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2006年4月30日 (日)

'06年04月の一覧

30日 (日) 営業マンの日
29日 (土) 働く子供たち
28日 (金) 体重計り屋
27日 (木) 秘書の日
26日 (水) チノ!
25日 (火) ケツァルテナンゴ市給水施設改善計画
24日 (月) グアテマラでの食生活&トイレ
23日 (日) グアテマラのコーヒー農園
22日 (土) 電気代の請求書
21日 (金) 海霧
20日 (木) モアイ×南国のミサ×消防署
19日 (水) ソリテアと手荷物検査
18日 (火) イースター島・島内観光ツアー
17日 (月) イースター島のネットカフェ
16日 (日) イースター島に上陸
15日 (土) あなたの言葉がわからない
14日 (金) 国籍意識
13日 (木) グアテマラの語学学校
12日 (水) セマナ・サンタ(聖週間)
11日 (火) 大統領選挙:まったり開票中
10日 (月) 大統領選挙:開票速報
9日 (日) ペルー大統領選挙 2006
8日 (土) ケツァルテナンゴという町
7日 (金) グアテマラシティと治安
6日 (木) 日付変更線を超えて
5日 (水) グアテマラへのフライト
4日 (火) スペイン語は話せるようになったのか
3日 (月) 日本の動画配信を海外から見ると…
2日 (日) 近所のスポーツバー
1日 (土) iPodを買いに

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営業マンの日

「○さん、今日(4/29)は営業マンの日ですよ」
「えっ、もう?」

 秘書の日から一週間も経たないうちに次のイベントが発生。ペルーでは5/1のメーデーが祝日なので、一緒に済ませてまえよと思いましたが、まぁ祝い事が多いのは悪い事じゃないし。

「で、何するもんなんですか?」
「大きい会社では食事会を開いたりして営業マンを労います」

 またかい。ただ、業種によるんでしょうけど、うちの場合営業マンは何社かの仕事を掛け持ちしているので、うちでがっつり食べさせると他で差し支えそう。結局、宅配ピザを頼むことにしました。これなら各自量の調節が利きます。ついでにペルー人の同僚の誕生日もお祝い。

 クリスマスには、シャンパンやケーキなどのセットを営業マンにプレゼントする習慣があります(営業マンだけでなく従業員全員にですが)。会社のキモとはいえ羨ましい身分ですな。

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2006年4月29日 (土)

働く子供たち

 ケツァルテナンゴ市にはあまり信号がないんですが(リマも交通量の割に信号が少ない気がします。信号機って金がかかるんでしょうね)、たまに信号があると、決まってガラス掃除の子供が待ちかまえています。信号待ちの車のフロントガラスを勝手に拭き掃除して、ドライバーから小銭をもらうわけです。

 語学学校の講師曰く、彼らはストリートチルドレンで、そうやってシンナーを買う金を稼いでるんだそうです。シンナーは文房具屋で簡単に買えて、言われて探してみると、確かに彼らがたむろっている公園には無地の瓶がいくつも落ちています。

 別パターンで、家はあるけど仕事のない父親が子供に働かせる、ってのもあるそうです。可哀想だからと小銭をあげたところで、父親の飲み代に消えるだけだからやめた方がいいよ、と教えてくれました。

 一度小物を売りつけられ、「ごめんやけど要らない」と断ったら、舌打ちして「デブ!」と罵ってきました。敵です。

■追加■
 日本は日本でニートって問題がありますね。現時点で20・30代からの税収が減ってるでしょうし、今経験を積めない彼らが40・50代でたくさん税金を払うことも難しそう。さらに60代になって彼らが生活保護を必要としたら、国的にはトリプルパンチ。一応憲法上で勤労、納税を義務の一つに掲げてる以上ちょっとは腰を入れて対策しないといけないはずなんですが。
 ただ、一部の国に集中しすぎた富を平準化させるため、自然発生したのかもしれないな、なんて思ったり。なんか対策打てそうな気がしませんからね。僕かて働かんでいいなら働かない気がするし。

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2006年4月28日 (金)

体重計り屋

 体重計の普及率って、日本の場合どれくらいなんでしょうか。僕の感覚だと世帯普及率90%を超えてそうなんですが、体重計って、無くても生きていく上で何の不都合もないわけで、たいした値段はしないものの、立派な贅沢品のようです。

 というのも、グアテマラ生活が1ヶ月を過ぎた頃、ベルトが緩くなってきたので体重が知りたくなりました。ホームステイ先に無かったので、買って置いていこうと市場やショッピングセンターを探しましたが見あたらない。と、公園で体重計り屋に遭遇。1ケツァル(15円)でボロい計りに乗せてくれます。目盛りが300まであったので安心して乗ったら、え?220kg?。よく見たら単位のところにLBSとありました。1Libra≒0.4536Kgで、99.792kgだったようです。まぁそんな簡単に2桁台に復帰できるはずもなく、誤差が5kgくらいあったと思いますが。

 ドミニカでも、高速のサービスエリアでコイン式の体重計を発見。プリントアウトもしてくれるモダンなマシーンでした。

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2006年4月27日 (木)

秘書の日

「○さん、今日(4/26)は秘書の日なんで何かしましょうか」
「秘書の日?。何をするもんなんですか?」
「大きい会社では食事会を開いたりして秘書を労います」
「そうですか、うちは大きい会社だから(実際は小さい)みんなで昼飯を食べに行きますか」

 昼過ぎにいったん事務所を閉め、全員で海鮮料理屋へ。一人S/.25.6(884円)と高くつきましたが、ペルーのレストランは、値段が高い場合申し訳なく思うのか、その分出てくる量が多くなります。食べきれない分を持ち帰り用に包んでもらい秘書のW(もちろん僕専属ってわけではない)にプレゼントして事務所に戻ってきました。

「グラシアス。アスタ・マニャーナ!(ありがとう。また明日)」
「デ・ナーダ(どういたしまして)」ってお前飯おごらせるだけやなく早退までするんかい!。

 走り去るWの背に苦笑。他に「営業マンの日」ってのがあるそうですが、知らんふりすることに決めました。

■追加■
 その後、他のわけわからん日を知りたかったので、ペルー人の同僚に聞いてみたんですが、父の日とか母の日とかしかないみたいです。日本みたいに365日何かの日が設定されてる国は珍しいかも。

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2006年4月26日 (水)

チノ!

 ケツァルテナンゴの街は東洋人が少なく、歩いてるとじろじろ見られます。それは慣れるんですが、「チノ、チノ」と呼びかけられるのには閉口。通り過ぎるバスの客や、タクシーの運ちゃん、歩いてるガキがすれ違いざま「チノ!」と叫びます。

 chinoはスペイン語で中国人の意ですが、アジア系の蔑称でもあります。こちらもグアテマラ人とコスタリカ人の違いなんてわからないので、隣の国の人と間違えられる分にはかまいません。が、口調が明らかに馬鹿にしたトーン。歴史や文化の豊潤さ、現在の国力、何をどう比較したら中国を馬鹿にできるのかわかんないだけに、徐々にむかっ腹が…。

 ペルーにも同じ蔑称があって、今も時々チノ!と声をかけられます。フジモリ元大統領のあだ名も「チノ」で、フジモリ派の集会では「チノ・プレシデンテ(フジモリを大統領に!)」とのかけ声を耳にしました。フジモリ本人は大統領候補じゃなかったし、敬意の有無といい、実に大雑把な支持者たち。

■追加■
 その後、大統領選挙ではかすりもしなかったけど、議員選挙ではフジモリ派は大躍進。なかなか侮れん人らです。

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2006年4月25日 (火)

ケツァルテナンゴ市給水施設改善計画

 僕が語学学校に通ったケツァルテナンゴ市は、グアテマラ第2の都市にもかかわらず、上水道がちゃんと整備されていませんでした。各家庭には10リットルくらい入りそうな巨大な飲料水のボトルがあり、定期的に水屋が交換に来ます。

 炊事洗濯には水道水を使うんですが、雨の後など濁った泥水が出てきます。ホームステイ先では、台所のやたら深いシンクに一旦水を貯め、ゴミを沈殿させてから使っていました。

 ちょうど僕の滞在中、日本の援助で水道施設の工事が行われていました(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/
anken/zyoukyou/h_17/050620_2.html
)。講師曰く、「以前他の国の援助で工事が実施されたが、役人や工事会社が資金を着服して完成しなかった。しかし日本人は資金を出すだけでなく、作業を監視した上、進捗に応じて追加費用を出す。おかげでうまく進んでいる」とのこと。日本政府、なかなかやりますな。講師たちに少しチヤホヤされ、まんざらでもない僕でした。

■追加■
 衣食足りて礼節を知るってのはけだし名言だなと。日本政府ってたいがい援助慣れしてきてんでしょうね。

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2006年4月24日 (月)

グアテマラでの食生活&トイレ

 Tori

 グアテマラ人の主食は、トウモロコシの粉で作った円盤状のパン「トルティージャ」と豆を煮込んで潰した「フリホーレス」です。肉といえば貧しい国の定番鶏肉。羊も食べます。3ヶ月のホームステイで牛肉が出てきたのは1回だけだったと思います。調理にはコリアンダーを大量に使うので、僕は恒常的に腹が緩くなってました。別にひもじい思いをしたわけではないですが、10kgくらい減って大ラッキー。

 ペルーも一緒ですが、グアテマラのトイレは紙を流せません。横にあるゴミ箱に捨てるのがルール。売ってるトイレットペーパーもあんま水に溶けないタイプ。

 グアテマラ料理に飽きると中華料理屋へ行きました。マクドナルドもあったんですが、なんか悔しいのでパス。好きだったのがフライドチキンのチェーン「ポジョ・カンペーロ」。グアテマラオリジナルで、これが強いせいかケンタッキーはこの国に進出していません。ケンタッキーほど派手な味じゃないので毎日でもOKです。

■追加■
 そういえばペルーではボックスティッシュがあまり売ってないです。僕はテーブル用の小さな紙ナプキンを買ってますが、みんな鼻かむときどうしてんだろなぁ。腹を壊すのは僕がコリアンダーに弱いからみたいです。でも使いすぎなのは確かだと思います。

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2006年4月23日 (日)

グアテマラのコーヒー農園

 Nouen1 Nouen2

 スーパーダイジェストグアテマラ史。マヤ文明→1523年スペイン人ペデロ・デ・アルバラードが征服→1823年グアテマラ総督府が中米連邦の一部として独立を宣言→中米連邦内戦の果てに解体、1838年グアテマラ共和国成立→1960~96年内戦。

 16世紀以降征服者の末裔や欧米からの移民が主導権を握りっぱなし。この歴史が生み出したのが、上位10%の金持ちが収入・消費の48.3%を握る構造(2000年UNDP)。参考までに、日本は21.7%(1993。古っ)、ペルーは37.2%(2000)です。

 グアテマラは山がちの国なんですが、太平洋岸へ出ると熱帯気候を活かした大農園が広がります。ただ、これらはみな外国人資本。語学学校のツアーでコーヒー農園を見学、季節雇いの農夫用宿舎を見ましたが、ただの薄暗い大部屋(2枚目)。娯楽のない農夫たちは夕暮れからやりまくり、子供は勉強もせずそれを見てる、という教育上難易度の高いお部屋だったそうです。中米ワーストを誇る識字率67.3%。ぬかるみの世界です。

■追加■
 うちの実家は両親の部屋だけ鍵が掛かる、なかなか配慮の行き届いた造りでした。電子辞書に収録された百科事典によると、日本の識字率は100%らしい。ほんまかいなと疑いつつも、偉大やなと感心。ちなみにペルーは89%でした(1995。15歳以上)。

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2006年4月22日 (土)

電気代の請求書

 Denki1 Denki2

 3月の電気代は177kWh使ってS/.80.4(2,857円)でした。銀行で払ったのでS/.2の手数料がかかります。こちらの銀行はスーパーに小さな窓口を設けています。うちの近所のスーパーは24時間営業なので窓口も晩までやっていてとても便利(さすがに夜中は閉まってるそうですが)。

 請求書には過去1年間の消費量を示す棒グラフが載っています。僕が本格的に住み始めたのは去年の9月で、使用者が違うから単純比較はできませんが、冬に当たる3~8月の使用量が多いです。僕ももうちょっと寒くなってきたら除湿機使うだろうから、同じように電気代高くなりそうです。

 うちは何気にオール電化です。シャワーもレンジも電気。先進的だと喜んでましたが、IHとかじゃなく鉄線が真っ赤になるタイプなのでいかにも電気喰いそう。

 右の画像も請求書ですが、右の方に誘拐事件の捜索願いが印刷されてるのがちょっと気にかかるところです。

■追加■
 IHのレンジと違って乱暴にフライパン置けるから便利っちゃ便利なんですが、けっこう火力あるんで、どれだけ電気使ってんだろうとドキドキします。

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2006年4月21日 (金)

海霧

 Kaimu1 Kaimu2

 すっかり日焼けしてリマに戻ってきたら、天気はすっかり冬モードになってました。

 リマの沖合を流れるフンボルト海流(ペルー海流とも)は南極海からやってくる寒流で、上空の空気を冷やします。冷たくなった空気は高く上がれないため雨が降りません。リマの年間降水量は20mmに満たず(大阪は年900mm以上)、僕はリマに来て半年以上経ちますが、まだ傘を差したことがありません。

 リマの郊外は砂漠で、ペルーの国土の1割強はコスタと呼ばれる海岸砂漠地帯です。チリのアタカマ砂漠なんかと一緒の成り立ちで、ナスカの地上絵がずっと残ってるのは雨が全然降らないからです。ついでに、国土の3割は山岳地帯シエラ(アンデスのあたり)、そして6割が熱帯雨林地帯セルバ(アマゾン)です。半分以上アマゾンだったんですね。びっくり。

 冬になると貿易風で寒流の勢いが増すため、濃霧が発生します。画像は僕の家の窓から。わずか10分でこの立ち込め様。

■追加■
 リマの冬は、気温こそさほど低くならないんですが、湿度が高いので、なんというか、骨身に染みる寒さです。洗濯物は乾かないし、曇り空で太陽は見れないし、しんどい季節です。
 リマの冬の寒さ対策には↓のHPが参考になります。
  http://tortolita.at.infoseek.co.jp/consejitos.html#garua
 10年以上リマに住んでらっしゃる主婦の方のHPで、リマ生活の知恵の塊です。こういうのが読めるあたり、インターネットってありがたいです。
 と思ったらいつの間にか該当ページが見当たらなくなりました(T_T)。サイト自体は健在です→『ペルー談話室』。独特の雰囲気で、読んでるうちに異世界に住んでる気になります。

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2006年4月20日 (木)

モアイ×南国のミサ×消防署

 Pascua52 Pascua51 Pascua53

 イースター島のモアイは島内の紛争で全部引き倒されたんだそうです。その後いくつかは起されたんですが、一番目立つのが香川のクレーンメーカー「タダノ」によって実施された15体まとめての修復。詳しくは→http://www.tadano.co.jp/tadanocafe/moai/index.html。実に素敵な仕事だと思います。ガイドさんの話によると、世界遺産に指定され保存方法を先に検討する必要が出てきたため(立てると風化が早くなる)、現在他のモアイを起す計画は中断中なんだそうです。

 教会のミサを見てきました。教会ってたいてい薄暗く、ステンドグラスからの光で神々しく演出されてるもんですが、島の教会は南国風の明るい雰囲気。いつも宗教施設内では写真撮るの気が引けるんですが、出席者たち自身がバシバシ撮ってたので便乗させてもらいました。

 最後の画像は消防署らしき施設。梯子車は見当たりませんでしたが、みんな平屋なので問題なさそうです。

■追加■
 タダノのページには「クイズ番組」としか書かれていませんが、ガイドさんの話では「世界ふしぎ発見!」がきっかけなんだそうです。ふしぎ発見は僕がいない間にスーパーひとし君が無くなり、野々村真がパーフェクトを獲ったそうですね。世の中どんどん変わっていきますね。

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2006年4月19日 (水)

ソリテアと手荷物検査

 Pascua41 Pascua42 Pascua43

 リマに戻ってきました。今回LANという航空会社を使ったんですが、長時間のフライトは本当に退屈でした。隣の席のおばさんはワインの力を借りて無理矢理寝ようとしてましたがどうしても寝れない様子。しつこく寝ては起き寝ては起きを繰り返していて、「水曜どうでしょう」の深夜バス状態。僕は各座席に装備されている液晶モニタでソリテア三昧。往復の飛行機で20回近くトライした結果、リマ到着寸前になんとか1回クリア。飛行機も便利になったもんです。

 搭乗時に注意しないといけないのが手荷物検査。刃物は容赦なく取り上げられますが、僕も一度VICTORINOXの十徳ナイフを没収されました。2枚目の画像は皆さんの怨念が込められたケース。剃刀以外に十徳ナイフもたくさん入っていました。うっかりする人は僕以外にもたくさんいるようです。

 3枚目はサンチアゴの空港にあったよくわからないオブジェ。忘れ物のトランクなんでしょうか。めっちゃ積んでます。

■追加■
 飛行機は好きに歩き回れないのが嫌です。だから通路が細い新幹線もちょっと嫌。鈍行が一番ですね。今回の飛行機は合計で二桁時間いってないから、十数時間の長距離バスで連泊する彼らは尊敬できます。
 バスは当たり外れがあるから怖いです。ペルーには、18時間とか、キング・オブ・深夜バス「はかた号」を軽く超える拘束時間のバスがあります。さらに、ブラジルの長距離バスは平気で50時間とかあるらしいんで、怖いもの見たさで一度乗ってみたかったりします。

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2006年4月18日 (火)

イースター島・島内観光ツアー

 Pascua31 Pascua32 Pascua33

 暑い中さ迷うと日射病で倒れてしまいそうなので、毎日ツアーに参加して楽をすることにしました。

 昨日は島の東半分を周る終日ツアー。日本語ガイド付きでUS$137。英語だとUS$70台だそうです。初日なんでと奮発しましたが、他の参加者が皆英語・西語ガイドを申し込んだため、僕は日本人のガイドさんとマンツーマンに。専属とわかった瞬間、己のしでかした贅沢に胃が縮みました。

 しかしそれで正解っぽかったです。考古学用語までわかる語学力があれば別なんでしょうが、日本語の解説に日本語による質疑応答。とても快適でした。ガイドさんは相当なモアイ通で、何聞いても答えてくれます。ついでに島の歴史や現況も尋ねたり(島には4人も日本人が住んではるそうな)。

 今日はこれから北西部の半日ツアー(US$30)、明日は南西部で半日(US$46)。さすがに2つとも英語ツアーです。毎晩足がつって飛び起きるので、今日は歩かないで済むといいなぁ。

■追加■
 歩いたって言ってもバスから目的地まで30分くらい歩いただけだったり。運動不足は駄目ですね。
 後半2日は、ガイドが英語と西語の両方で同じ内容を説明してました。2つ聞いてようやく内容の半分がわかる感じ。初日に日本語でモアイ情報を聞き込んどいたおかげで推測しやすかったです。

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2006年4月17日 (月)

イースター島のネットカフェ

 Pascua21 Pascua22 Pascua23

 島にはネットカフェがいくつかあり、僕が入った2箇所はXPなのに両方とも日本語がそのまま打てました(中南米のXPパソコンは日本語が打てないことが多い。98を探す羽目になる)。

 ガイドさんに聞いたところ、衛星インターネットだそうです。海底ケーブル使ってると思ってたのに残念。そういえばパラグアイも衛星ネットでした。まだ常時接続は一般的でなく、旅行会社の事務所ではダイヤルアップでつないでるそうです。

 ネットカフェのPCに「TMPGEnc Plus 2.5」(日本製のソフト)が入ってて大うけ。DivXやXviDのCodecも入ってます。まさかイースター島に動画をバリバリエンコードしてる奴がいるとは…。CPUはAMD Sempron 2500+でRAMは448MB。DVDのライティングソフトが入っていたので辺りを見回したら、DVD+RWの外付けドライブを発見。愉快なお店です。

 SkypeやWebカメラ、ヘッドセットもありました。試そうとしましたが、みんなオフライン。けっ。

■追加■
 TMPGEncの履歴に残ってたのは「Basic Instinct 2」(氷の微笑2)でした。元ファイルの場所がDOWNLOADフォルダになってたから、細い回線でガッツでダウンロードしたっぽいです。あと、「最近使ったファイル」を見たらエロエロしたファイル名ばっか、「マイピクチャ」の中も同様。やるこたみんな一緒っすね。

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2006年4月16日 (日)

イースター島に上陸

 Pascua1 Pascua2 Pascua3

 リマからチリの首都サンチアゴまで3時間20分のフライト。さらに5時間20分の国内線移動。グラディウスでいうところの3面にやって来ました。飛行機代往復US$1135.57かかってます。

 1722年のイースターにオランダ人が上陸したのでこの名前。今はチリ領「イスラ・デ・パスクア」(意味は同じ)です。

 サンチアゴが寒かったのでびびってたんですが、島は思いっきり南国。水のペットボトルが手放せません。しかもさっきから歩きまくり。明日からの島内ツアーを申し込もうとしたのに土日休みの店だらけ。さらに、島は13時から17時過ぎまでシエスタ(昼寝)なんだそうです。うーん、ポリネシアン。

 それを教えてくれたのが、偶然入った「アンデス・ニッポン・ツーリスト」の方。いきなり日本語で挨拶されてびっくり。イースター島勤務の日本人がいるなんて…。そして今涼んでいるのがネットカフェ。日本語通ります。

 着いてすぐ食った昼飯はマグロの刺身、醤油とわさび付き!

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2006年4月15日 (土)

あなたの言葉がわからない

 出発前、「留学は楽しいですよ。最初の1ヶ月は地獄だけど」と励ましてるのか脅かしてるのかわからないことを言われましたが、学校が始まってその真意がわかってきました。

 中島みゆきの曲に「♪あなたの言葉がなんにもわからない あなたがこの世にいないかと間違える」って下りがあるんですが、言いたいことが言えないと、まるでそこに自分が存在しないみたいになってくるんですね。以前は歌詞がピンと来ず、つまんない歌だと思っていたのが嘘のようにしみてきました。

 続きに「♪なんて言ったの(略)小さい子みたいね」って箇所があるんですが、少し話せるようになると、今度は自分の考えと相手に伝わってるであろうこととのギャップに苛立ちました。懸命に話しても、相手に若干馬鹿にする雰囲気が漂います。日本人が外タレの奇妙な日本語を笑う感じでしょうか。彼らは難易度高い(らしい)日本語を話せる人たちなのに、幼稚に見えるんですよね。むぅ、二度と侮るまい、と心に誓いました。

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2006年4月14日 (金)

国籍意識

 「海外に出ると自分の国籍を強く自覚するようになる」とよく聞き、そりゃそうやろなと理由も考えず思ってきましたが、実際に来てみるとなんでそうなのかよくわかりました。

 語学学校の生徒は主にアメリカ人なんですが(近いし)、ヨーロッパなんかからも来ていました。ただ、日本人は僕一人だったので、講師たちにとって僕の属性は、まず、日本人であること。みんな、日本ではこれはどうなの?と聞いてきます。日本にいると日本人ばっかだからそんな話にはならない。例えば、日本での僕の第一属性はデブ。よく食べるの?、とか、狭いけど通れる?、とか。だから、こっちではあまり自分が太ってることを意識しません。なかなか面白い心境の変化です。

 これまで家族や知人と海外旅行をしましたが、それとはちょっと違いました。海外にいても、家族や知人は僕を日本人だと意識しない。だからこっちも意識しない。あんま日本にいるのと変わりません、その点では。

■追加■
 日本人はこっちの人たちより、人を思いやる気持ちが大きいなぁ、と思いました。こっちの人たちは悪く言えば極端に自己中心的、良く言えば人目を気にしない大らかな印象です。
 あと、ラテンアメリカは征服者と被征服者の末裔で構成されているので、貧富の差が激しく、それがいろんな悪循環を招いています。だから、日本の一億総中流社会はかなり素敵な社会だなぁと思います。
 実際、「ホント日本は素敵なとこだわ」と思うようになりました。想像もしてなかったようなことを考えたり、妙な心境の変化があったり、なかなか面白い経験をさせてもらってます。義務教育に1年間の海外留学を入れたらいいのに、と思ったり。

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2006年4月13日 (木)

グアテマラの語学学校

 ペルー大統領選現在開票率88.10%。もういいや。さて…

 グアテマラのスペイン語は発音が綺麗でわかりやすいらしく、世界中から語学留学生が来ます。

 僕が通った学校は、ホームステイ代込みで週US$140!。日本で暮らすより断然安上がりな上、食事に語学の授業も付いてきます。授業は8:00~13:00。途中30分休憩がありますが、マンツーマンでずっと西語を喋るので、終わる頃にはヘトヘト。

 週替わりの講師は専業の人とアルバイトの学生がいます。バイトも教授法のレッスンを受けており、指導は的確です。ただ、週によって生徒の数に差があり、毎週仕事にありつけるとは限らないため、大学生の講師の中には進路に悩んでる人も。

 グアテマラの主要産業はコーヒーでしたが、中南米だけでなく東南アジアにも競争相手ができ、下り坂なんだそうです。変わって重要な外貨獲得手段になっているのが観光。語学学校もその一翼として年々盛んになってると講師は誇らしげでした。

■追加■
 授業はわりと大変でした。ほとんど勉強していない状態で行ったので…(して行けって話ですが)。しかも授業中はずっと集中してなあかんし。喋るのに疲れてちょっと余所見します。すかさず「どうしたの?」と聞かれる。それにスペイン語で答えんとあかんわけなので、むっちゃやぶ蛇。しんどかったです。

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2006年4月12日 (水)

セマナ・サンタ(聖週間)

 いやぁ、大統領選挙、結局ケリが付かないまま連休に入ってしまいそうです。現在開票率87.60%。ほんとぐずぐずですペルー人。とりあえず1000万円返せ⇒
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0307a.html
と言いたいくらい。

 今週の木・金はセマナ・サンタ(聖週間)という移動祝祭日です。英語圏のイースター(復活祭)。最初それを知らなかったので、ペルー人の同僚に何の日か尋ねたんですが、返事がよく聴きとれない。こちらから「マリアが生まれた日?」と当てにいったら頷きやがった。説明タルいからって適当ぶっこいてんじゃねぇよ(本当は金曜にイエス受難→日曜に復活)。ただ、本気で間違えてる可能性も否定できないのがここペルー。

 別の同僚の説明によると、魚を食べ(肉は×)ワインを飲んで(ビールは×)過ごすものなんだとか。人によっては土曜から日曜にかけて断食(飲み物はOK)するんだそうです。スーパーには少し前からイースターエッグが並んでいます。

■追加■
 開票が遅いのは票を全部リマに運んでたりするせいなのかな、と思ってたんですが、さすがにそこまで効率の悪いことはしてないらしいです。 同僚に聞いたところ、各集落から地方の中心都市に票が運ばれ、そこで集計するそうです。その後、その結果を書いた書類が首都リマに運ばれてくる。その間交通の不便なとこがあるから時間がかかっているようです。
 現在2位のアランは前に大統領をしてた時(フジモリの前)の評判が悪く(1年で7000%以上のインフレを起こしたり)、なんであんなやつが2位なんだと訝る声があるそうです。
 3位のルルデスはリマが支持層なので、地方での集計に不正があったと抗議して、さらに確定が遅くなるおそれがあったり。決選投票でも同じようなことが起こりうるから、まだまだ大統領決まんなさそうっすね。
 さらに追加。今は中途半端な時期で、日差しは暑いけど、空気は冷たい。そろそろTシャツ一枚だと風邪引くかもなぁって感じです。日本の皆さんが寒い寒いとこぼしてるのを若干優越感を持って眺めてきたけど、これからはこっちが陰鬱な季節になってしまいます。

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2006年4月11日 (火)

大統領選挙:まったり開票中

 日曜の夕方、最初の速報が出た時点で、1位確定の元軍人オリャンタが事務所でお礼の演説。夜、開票率が30%を超えたくらいに2位だった保守派ルルデスの演説が中継されました。決選投票もよろしくと微笑んでます。が、夜中にネットを見たら、元大統領アランとの2位争いが0.72%差に。その後は…

 開票率:オリャンタ,ルルデス,アラン
 58.70%:28.07%,26.37%,25.19%←月曜午前中
 74.49%:29.59%,24.79%,24.96%←午後。ルル3位に
 80.82%:30.25%,24.02%,24.92%←火曜朝。差が拡大

 オリャンタの支持層は貧困層で地方に強く、ルルデスは富裕層支持でリマに強い。アランは…わかんない、その間?。開票作業はリマが早く地方は時間がかかるので、開票率が低い段階でルルデスがもっと票を稼いでいないといけなかった様子。開票率が上がるにつれルルデスの得票率が下がり、アランに抜かれたことからもわかります。うーん、困ったなぁ…。

■追加■
 続き。オリャンタが当選したら、外国企業排斥運動起こって、僕も追い出される可能性が無くもないみたいです。それはそれで面白いからいいか、と思ってますが、下手にアランが勝って、オリャンタが逆ギレしてクーデターとか起したら怖いなぁ、とプチビビってます。よその国の大統領選挙にこんなにドキドキする日が来るとは思いませんでした。
 日本の選挙速報と一緒だと思っていたので、一個前の日記で最初「オリャンタが1位通過し、2位のルルデスと決選投票」って書いてました。で、夜中に新聞社のHP見たら、ルルデスがアランに追いつかれかけてます。びっくりして修正しました。
 70%を超えたあたりから開票率の上がり方が超スローになってきたので、この分だと結果が確定するのは来週かもしれません。

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2006年4月10日 (月)

大統領選挙:開票速報

 Senkyo21 Senkyo22 Senkyo23

 開票速報によると、元軍人オリャンタが30%の得票率で1位。でも過半数割れしそうなので、2位のルルデス(24.9%)と決選投票になるっぽい。ただ、アランも23.5%と僅差。

 早朝からTVではずっと選挙特番が続いていました。ミサや投票に赴く各候補の様子や、各都市からの中継。日本の様子も流れていました。栃木、神奈川、大阪、広島、沖縄などいくつかの都道府県に投票所が設けられ、それぞれ数百人の在日ペルー人が投票したそうです。一瞬映った投票所はペルー料理屋っぽく、アンティクチョ(串焼き)の屋台が出て楽しげ。

 ペルー本国では、学校など公共施設が投票所になっていました。買い物に出たら、タクシーに乗った女性になんちゃら小学校の場所を聞かれました。僕もこれまで、引っ越したばっかのときは投票行くのに道に迷ったもんなぁ。

 スーパーのワインコーナーが閉まってました。案内板によると選挙中の7日~10日12:00は、酒は販売禁止なんだそうです。

■追加■
 投票しないと罰金を取られるらしく、ニュース映像ではずいぶん賑わってました。あの店↓ボロ儲けだろうな。
  http://www.lafronterajapon.com/
 栃木県小山市にあるらしいので、帰国してペルー料理が懐かしくなったら行ってみようかなぁと。えらいこと遠いですが…。

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2006年4月 9日 (日)

ペルー大統領選挙 2006

 Senkyo1 Senkyo2 Senkyo3

 4/9はペルー大統領選挙と議会議員選挙の投票日です。大統領、副大統領2名、議員120名の任期は5年。大統領は連続2期まで(間を置けばもっかい出れるみたい)。18歳以上の普選。

 大統領選は直接選挙で、過半数を獲った候補がいない場合は、30日以内に上位2名で決選投票。被選挙権は35歳以上です。議員選は25の選挙区に分かれています。政党名を選んで投票。議会は一院制で、被選挙権は25歳以上。

 有力候補はオリャンタ・ウマラ(元軍人のナショナリスト。外資系企業を追い出すという噂がある。ちょっと困る)、ルルデス・フロレス(女性・保守)、アラン・ガルシア(元大統領)の3人。フジモリさんは結局ペルーに入れなかったので、マルタ・チャベスという女性が代わりに出ています。

 画像はフジモリ派の集会の様子。会自体はわりとしけしけでしたが、生ケイコ(フジモリの長女で1番人気の議員候補)が見れて満足。フジモリの再婚相手片岡都美さんもいました。

■追加■
 同僚にフジモリの政党員がいて、彼に教えてもらって行きました。彼自身は用事ができて欠席。草サッカーの試合が同じ時刻にあると言っていたので、そっちに行ったと思われます。
 フジモリ派の集会は遠くのちょっと危ない地域でやってたんですが、同じ時間にオリャンタは旧市街の一等地で集会を開いていました。そっちには日本のテレビカメラが入ってたみたいです。
 テレビの速報によると、現在オリャンタが30%で決選投票行きを確実にし、ルルデスとアランが25%で競っています。

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2006年4月 8日 (土)

ケツァルテナンゴという町

 Xela1 Xela2

 首都グアテマラシティからバスで4時間半。急勾配かつ曲がりくねった山道なので、値段の高い高速バスでも疲れます。

 街の名前は「ケツァルの場所」という意味ですが、Quetzaltenangoと長いので、愛称のシェラ(Xela)で呼ばれます。ケツァルはグァテマラの国鳥で、通貨名にもなっています(1ケツァル=15.4円)。グアテマラ第2の都市ですが、人口は15万弱でこぢんまりとしており、例えば、道で知り合いを見かけるとクラクションを鳴らして呼びかけるんですが、そこら中でプープー鳴ってて、非常にアットホームでのどかな印象。

 海抜2333mの高地にある上、坂が多いので歩くとすぐに息が切れます。街からは標高3772mのサンタ・マリア火山が見えます。活火山なので時折灰が降り、帽子は必須です。

 真ん中にパルケ・セントラルと呼ばれる公園があり(工事中だった)、周りに教会や政庁が並びます。これはラテンアメリカの街の典型的なフォーマットです。

■追加■
 1枚目の真ん中に見えてるのがサンタ・マリア山。富士山より4m低いだけなのに白いところが見当たりません。北緯15°と35°の違いのようです。

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2006年4月 7日 (金)

グアテマラシティと治安

 「もはや水と安全はタダじゃない」と指摘されるようになって、もう何年も経ってる気がします。それでも日本はまだまだ両方ともタダに近いかなって気がします。

 グアテマラシティ(人口200万と聞いた)に着いた晩、語学学校が手配してくれた女性の家に泊まりました。彼女の家のある区画は、丸ごと高い鉄条網付きの塀で囲まれ、門には警備員が詰めています。車で出入りするときはクラクションを鳴らして開けさせます。初手からカルチャーショックでした。

 翌朝バスに乗ってケツァルテナンゴへ向かいました。前に座るアメリカ人に促され、窓の外を見ると、併走するトラックの荷台に男が大の字に寝転がっています。目を見開いたまま表情は変わらず、頭も胸も血だらけ。車が揺れると身体も揺れる。「死体だ!死体だ!」と騒ぐアメリカ人を、「はしゃぐな!俺はこれから3ヶ月もこの国にいなきゃなんねぇんだよ」と睨みつけ、参考書(超一夜漬け)を鞄にしまってふて寝しました。

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2006年4月 6日 (木)

日付変更線を超えて

 4/1 8:40に伊丹を発ち、飛行機と待ち(ダラスで10時間。死ぬほど暇でした)を合わせると28.5時間でグアテマラシティに到着。現地時間4/1の22時過ぎ。日付は変わりませんでした。15時間の時差の成せる技ですが、1日儲けた気分です。

 逆に帰国するときは1日損します。飛行機に乗り込む時間によっては空白の日ができてしまいます。ただ、これは西回り(太平洋横断)で帰国した場合のことで、東回りで帰れば1日得したまま逃げ切れます。もちろん暦の上だけのことで、身体は体感通りに老いるわけですが。

 「80日間世界一周」にこの東回りの+1日が出てきたのを思い出し、Amazonで検索したら「風呂で読む文庫42 80日間世界一周」がヒット。昔「風呂で読む百人一首」を持っていましたが、プラスチックみたいなのでできていて、ページの端で指がスパスパ切れまくり、湯船がピンク色に染まりました。拭けば取れますが、カビも生えます。その後改良されたのかなぁ。

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2006年4月 5日 (水)

グアテマラへのフライト

 グアテマラ共和国はメキシコの南隣。成田を発ち、機内で暇をかこつこと11.5時間。ここで、あしたのためにその1。長時間のフライトは通路側が吉。僕は運悪く窓側。隣が女性だったので安心していたら(女性はトイレが近いので便乗できる)、おばはん1回しか席を立ちやがらねぇ。えぐり込むようにして打ちたい気持ちに。翌朝話したら愉快なご婦人でしたが。

 その2。飛行機の中はiPodを最大音量にしてもよく聴き取れません。それで聞えたとしても耳に良くない。そこでお勧めノイズキャンセリングイヤホン。周囲と逆位相の音を出し、騒音を消してくれます。6000円は高かったけど効果アリでした。

 ダラスでトランジット。入国審査ではデジカメで顔写真を撮られ、指紋も採取されますが、係員が慣れているのであまり待たずにすみました。ここでその3。アメリカの空港は、トランクにカギが掛かってるとこじ開けます。大事なものは手荷物に入れ、トランクは検査に備えてロックを解除しときましょう。

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2006年4月 4日 (火)

スペイン語は話せるようになったのか

 去年の4/1に成田を発ち、グアテマラ→ドミニカ→アルゼンチン→パラグアイ→ボリビア→ペルーと周ってきたわけですが、気が付くと帰国まで1年を切りました(多分)。数日前までは、「どうせ来年の今頃も南米だろ?」とプチやさぐれてましたが(ぶっちゃけ語学嫌いだし)、いざ折り返し地点を過ぎると残された時間の無さにちょっとドキドキ。

 どんなもんでしょう。やっぱ1年も外国にいたって聞くと、もうペラペラってイメージっすよね。ところがどっこい全然旅行者レベル。仕事で話す会話ってシチュエーションが限定されてるから、徐々に簡単な身振りで通じるようになっちゃう。僕の語学力より周りの推理力の方が向上してる雰囲気。

 来年無事帰国できたとして、当然2年留学してきた帰国子女扱いですよ(3ヶ月しか学校通ってないのに)。白い目に耐える根性もないので、そろそろエンジンをかけようと思うんですが、イグニッションキーを人生のどこかに落としてきたかも…。

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2006年4月 3日 (月)

日本の動画配信を海外から見ると…

 Gyao

 ケーブルテレビでNHKが映るんですが、やはりそれだけだと飢えてくるわけです。実家からDVDに録った民放の番組が送られてくると、CMまで食い入るように見てしまいます。

 そこでネットの動画配信をチェック。充実が著しいUSENのGyaO、電波少年が見たい第2日本テレビ、WBCが再放送中のYahoo!動画、全部IPアドレスで弾かれます。急に静止画になるNHKのスポーツ番組同様、権利の都合で海外へは流せないようです。

 先日楽天がネット中継をやってたのを思い出しアクセスしてみたら…。おおっ、1年ぶりのプロ野球!。回線が遅いんで映像は止まったまんまですが、音は聞えます。試合の経過や選手の情報が横に細かく表示され、テレビで見るより楽しいんじゃないかと思いました。次にソフトバンクのネット中継も開いてみましたが、「お使いのネットワークからはご覧いただくことができません」やって。ふぁっきん!。

 ただ、楽天は本当に権利関係大丈夫なのか?と心配にも…。

■追加■
 現地のテレビも一応楽しんでます。勉強のため、NHKではなく西語の番組を流しっぱにしてるんですが、右から左ですね。テレビ出てる人って発音がいいから普通の人が喋ってるのより多少聞き取りやすいんですが、その分早口だったりするんですよね。

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2006年4月 2日 (日)

近所のスポーツバー

 Bar

 リーガ・エスパニョーラのバルセロナVSレアル・マドリード戦があったので、近所の角にあるスポーツバー「The Corner」(そのまま)に行きました。サッカーに詳しくない僕にとって、それぞれのチームに名前のわかる選手がいる世界でも稀なカード(両チーム合わせてわかるの5人くらいですが)。

 2階へ上がったのですが、いるのはみんなバルセロナファン。貧乏国で金に物を言わせるレアルが嫌われるのはわからなくはないけど、ロナウジーニョの年俸は18億円だったり。

 みなさん焼き鳥を片手にビールを飲んで騒ぎます。団体さんのテーブルには、ビールの入った巨大なガラスの筒が置いてあり、蛇口をひねって自分で注ぎます。筒にはメモリが引いてあり、どれだけ飲んだかわかるようになっていました。詳しくはイラスト参照(絵心?何語ですかそれ)。

 試合は1対1の引き分けでしたが、家のケーブルで見るより楽しかったので、W杯の日本代表戦はここで観る予定です。

■追加■
 そこら中のテーブルにこの巨大な試験管がニョキニョキ生えてるんで、一種異様な光景でした。見た目面白いんですが、ただのガラスなのでさっさと飲まないと温くなるのが難点。見ていたのはもちろんライブ放送です。スペインで夜やってる試合が時差の関係でペルーだと昼過ぎになります。

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2006年4月 1日 (土)

iPodを買いに

 Ipod1 Ipod2

 iPodを買いました。持ってきた第4世代のiPod(40GB)は、御堂筋難波駅のホームに腰の高さから落として以来ずっと調子が悪く、先日ついにSad iPodアイコンが表示されてしまいました。ノートパソコンに入っているデジカメの写真なんかをバックアップするのに使っていたので、無いとどうにも不安です。

 Apple Store Japanを見たら、第5世代のiPodが34800円(30GB)と46800円(60GB)で売っています。Apple Peruかなんかで買えないかなぁと探したら、Apple Latinoamericaしかありませんでした。大雑把ですアップル。

 日系の電気屋さんHIRAOKAまで歩き、30GBをS/.1699から値切ってS/.1650(59400円)で購入。吐きそうなほど高い。60GBは売ってませんでしたが、もしあっても誰も買えないでしょう。

 起動したらメニューは西語で、箱の中には英語版と西語版の説明書が入っていました。大きくなった液晶はとても綺麗でPodcastの動画が想像以上にクリアに見えました。何より薄い!!

■追加■
 iPodのメニューは初期設定では西語でした。とりあえずそのままソリテアを解きました。2枚目の画像よく見るとメッセージが日本語でないのがわかるはず。
 でも今は設定変えて日本語で使っています。日本語の方がフォントが細かいから、液晶の綺麗さがわかりやすくて気持ちいいんですよ。すられたとき少しでも嫌がらせになるかなってのもあります。
 その後白いイヤホンケーブルを、黒いやつと取り替えました。徒歩通勤の際に少しでも目立たないようにするため。まぁアメリカや日本と違って、白いケーブルだけでiPodとわかる泥棒はまだ少ないでしょうけど一応。

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