« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月31日 (水)

'06年05月の一覧

31日 (水) ラージサイズの水着を探せ
30日 (火) 茹ですぎたスパゲティ
29日 (月) 偏食は損みたいです
28日 (日) トロピカルと雷
27日 (土) どこも学歴社会なんですね
26日 (金) 週休一日とお給料
25日 (木) 子猫たちの餌
24日 (水) ドミニカ人にとって中華料理は
23日 (火) リモート録画予約に失敗
22日 (月) 大きな数字の読み方
21日 (日) ケーブルテレビのアニメ
20日 (土) ドミニカ人の給料と物価
19日 (金) チャンピオンズリーグ決勝
18日 (木) ドミニカとアメリカ
17日 (水) ドミニカの治安
16日 (火) ドミニカの交通事情
15日 (月) ドミニカでの食生活
14日 (日) 南国ドミニカの人々
13日 (土) サント・ドミンゴ、白人の足跡
12日 (金) カリビアンなドミニカ共和国へ
11日 (木) 移動劇場、鉄は熱いうちに打て
10日 (水) 中米自由貿易協定に批准
9日 (火) グアテマラの温泉
8日 (月) ケツァルテナンゴの音楽祭
6日 (土) Happy Birthday to You.
5日 (金) スペイン語の学習
4日 (木) 海賊版CDと海賊版DVD
3日 (水) グアテマラの映画館
2日 (火) グアテマラとアメリカ
1日 (月) グアテマラ人の宗教

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラージサイズの水着を探せ

 Boca_chica1 Boca_chica2

 ドミニカ滞在最終週、海水浴に行きました。サント・ドミンゴから車で30分、ボカ・チカという遠浅のビーチです。海水パンツを持ってなかったので、服屋を5・6軒回って探しました。が、3L・4Lの水着以前に、そもそもLL以上の服が見当たらない。「日本で見たテレビでは、カリブの人たちはみんなデブだった」と偏見むき出しで尋ねたら、「それはプエルトリコだろ」と返ってきました。一つ東隣の島です。言われて周りを見ると確かにドミニカ人はたいてい普通体系。

 聞けばドミニカは年間通して泳げるそう。さすがトロピカル。「日本は7・8月しか泳げない」と説明したら、「どうして?」と真顔で聞かれました。たいていの国そうやけどなぁ。

 翌日、次に長期滞在したパラグアイからメールがあり、「パラグアイは寒いので冬服を用意しておくといい」とありました。今度は1軒も回る必要ありません。ラージサイズ以前に、ドミニカでは冬服そのものが売ってなかったからです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月30日 (火)

茹ですぎたスパゲティ

 グアテマラもそうでしたし、ここペルーでもそうですが、ドミニカのレストランで食べたスパゲティも明らかに茹ですぎでした。どうもそれがラテンアメリカのスタンダードっぽい。

 ぶよぶよの麺を睨んで僕が唸っていたら、近くのテーブルでトラブルが発生。4人連れの1人が立ち上がり、他の3人に「もう行こう。20分も待ってるんだ」と呼びかけています。確かにそのレストラン出てくるの遅い。

 ちょうどその瞬間、給仕が料理の載ったカートを押してきました。立ったままの男はそれをキャンセルして出て行く素振り。でも僕はその時点でレストランの勝ちだと思いました。なぜなら、連れの3人は太った妹、太った父親、とても太った母親で、皆依然として座ったまま。こいつらが目の前の飯を食わずに出て行くとは思えない(僕だったら食べるし)。男もそれを察したのか、諦め顔で座り直しました。食後にサービスで酒が1杯振る舞われたのが、彼にとってせめてもの慰めでした。

■追加■
 以前プーノ(ペルー南部の町)のホテルで食べたスパゲティは、のびきった麺にほとんど無い味。厳しいものがありました。その後リマのいろんな店でリベンジを試みてますが、高級店で初めて日本の喫茶店レベルのスパゲティが出てくる程度です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月29日 (月)

偏食は損みたいです

 野菜が苦手。親に「同じ栄養素は他からでも摂れる。なぜこれを食わないといけない?」と何度問い、何度キレさせたか。

 ある土曜、サント・ドミンゴに住む父の友人に招待されました。「サンコチェ」というシチューが振る舞われ、それは週末やクリスマス用の特別メニューなんだそうです。これがグアテマラで苦しめられた味の無い野菜スープ「コシド」に激似。丸の野菜がごろごろ入ってます。豚肉がおいしく、野菜も味があったから食えましたが、初めて食う野菜が大量にあったのはしんどかったです。何とか2皿食ったけど量が多い。と、お玉を手に「君の父親は3皿食ったよ。要るかい?」。はいはい。

 僕のように飲めない踊れないとなると、招待してくれた相手を喜ばす手段が限られてきます。パラグアイでホームパーティーに招かれ、他の日本人が手を付けない血のソーセージをガンガンかじってたら、謎が氷解しました。何でも食べられた方が楽しいし、作ってくれた人を喜ばせることもできるんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月28日 (日)

トロピカルと雷

 僕がドミニカにいる最中エミリーがやって来ました。ハリケーンの名前はアルファベット順に付くと聞いたので、例のカトリーヌのすぐ後です。脅威が大々的に報道されていました。ところが、新聞を見るとトロピカル・トルナドと書いてある。トロピカルなんて書かれると、僕的には非常にのどかな印象です。それを知人にSkypeで話すと、「トロピカルって単に熱帯って意味やで」と言われました。あ、ほんまや。辞書にもそうある。「tropical night:熱帯夜」やって。めくるめく情熱的な夜がただの寝苦しい夜に変わってしまいました。

 結局ドミニカからは逸れたらしく、晩ちょっと雨が降っただけでしたが、雷はバンバン落ちてました。泊まっていたホテルは大雨が降るとすぐ停電し、自家発電に切り替わります。

 グアテマラで聞いたのが、雷に対する教育が行き届いてないせいで、毎年落雷で死ぬ人が何人もいるって話。日本でもたまに落雷で亡くなる人がいるので雷は侮れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月27日 (土)

どこも学歴社会なんですね

 ドミニカの事務所で経理の兄ちゃんに仕事を教わっていました。彼は大学出で校章入りの指輪が目を引きます。そう言えば語学学校の講師たちも出身校のグッズを身に付けていました。

 グアテマラもドミニカもペルーも、公立の大学はちゃんとあるんですが、私学の方が全然レベルが上なんだそうです。日本だと東大京大など箔の付く大学の学費は私学のそれより安かったりするんでたいしたものです。ま、その手の学校へ入るには私立の進学校に通うと有利だ、ってトラップがありますが。

 西語の会計用語にパニクってきたので倉庫へ手伝いに下りました。6個入りの箱が8つあるのを見て計算機を探しに走る倉庫番の兄ちゃん。僕が「48個だよ」と呼び止めても信じてくれません。計算機様の御託宣の後、日本人は数えるのが早い!と喜んでくれました(数えてません)。上で給与一覧を見せてもらい、学歴の差が収入に直結するのを目の当たりにした直後だったので、笑えんなぁ…と倉庫の暗がりを眺めていました。

■追加■
 算数なんて特定の教科を云々する前に、就学を徹底しないといけないんでしょうね。一度ばしっと教育水準を上げれば、生産性が上がり→生活水準が上がり→さらに教育に金をかけられる、って好循環が見えてくるんだろうし。曾祖父あたりから親までの世代が頑張ってくれたおかげで、僕らは普通に学校行けましたが、それと同じ努力をラテンアメリカの人は今やってるわけで、僕らは実にラッキーだったなと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月26日 (金)

週休一日とお給料

 ラテンアメリカの人たちは何気に働き者です。僕はドミニカ、パラグアイ、ペルーとそれぞれ現地企業に厄介になってますが、どこもワークデイは月~土で、勤務時間も8時5時か9時6時と日本より1時間長い。土曜はどこも半ドンなんですが、日本の週休二日に慣れているせいか、やたらかったるいです。

 そんな彼ら、勤務態度はかなりまったり。月~金のペースを上げれば土曜日出なくて済みそうな程。ドミニカで僕は暇を持て余し、しょっちゅう猫と遊んでいましたが、倉庫のみんなも暇そうに寝ころんでます。人減らしゃいいのにと物騒な考えを頭の中でもてあそんでたら、「でもそれ給料に見合った仕事量なんじゃない」と知り合いが言ったのを思い出しました。実際ドミニカの物価は日本の半分くらいですが、給料は日本の1/6程度。それで家族を養ってるんですから、娯楽に使える余剰金は無いに等しい。休んだところですることもないわけで、金使わなくて済むし会社行っとく?ってことなんでしょう。

■追加■
 僕が見た会社はみんな、ピーク時に定時上がりで対応できる人数を雇っていました。日本の会社だとギリギリ平常時に対応できる人数しか雇わず、ピーク時はただ頑張ってみたり残業してみたりで乗り切る。マネージャーと一般ワーカーの給与差がでかいからこそできる芸当なんでしょうけど、失業者を増やして社会不安を招くよりはマシな方法かな、と思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月25日 (木)

子猫たちの餌

 Dom_neko1 Dom_neko2

 僕が厄介になったドミニカの事務所に、子猫が2匹いました。生まれてすぐ捨てられたのを、倉庫の人が拾ってきたそうです。僕が会った時点でまだ生後2・3ヶ月でした。

 これがものすごくラブリー。呼ぶと全力でポテポテ走ってくるし、手を出すと指にじゃれてくる。2匹の性格が違い、大人しいのと積極的なのがいて、眺めていて飽きません。

 成長期なので僕のいる間にもけっこうな変化がありました。最初2階に連れて行くと階段が下りれなくてにゃーにゃー困ってましたが、すぐにトントン上り下りするようになりました。3階の事務所に遊びに来るのを慌てて連れて下りたり。

 そんなある日、彼らがご飯食べてるのを目にしたんですが、バリバリ噛み砕いたものは、鶏の生首でした。餌入れの段ボールに目をつぶった肌色の首がいっぱい入っています。倉庫の人たちが市場で買ってきたそうです。要らんとこで安いんやろけど、なんでそんなもん買う。ラブリーさが吹っ飛びました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月24日 (水)

ドミニカ人にとって中華料理は

 ドミニカのホテルで、さすがに毎晩ダイエット用チーズは飽きる、でもここのレストランは高くて不味いし、と困っていたら、世話になった人が中華料理屋に連れてってくれました。

 中国人が経営しており本格的な味。ケツァルテナンゴで食べていたグアテマラ風中華とは違いました。春巻き・ワンタン・焼き飯・焼きそば・揚げそばをシェア。しあわせです。ペルーもそうですが、中華料理屋で一皿頼むとたいてい2、3人前来ます。ので、上のようにメインを3皿も頼むと、パニックになる恐れがあります。少しずつ様子を見て頼むのがポイントです。

 ドミニカには中華料理屋がたくさんあるけど、好きな人と嫌いな人に別れるそうです。嫌う人の理由は「野菜が多くて食べた気がしない」。ドミニカ人にとって中華はヘルシーなんだそうです。サントドミンゴには日本料理屋もあるんですが、彼らにとってはヘルシーの極みで食った内に入らないのでしょう。値段も高いし、と最後まで連れてってくれませんでした。

■追加■
 去年ドミニカに行ったら、現地の方に無理矢理ダイエット用チーズを買わされました。一応ドミニカにいた3週間で2kgくらいは減ったと思います。リマにも売ってるのでまた買えばいいんですが、連チャンで食べたせいですっかり飽きてしまいました。最近はちゃんとインスタントラーメンにスプラウト入れて食べてます。時々その反動でケンタッキー。まぁpoco a pocoで。
 ポコアポコは「少しずつ」って意味で、伊語でも同じ言い回しになるらしく、そのまま音楽用語になっています。あと、以前スピリッツで「ポコあポコ」って競馬漫画がありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月23日 (火)

リモート録画予約に失敗

 おはようございます。昼ドラ「吾輩は主婦である」第1話を録画し損ね今非常に落ち込んでいます(宮藤官九郎脚本、斉藤由貴主演)。月曜の昼からって知ってたのに、思い出したのがペルー時間の月曜朝。+14時間。日本はもう月曜の夜中。

 僕はコクーン(ソニー「CSV-EX11」)というハードディスクレコーダーを実家に残してあり、ネット経由で録画予約を送信しています。ドラマ好きで、日本にいた時は第1話を全部見て、次の週から2、3本に絞り込んでいました。でもペルーにいるとそうもいきません。

 ロケーションフリーテレビ(ソニー「LF-PK1」)を買えば、録画した番組をネット経由で見られるんですが、HPにある説明書を読んだ限り、うちの親が設定できると思えません。第一、西語勉強しに行ってる息子にそんなこと頼まれ、喜んで設定してやるお目出たい親なんていません。誰かうちに行って設置してくれませんか?。あ~もう今週なんもやる気がしません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月22日 (月)

大きな数字の読み方

 ドミニカ人のスペルミスで多かったのは、西語では発音しない「H」が抜けること。例えば、Hondaは「オンダ」と発音するため、「ホンダ」だと通じないことがあります。Hの書き落としも無理ありません。ついでに、Zは濁らないのでISUZUはイスス。MITSUBISHIはなぜかミツウィシと呼ばれていました。

 もう一つ西語で悩まされたのが、早口で言われる数字の羅列。日本でも「12345」を読むとき、人によって一・二・三・四・五と読む人もいれば、百二十三・四十五と読む人もいます。区切り方は十人十色です。これを西語でやられたため、パニクってしまいました。

 従業員の一人に助けを求めると、12345は12/3/45のように区切って読む、と教えてくれました。西語で正式に読む場合、英語同様「12千3百45」となるので、そこから単位を省いたようです。ただ、数字によっては俄然バラけてきます。「08005」を聞いてたら、0/8/0/0/5、0/80/0/5、0/800/5と様々でした。

■追加■
 西、仏、独語あたりはけっこう似通ってるらしいですね。西語は単語とか英語にもちょこっと似ているので、英語ちゃんと勉強しとけば楽ちんだったのにな、と後悔しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月21日 (日)

ケーブルテレビのアニメ

 ドミニカのCATVでは、日本のアニメがいっぱい放送されてました。テレ東あたりで深夜に流れる、新しめのマイナー作品が輸入されていました。1つ、吹替無し・字幕無しで流れている作品を発見。放送事故ちゃうんか、とビビりましたが、同じ状態でリピート放送もしてました(さすがに深夜)。

 米国製のアニメは、僕が見た範囲では、ポパイの絵でもなく、アメコミの絵でもなく、サウスパークみたいな2・3等身のキャラが多かったです。落書き調だったり、2次元なのに厚みを持たせてあったり、日本のアニメとは違った進化の仕方をしていました。ただ、話は全然凝ってないみたいでした。日本と違って対象が子供のみなのかもしれません。

 ディズニーチャンネルでアメリカの学園ドラマを見たら、「めぞん一刻」三鷹の歯がキラン☆を実写でやってました。実に愉快です。戦隊もののアメリカ版も見ました。ドラマパートが日本のより金かけてる雰囲気でかっこよかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月20日 (土)

ドミニカ人の給料と物価

 倉庫で働く従業員に給与額を聞いてみたところ、RD$3200(10,888円)の人とRD$2500(8,506円)の人がいました。週給だと思ったら月2回で、15日と30日が給料日なんだそうです。

 少ない方の人たちは試用期間中で、しばらくしたらRD$3200に上がるそうです。ただ、既にRD$3200もらっている人は、入社して数年経っており、その間昇給はなかったようです(あまりはっきり聞けなかった)。ほぼ毎年上がっていく日本式の給与体系は、ここラテンアメリカでは珍しいようでした。

 ドミニカの物価は平均したら日本の2/3くらいになると思います。食料品なんかは半額ですが、電化製品は同じ位します。交通費も日本の2/3くらいかかりますが、ガソリンってどこもそんなに値段が変わらないようなので、仕方ないのでしょう。ドミニカは見忘れましたが、グアテマラでは1ガロンQ23してました。1ガロン=3.785リットルなので、リッター約87.7円。ペルーは現在1ガロンS/.12.50で、リッター約110.4円します。

■追加■
 その後思ったんですが、自分とこで作ってないものに関しては、輸入に携わる人間と売り場の人間の人件費が若干安い程度で、後は日本と同じ条件なんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月19日 (金)

チャンピオンズリーグ決勝

 昨日飯屋でチャンピオンズリーグの決勝を見ていたんですが、1-0で負けていたバルセロナが、後半1-2に逆転。燃える展開でした。最強の矛が最強の盾を突き破ったって感じ。

 それで思い出したのが去年の決勝戦。グアテマラのホームステイ先で見ていたんですが、ACミランに3-0で負けていたリバプールが、後半怒濤の追い上げ。3-3のままPK戦にもつれ込みました。白熱する我々。そしてキッカーが蹴り上げる!

 と、画面は砂嵐に。一緒に観ていたおじいさんが懸命にテレビを叩き続けます。ホームステイ先のテレビはケーブルテレビですが、大雨が降るとなぜか画像が乱れます。衛星放送じゃないんだから、と腹を立てたところで、大げさな雨が降ると停電になる街、サンドストームが映ってるだけマシです。

 リバプールが試合を制したと知ったのはその夜。語学学校の卓球大会で僕がアメリカ人の女の子に逆転勝ちしたら、みんなリバプール!リバプール!と騒いでいたのでわかりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月18日 (木)

ドミニカとアメリカ

 ドミニカは大リーガーを多数輩出する野球大好きの国(全6チームのプロ野球リーグがあるらしい)。そして、次に人気なのがバスケットボール。もう完全に米国文化圏です。1916~1926年まで米軍が占領していた影響なんでしょうか。

 朝、アメリカ大使館の横を通ると長蛇の列に出くわします。VISA請求の人たちだそうです。米大使館はVISA発給の建物とそれ以外のと、2棟に別れているとのこと。さすが大国。

 米のVISAは割と簡単に取れるらしいんですが、犯罪を犯すと即強制送還。ばんばん渡米するがばんばん帰ってきて、おかげで社会不安が増大してるんだそうです。現在アメリカにはヒスパニックというラテン系移民が急増しており、最近黒人の人口を抜いて、米国最大のマイノリティー集団になりました。

 その足でスペイン大使館の横を通りましたが、また長蛇の列。米ほどではないけど、VISAが下りやすいんだそうです。18.4%の失業率(2004年)が渡航者を増やすんでしょうね。

■追加■
 ドミニカの国内リーグはウィンターリーグと呼ばれ、オフ中のメジャーリーガーが参加するらしいです。海が綺麗で冬でも泳げるらしいし、今新婚旅行の行き先として熱いらしいです(海外での宣伝に力を入れてるらしい)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月17日 (水)

ドミニカの治安

「あなたはここを1人では歩けない」
「複雑な道じゃないし憶えられるよ」
「違う。ここは貧乏人の地区で泥棒が多いのよ」

 道はゴミだらけで汚い。けど昼間でも駄目ってのはよほどのことやと思うが、と辺りに目を配ると、確かに僕めっちゃ見られてました。いつも弁当屋へ行くとき他の従業員が付いてきてくれてたんですが、そういう理由だったのかと納得。

 世話になった人に現地通貨をもらったので、その分のドルを返そうとしたら、「外で金を出してはいけない。皆が見てるから。事務所で受け取る」とのこと。僕かて道端で札を出すほどのんきじゃなく、銀行の行内での話。警戒レベル高すぎです。

 彼は車を降りるとき、ハンドルにつっかえ棒を噛ませ、鍵をかけます。年代物の中古車なので、思わず「要るんですか?」と尋ねたら、ニヤリとして「警報機を付ける奴もいるが、泥棒は解除方法を知ってるからな。これが一番だ」。とりあえず、僕の失礼な問いの意味が通じてなかったのでラッキーでした。

■追加■
 カーナビはまだ無いみたいでしたが、新しめのカーオーディオを積むとすぐ盗まれるそうです。最近どんな車格の車でも、新車だったら「おお、金持ちさんや」と振り返って見てしまうようになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月16日 (火)

ドミニカの交通事情

 Domame

 鉄道の無いドミニカで883万人(2004)の足になるのは自動車。日本車がたくさん走っていました。一度地方へ連れてってもらいましたが、道路は目立つ穴もなく快適に飛ばせました。

 世話になった人が「俺はマイアミやメキシコに行ったことがあるが、どこも移動に金がかかる。サント・ドミンゴは公共交通機関が発達しており、安くて便利だ」と自慢していました。実際、200万人都市サント・ドミンゴには、タクシー、バスがひっきりなしに走っています。また、路線の決まった乗り合いの乗用車がありました。4ドアの車に客が4人座るので窮屈でしかたなかったですが、タクシーでRD$100(ドミニカペソ。340円)した距離が20+10(1度乗り換えた)、計RD$30(103円)しかしませんでした。

 市内の道はところどころ舗装が剥がれたり、陥没したりしていました。また、雨がよく降り、低いところだと画像のように水浸しになったりもします。

■追加■
 こっち来て、日本の道路の整備されっぷりはすごいんだなと感心しました。ただ、車で水浸しの道路を走るのはなかなか楽しいです。車と違う未来の乗り物に乗っているよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月15日 (月)

ドミニカでの食生活

 Dom_mesi1 Dom_mesi2

 ドミニカでの3週間は、ホテル暮らしだったので毎日モーニングビュッフェ。浴びるようにスクランブルエッグを飲み、オムレツを焼いてもらってました(超卵好き)。晩は同じくホテルで、ダイエット用パンとダイエット用チーズをかじっていました(世話になった人に薦められ、断れないまま大量に買った)。結果、ドミニカ料理を食べていたのはお昼だけ。

 画像は事務所近くで買っていた弁当で、ドミニカの標準的な食事だと思われます。主食は米。インディカ米の味付けご飯です。ピラフだと思うんですが憶えていません。サラダにおかずが1品加わり、鶏肉や豚肉の他、島国なんで魚が選べます。

 ドミニカの主要産業は農業で、さとうきび、米、とうもろこし、赤インゲン豆、バナナなんかを作っています。さとうきびはフルフラールという化学物質の原料で、重要な輸出品になっているそうです。バナナはあまり甘くないやつが多く、炒めたやつを何回か食べました。

■追加■
 フルフラールさとうきびの絞りかすを使って作るそうです。日本は中国から買ってるけど、アメリカはドミニカからたくさん輸入してるらしい。何に使うか知りませんが。ちょろっと調べた感じ、用途は「いろいろ」としか言いようがないみたいです。材料の材料みたいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月14日 (日)

南国ドミニカの人々

 ドミニカ共和国の人、西語で言うとドミニカーノ、は早口でした。語学学校の人たちがゆっくり喋ってくれてたってのが大きいですが、発音もなんか違うし、ドミニカ特有の単語もあって聴き取れません。特に、世話になったところの従業員は地方出身で、ドミニカ人でも100%は聴き取れない超上級者コース。しかも彼、わからない単語の綴りを聞くと嘘教えやがる。おかげで辞書で引けないからいつまでもわからない。

 そんな彼らが夢中なのがペロタ。西語でボールって意味ですが、この国では野球のことを指します。新聞の一面を飾るのは常にメジャーリーガーの写真(グアテマラだとサッカー選手だった)。みんなヤンキースのマツイとマリナーズのススキ(西語ではZは濁らない)を知っていました。

 ちなみに西語で「ドミニカ国の人」はドミニケス(Dominiqués)です。この単語、僕の電子辞書には載ってないマイナー単語で、ドミニカーノたちに聞いても知りませんでした。

■追加■
 薩摩隼人とか土佐っぽとか道産子とか、ああいうの羨ましいです。大阪人は「浪速っ子」くらいか。…今ひとつやなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月13日 (土)

サント・ドミンゴ、白人の足跡

 Santo_domingo1 Santo_domingo2 Santo_domingo3

 ドミニカ共和国はイスパニョーラ島の東側2/3を占め、残る西1/3がハイチ共和国です。使ってる言葉はスペイン語(ハイチはフランス語)。かつてはハイチがドミニカを占領したりしてたそうですが、現在はドミニカの方が断然国力が上。ドミニカ人はハイチを馬鹿にしてる様子でした。

 首都サント・ドミンゴはコロンブスが最初に作った街で、アメリカで最初の大学やアメリカ最古の教会(1枚目)があります。世界遺産に指定された旧市街には、コロンブスの屋敷が残っています(2枚目)。その中から撮ったのが3枚目の画像。やっこさんもこの景色を眺めていたんでしょうな。

 住民は、ヨーロッパ系とアフリカ系の混血であるムラートが大半(73%)。残りも欧州系(16%)かアフリカ系(11%)。先住民は入植者がこき使ってる間に全滅したと聞きました。

 花の子ルンルンが言ってました。「オオバコの花言葉は“白人の足跡”」ってね!(第40話)。

■追加■
 先住民云々はドミニカで世話になったフランス系の人が教えてくれたんですが、彼はその入植者の子孫なわけで、ずいぶんなことをあっさり言うもんだな、と若干引いてしまいました。まぁそんな何百年も前のこと知ったこっちゃないんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月12日 (金)

カリビアンなドミニカ共和国へ

 Dominica

 フロリダ半島の続きから、南米ベネズエラの沖合まで弧を描くように点在するのが西インド諸島。北から順にバハマ諸島、大アンティル諸島、小アンティル諸島と呼ばれ、大西洋とカリブ海を分けています。

 ドミニカ共和国は大アンティル諸島のイスパニョーラ島にあります。隣にはキューバ島、ジャマイカ島、トルトゥーガ島(カリビアンな海賊の島)があり、小アンティル諸島ドミニカ島のドミニカ国と区別するため、~共和国となっています。

 ケツァルテナンゴの語学学校で初級の修了証をもらった僕は、バスで5時間かけグアテマラシティに戻り、そこからパナマに向かいました。フライトは2時間。飛行機から楽しみにしていたパナマ運河は見えませんでしたが、免税店コーナーが電気屋街になっていて、日本では未発売のソフト「リッジレーサーDS」が購入できました。乗り換えてまた2時間飛び、ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴに到着。南国の港町です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月11日 (木)

移動劇場、鉄は熱いうちに打て

 Theater1 Theater2

 ケツァルテナンゴの語学学校「ICA」には、僕以外にもこれまで日本人が来ていて、内1人がグアテマラの日本大使館だかなんだかにいるそうです。その彼の口利きもあって日本の団体が資金援助してるのが移動劇場。郊外の小学校で「森を大切にね!」的な劇をします。僕も鳥の役で混ぜてもらい、ピヨピヨと飛んでました(少ない台詞をカンペで乗り切りました)。

 劇の前後にICAの校長エンリケさんが漫談。ギャグを織り交ぜ面白おかしく話すので、子供たちはノリノリで聞いてくれます。最後に彼が、長さんよろしく「道にゴミを捨てるなよ!」とがなると、一斉に「¡Sí!(は~い!)」と返ってきました。

 エンリケさん曰く、「大人に説明してももう遅いから、子供の内から教えておくんだ」とのこと。でもいくつかの小学校には売店があり、校庭にはお菓子の包み紙が散乱。劇の後でゴミを捨ててる子も何人か目撃。次来たときはきれいになってたらいいな、と遠い目をしてグアテマラを去る僕でした。

■追加■
 最近日本のとある児童公園の写真を見たんですが、ゴミだらけだったのでびっくりしました。砂場にプルトップ落ちてたり。駄目ラテン化してってますね、日本も。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月10日 (水)

中米自由貿易協定に批准

 2005年3月10日、グアテマラはCAFTA(中米自由貿易協定)に批准しました。米、グアテにエルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、ドミニカが加わる多国間FTAです。

 僕がグァテに着く少し前、全土で激しい反対デモが起き、死亡者が出たそうです。講師に「関税が下がると物が安くなるからいいんじゃないの?」と尋ねたら、彼女は「政府は金持ちで構成されている。彼らは輸入した物を売ったり、自分の農園や工場で作ったものを輸出して稼いでいる。だから政府はこのFTAを成立させた。でも、儲かるのは彼らだけで、輸出する物の少ないこの国の経済は悪化していくはずだ」と言ってました。

 先日のペルー大統領選挙では、元軍人オリャンタ・ウマラと元大統領アラン・ガルシアが残りました。決選投票は6/4に予定されていますが、争点の一つが現在ペルーがアメリカとの間で交渉中のFTA。2人とも国内の農業を保護する方向で考えているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 9日 (火)

グアテマラの温泉

 環太平洋火山帯に位置するグアテマラには、33の火山があります(日本は100以上)。というわけで温泉も沢山あります。

 語学学校のピックアップの荷台に揺られること1時間、山奥に硫黄の臭いがしてきました。一人Q15(225円)払ってゲートをくぐると、バンガローがいくつかと大きな露天風呂がありました。手前は水に近いけど、奥まで泳ぐとそこそこ温かい。そのうち辺りが暗くなり、そこら中に蛍が。あんなたくさんの蛍初めて見ました。アメリカ人に教えたら「Cool!」と大喜び。

 2枚目は別の温泉。入場料はQ10で、いくつも個室があり、いちいち湯船のお湯を入れ替えてくれます。前述の温泉と違って熱くて入れません。30分くらい雑談して冷めるのを待ちました。お湯は無臭でしたが舐めたら酸っぱかったです。

 ついでにホームステイ先のシャワーの画像。水道管の先に白い湯沸かし器が付いているんですが、ただの小型電熱器なので水量が増えると加熱が追いつかず冷水になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 8日 (月)

ケツァルテナンゴの音楽祭

 Ongakusai

 静かな未明、山間の盆地に「パン!パパパパパン!」と響く乾いた破裂音。ケツァルテナンゴでは誕生日を祝うのに爆竹を使います。寝入ってるところを襲ってサプライズ!だそうですが、同市は20万人都市なので、確率的には毎日誰かが誕生日。ほぼ毎朝、僕はどこかから聞える爆発に起されていました。

 そんな騒音に優しい土地柄ならではのイベントだったのが音楽祭。中央公園と劇場の間に6つの会場が設置され、伝統音楽、ロック、ポップス、ダンス、テクノ、様々な音楽が演奏されます。アイスを食べながらうろうろステージからステージへ移り、計4時間くらい聴いていました。劇場にもタダで入れました(ピアノの発表会がやってた)。小さくてボロいけど、クラシックな造りのボックス席や天井桟敷を満喫できました。

 出演者はプロのミュージシャンから明らかに素人なバンドまで。演者によっちゃただの騒音なんで、日本だと苦情の山、というか、そもそも開催できなさそうな楽しいイベントでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 6日 (土)

Happy Birthday to You.

 語学学校では毎週誰かしらの誕生日を祝ってました。まずスペイン語で「Happy Birthday to You」を歌い、その後生徒たちが各々の国の歌詞で歌います。ここで問題発生。あれ日本語の詞って無いですよね?。ネットで探したけど見当たらず、世界中で日本人が困っているということだけがわかりました。

 僕の誕生日に例によって「日本語で!」と声が掛かりました。いつものように「無理。日本ではなぜか英語で歌う」と言ったら講師の一人が「訳して!」。新手です。他の生徒が自分のために歌ってくれた直後。さすがに断れないので、「♪おーめーでーとーおー^2。おめでとーおーディーア○○。おーめーでーとーおー」と歌いました。間が抜けた節回しに皆爆笑。

 ここで一つ発見。「♪おめでとーおー○○ ^2。おめでとーおー○ー○ー。おめでとーおー○○」(○○は人名)と人名で音を補えば多少様になるかもしれません。トルコ人の歌ったバージョンは明らかにこのパターンでした。お試しあれ。

■追加■
 この曲、世界で一番歌詞のバリエーションが多く、ヘビーローテーションな曲かもしれません。ボロ儲けやろな作曲者、と思って調べたら、作曲者はアメリカ人女性ミルドレッド・J・ヒル(1859-1916)で、著作権は2030年までワーナーチャペル社が保有してるそうです。
 ミッキーマウスと同じく、アメリカが著作権の有効期間延長しまくってるせいで、JASRAC外国作品分配額ベスト10の'02年・'01年のそれぞれ9位です。ところで、このJASRACのHP↓がけっこう面白いです。
  http://www.jasrac.or.jp/profile/prize/2002_oversea.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 5日 (金)

スペイン語の学習

 時々「英語とスペイン語とどっちが簡単か」と聞かれますが、僕は断然西語だと思います。西語の動詞の変化は凶悪で文法はより複雑ですが、語順に自由が利くので適当に単語を並べれば通じたり。また、西語は母音が日本語と同じなので、英語より圧倒的に発音しやすく、聴き取りやすくもあります。

 僕の通った語学学校は教え上手でしたが、主に英語圏の生徒を対象にしているせいか、日本人には説明の足りない箇所がありました。例えば冠詞、複文の時制など。この辺、西語と英語は近いので説明の必要がないのでしょう。講師の西英辞書で「un」(不定冠詞)を引いたら「=a, an」の一行で終わり。僕の西和のunの解説が何頁分もあったので驚いていました。

 12週の滞在中一度日本人の生徒が来たので話しました。初めのうち僕の日本語はぎこちなく、西語の単語が混ざりかけてかなり動揺。毎日学校のPCで日本語のメールを読み書きしてたのに…。読み書きと会話は違う回路なんだと知りました。

■追加■
 その後、グアテマラを出てからは、日本と音声チャットしたり、周りに日系の人や日本人がいたのですっかり日本語ペラペラに。せっかくできあがり始めていたスペイン語脳が木っ端みじんに。
 日本にいるとなかなか西語喋る機会が無いですよね。そう思うと今けっこう恵まれた環境にいるんだな、と思います(なら活かせ)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 4日 (木)

海賊版CDと海賊版DVD

 ケツァルテナンゴの市場では、海賊CDが1枚Q10(150円)で売っています。音楽CDをそのままコピーしたCD-Rで、薄いジュエルケースに入っていて、カラーコピーしたジャケットが付いてきます。歌詞カードはありません。

 僕はスターウォーズのDVDを探してたのですが、ちょうどその頃劇場公開してたエピソード3しか売ってませんでした。DVDは1枚Q20(300円)で、トールケースを開けたらCD-Rが入ってました。苦笑しつつ再生したら懐かしのVideoCD。しかも、映画館で撮影したようで、最初のうち人の頭が写っています。ただ、再生ソフトの設定をDolby Headphoneに変えたら驚きの臨場感に。周りの観客の咳や笑い声が聞こえ、ほんとに映画館にいるみたい。最後にみんな拍手してたし、けっこう楽しく見れます。まぁこれをDVDと言い張るのは嘘もいいとこですが。

 ペルーになると海賊DVDが主流になります。若干国力が上なので、DVDプレーヤーが普及しているようです。

■追加■
 IMFの2005年のレポートによると、一人当たりの名目国内総生産(GDP per capita)は、グアテマラUS$1,966、ペルーUS$2,484。ペルーがちょっと上。ついでに見たら、日本はUS$37,566でした(一瞬位取り間違ったかと思った)。まぁ両国とも保護したい自国産のソフトがまだ少ないでしょうから、しばらくはやりたい放題なんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 3日 (水)

グアテマラの映画館

 ラテンアメリカにいるメリットの一つが、ハリウッド映画の公開の早さ。去年の今頃だったか、早く観たいとヒートアップする日本のスターウォーズ・ファンに先立つこと1ヶ月、僕はケツァルテナンゴで「エピソード 3 シスの復讐」を鑑賞。

 「映画の日」がグアテマラにもあって、チケットはいつもの半額でQ10(150円)。郊外のショッピングセンターに併設された劇場は、新しくてきれい。席もゆったりしてます。

 西語の吹き替えで字幕がなかったので、細かいところがよくわかりませんでした。数年前までは字幕が主流だったそうですが、今は吹き替えが大半だそうです。字幕ぐらい読め、と憤りましたが、エピソード2も4も見てるから大筋はわかりました。

 観客はノリノリ。アミダラの「私妊娠したみたい」という台詞にヒューヒュー!と歓声が上がりました。1時間経ったところで5分間の休憩。急に館内が明るくなってびっくりです。また、エンドロール開始早々に電灯がつき、余韻はゼロでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 2日 (火)

グアテマラとアメリカ

 語学学校で「私はアメリカに行った」という例文を作ったら、「アメリカってどこ?アラスカからチリまでアメリカやけど」と突っ込まれました。僕の言おうとしたアメリカ合衆国は、西語では「エスタドス・ウニドス」といいます。

 彼の小話。「合衆国には3人のヒーローがいる。一人はスーパーマン。ビルを超えて飛ぶ。一人はスパイダーマン。ビルをよじ登る。もう一人はスペル・ムスルマン。ビルを壊す」

 最後のは西語で「スーパーなイスラム教徒」の意。笑いつつも、合衆国から来た生徒には言わん方がええよ、と忠告。

 彼に「大量殺人兵器はなかったが、合衆国はイラクを攻めた」という例文を見せたら、「その通り。大変悪いことだ」と頷いてました。「大量」で引いたら「~殺人兵器」が載ってる僕の和西(白水社)もどうかと思いましたが。

 どうもあまりアメリカ好きの人はいない印象でした。1980年代まで米の干渉で内戦状態だったため、当然かもしれません。

■追加■
 しかしそんなグアテマラ人も、今思えばアメリカ文化(映画とか音楽)は大好きみたいやったから不思議。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月 1日 (月)

グアテマラ人の宗教

 グアテマラの人口1263万人(2004年世銀)は、半分がメスティーソ(欧州系とインディオ系の混血)で、4割強が先住民族です。彼らはほぼ全員がキリスト教徒。旧教が優性でした。

 語学学校の講師に宗教は何かと聞かれ、「特にない。強いて言うなら科学」と答えました。「じゃあダーウィンを信じてるのか?」と尋ねられたので、信じるとか信じないとかじゃないんじゃないか、と感じながらも(この辺が宗教)、「君は信じてないのか」と聞き返したら、はっきり「No.」とのこと。

 彼はプロテスタント。でも厳格ではなく、例えばグアテマラ人は体毛が薄いんですが、彼は欧米から来る生徒を「俺たちは君たちより進化してるんだ(猿から遠い分毛が薄い)」とからかったりするそうです。

 ホームステイ先の主人カルロスさん(新教)は、毎朝早くに起き神学の勉強をしていました。聖書片手に問題集みたいなのを解いてます。興味津々で覗いたけど西語なので読めず残念。

■追加■
 補足。科学は宗教と対立してる概念なんでしょうけど、僕は理科が苦手だったので、正確に理解してるわけじゃなく、まぁ「(科学を)信じてる」ってのが正確なんやろなと。面倒なので最近は「仏教と神道」、もっと面倒なときは「仏教」とだけ答えるようにしてますが、「銭や!もちろん銭ですわ!」と答えるのが大阪人っぽく下品で素敵かも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »