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2006年5月27日 (土)

どこも学歴社会なんですね

 ドミニカの事務所で経理の兄ちゃんに仕事を教わっていました。彼は大学出で校章入りの指輪が目を引きます。そう言えば語学学校の講師たちも出身校のグッズを身に付けていました。

 グアテマラもドミニカもペルーも、公立の大学はちゃんとあるんですが、私学の方が全然レベルが上なんだそうです。日本だと東大京大など箔の付く大学の学費は私学のそれより安かったりするんでたいしたものです。ま、その手の学校へ入るには私立の進学校に通うと有利だ、ってトラップがありますが。

 西語の会計用語にパニクってきたので倉庫へ手伝いに下りました。6個入りの箱が8つあるのを見て計算機を探しに走る倉庫番の兄ちゃん。僕が「48個だよ」と呼び止めても信じてくれません。計算機様の御託宣の後、日本人は数えるのが早い!と喜んでくれました(数えてません)。上で給与一覧を見せてもらい、学歴の差が収入に直結するのを目の当たりにした直後だったので、笑えんなぁ…と倉庫の暗がりを眺めていました。

■追加■
 算数なんて特定の教科を云々する前に、就学を徹底しないといけないんでしょうね。一度ばしっと教育水準を上げれば、生産性が上がり→生活水準が上がり→さらに教育に金をかけられる、って好循環が見えてくるんだろうし。曾祖父あたりから親までの世代が頑張ってくれたおかげで、僕らは普通に学校行けましたが、それと同じ努力をラテンアメリカの人は今やってるわけで、僕らは実にラッキーだったなと思います。

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