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2006年3月 4日 (土)

ペルーの公定最低賃金

 '05/05の資料によると、ペルーの公定最低賃金は月給ベースでS/.460、日給でS/.15.33です。いつも1ヌエボ・ソル=30円で計算していましたが、もうちょっと正確にS/.1=36円で換算すると、一月16560円になります。

 知り合いのペルー人(30代後半・混血)は月給S/.500で奥さんと2人の娘を養っています。一方別の知り合い(50代前半・白人)は月にUS$1000以上稼いでいます。US$1=S/.3.3とすると6.6倍以上の所得です。

 一部の白人たちと多数の先住民・混血たちの間に、収入面で大きな隔たりがあり、強盗や誘拐等の犯罪を招いています。ラテンアメリカに来て最初に実感したのは、日本って安全やったなぁ、貧富の差が小さかったもんなぁ、ってこと。いま日本も二極化が進んでいるようですが、行き過ぎた経済格差は貧者の暮らしだけでなく、富める者の安全をも脅かす。結局君ら自身に跳ね返ってくるんだよ、とフィクサーな人に言いたいわけですよ!

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