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2006年4月29日 (土)

働く子供たち

 ケツァルテナンゴ市にはあまり信号がないんですが(リマも交通量の割に信号が少ない気がします。信号機って金がかかるんでしょうね)、たまに信号があると、決まってガラス掃除の子供が待ちかまえています。信号待ちの車のフロントガラスを勝手に拭き掃除して、ドライバーから小銭をもらうわけです。

 語学学校の講師曰く、彼らはストリートチルドレンで、そうやってシンナーを買う金を稼いでるんだそうです。シンナーは文房具屋で簡単に買えて、言われて探してみると、確かに彼らがたむろっている公園には無地の瓶がいくつも落ちています。

 別パターンで、家はあるけど仕事のない父親が子供に働かせる、ってのもあるそうです。可哀想だからと小銭をあげたところで、父親の飲み代に消えるだけだからやめた方がいいよ、と教えてくれました。

 一度小物を売りつけられ、「ごめんやけど要らない」と断ったら、舌打ちして「デブ!」と罵ってきました。敵です。

■追加■
 日本は日本でニートって問題がありますね。現時点で20・30代からの税収が減ってるでしょうし、今経験を積めない彼らが40・50代でたくさん税金を払うことも難しそう。さらに60代になって彼らが生活保護を必要としたら、国的にはトリプルパンチ。一応憲法上で勤労、納税を義務の一つに掲げてる以上ちょっとは腰を入れて対策しないといけないはずなんですが。
 ただ、一部の国に集中しすぎた富を平準化させるため、自然発生したのかもしれないな、なんて思ったり。なんか対策打てそうな気がしませんからね。僕かて働かんでいいなら働かない気がするし。

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