたが、日本語図書の図書室もあります。食堂では和食が食べられますし(カツ丼○、味噌ラーメン×)、掲示板に書が飾ってあったりします。

 僕は中高と仏教系に通ってたんですが、文化祭になると坊さんたちの書が即売されます。読めやしない落書きが多い中、わかりやすいのが一筆書きの○。円は始まりも終わりもなかったり、ああだったりこうだったりで(屁理屈てんこ盛りのはずだが憶えてない)、あの世界ではポピュラーな題材らしいです。主に父兄が購うんですが、子供心に楽な商売してやがる、と。

 書き手の地位に応じて価値が変わり、名が通ってるか、将来有望な坊さんのが人気。字を練習するだけでは足りないわけで、それはそれで大変だろうなと今は理解しています。

■追加■
 普通知りませんよね「秘露」。最初「何を隠しとんねん」と思いましたもん。
 ATOK2006だと「あめりか」って打つと米国、亜米利加が候補に出ます。「ぼりびあ」って打ったら暮利比亜と出た。でも「ぺるー」だと片仮名の「ペルー」しか出ません。かなりマイナーっぽいです。
 暮利比亜については、外務省に「暮利比亜共和国ト通商条約締結一件」って記録が残ってるそうです。この通商条約が結ばれたのは1914年で、2004年が日本・ボリビア間外交関係樹立90周年。一文字だと「暮国」と書くらしいです。
 オランダは一文字だと「蘭国」ですが、阿蘭陀と和蘭(多分こっちのがメジャー)と二通りあるみたいですね。「阿国」にすると阿爾及(アルジェリア)や阿富汗斯(アフガニスタン)と混ざるから「蘭」にしてるのかもしれません。
 この手ので一番かっこいいのは西班牙(スペイン)かと。「牙」でっせ。どことなく夜露死苦風ですが。
 関係ありませんが↓。
  ヤンキー風日本語変換ツール[夜露死苦]
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