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2006年7月31日 (月)

'06年07月の一覧

28日 (金) 独立記念日と強盗
26日 (水) 猫用玩具と食猫
24日 (月) 検索と記憶力の退化
22日 (土) 映画の観客とカトリック
20日 (木) 映画が先に観られます
18日 (火) バス通勤、始めました
16日 (日) ネコとAIBO
14日 (金) キャットフードが高い
12日 (水) ワールドカップ決勝戦
10日 (月) ペルー人と猫
7日 (金) サンタクルス
6日 (木) ホテル内山田でお風呂
5日 (水) 国際協力の形
4日 (火) パラグアイ産和牛
3日 (月) アスンシオンのゴルフ場
2日 (日) 北海道発、パークゴルフ
1日 (土) 日本人会の霊園

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2006年7月28日 (金)

独立記念日と強盗

 Dokuritu1 Dokuritu2 Dokuritu3

 うちのすぐ側をAv. 28 de julio(7月28日通り)が走っています。何の日かと思ってたらペルーの独立記念日でした。28金~30日まで三連休になります。さらに、多くの会社は前日の27木も、みんなで昼飯を食べた後そのまま半休にします。家々には赤と白のペルー国旗が掲げられ、うちのマンションでは飾り付け用にいつもよりS/.50多く管理費を徴収されました。

 2週間前、事務の女の子が強盗に遭いました。バスに銃を持った男が乗り込んできて、所持品を全部盗られたそうです。被害総額はS/.300くらい(10,703円)。彼女の半月分の給料です。犯人はそのままバスを降りて逃走。「まだ捕まってないし、泥棒は他にもたくさんいて捕まえ切れない」と彼女。横から同僚が「7月は泥棒が多いから気を付けろ。独立記念日を祝うのにみんな金が要るんだ」と口を挟んできました。12月と同じですね。3連休は珍しいので旅行に行く人が多いらしいですが、家庭での祝い方は特に決まっていないそうです。

■追加■
 クリスマスと独立記念日に犯罪が増えるのは、ご馳走の一つでも食いたいってのと、みんなが金持ってうろつくからチャンスってのがあるそうです。

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2006年7月26日 (水)

猫用玩具と食猫

 Cattoy1 Cattoy2 Cattoy3

 ネズミを模したおもちゃを買いました。振ると面白いようにネコが飛びついてきます。小さくてちょこまか動くものが本能にインプットされてるらしく、マウスポインタにも興味津々。猫手がバシバシ液晶を叩きます。

 3枚目の画像は、世界中で踊りまくるマットさん(http://wherethehellismatt.com/)とネコ。一見マットさんに夢中のようですが、実際はマウスポインタを凝視しています。

 ネコは事務所の中は自由に歩いていますが、外には出さないようにしています。同僚が猫を捕まえて食ったのが、彼の住む下町ではなく事務所の近所だと判明したからです。事務所があるのはミドルアッパークラスの地区なんですが、ハンターは狩場を選ばないようです。

 あと、事務所の塀に巡らせてある電線にも注意が必要です。「あれ人が触ると死ぬの?」と聞いたら、「死なないけど、ショックで塀から落ちるよ」とのこと。ネコ危うし。

■追加■
 ネコが来てからというもの、出勤するのは楽しくなったのですが、仕事のペースは落ちてる気がします。今のところうちのネコはまだ食べられておりません。

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2006年7月24日 (月)

検索と記憶力の退化

 ネットで見た西語の単語をgoogleにコピペして検索。見付かったページをメモソフト(「紙copi」)で保存しました。別のサイトに目を移してふと思い返すと、何て単語だったかまったく記憶にありません。一連の動作の中、僕はその単語を一度も頭の中で音にせず、画像として処理していたからです。

 先日、ワカメちゃんの名前をど忘れして、思い出すのが面倒だったので、「サザエさんの妹」と入力して検索しました。

 パソコンやネットで人間の脳は大きく拡張されました。極端な話、検索エンジンのインターフェイスがもう少し進化すれば、年号や歴代将軍の名前なんて憶える意味が一つもなくなります。足の速い人の価値が鉄道や道路の整備で減少したように、見てるものをすべて録画し、それを解析して呼び出す仕組みが発達すれば、物覚えの良い人と悪い人の差が埋まります。

 だからって退化するのもなんなので、しばらく憶えてるはずのことはできるだけ検索しないよう心がけるつもりです。

■追加■
 ところで、“ゲーム脳”に対抗して“google脳”って単語を思い付いてググったら、北田暁大って人が2月に使ってるらしくてちょっと悔しかったです。

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2006年7月22日 (土)

映画の観客とカトリック

 近所の映画館は平日S/.10(360円)、週末はS/.15します。先月「オーメン」を観ました。古い方のDVDを持ってるので、今更怖くないだろうと油断していたら、えらいこと怖い。周りの観客たちが、ビビった後、心の平衡を取り戻すためか笑い出すんですが、その声がなければ途中で棄権したかも。

 事務所に敬虔なキリスト教徒の同僚がいるので、「ダ・ヴィンチ・コード」に誘いました。リマの司教(オプス・デイの会員)が鑑賞の自粛を指示したと聞き、「観ても大丈夫なの?」とたずねたら、別の地区の司教が「自分の目で見て確かめろ」と説いたのでOKなんだとか。上映中、キリストに○がいた!と告げられる衝撃のシーンでは、周り中失笑が起きていました。同僚の感想はといえば「フィクションだけど面白かったよ」。

 そういえば、通勤時バスで教会の前を通るんですが、乗客の数人は通過する瞬間に十字を切ります。くだんの同僚は週に2回ミサに出てますし、カトリックの国だと実感する瞬間です。

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2006年7月20日 (木)

映画が先に観られます

 Cinema1 Cinema2 Cinema3

 うちから歩いて10分のところにラルコ・マルという商業施設があります(http://www.larcomar.com/)。レストラン(和食もある)、ゲーセン、ボーリング場なんかの他に、シネコンがあることに気付き、ちょくちょく観に行くようになりました。

 日本の皆さんが今夢中になっている「M:i:Ⅲ」?。あれ僕2ヶ月前に観ちゃってて、今頃トムだジェリーだと騒いでいるのが解せません。「X-MEN」も先月観たし、今週は「スーパーマン・リターンズ」を観ます(英語音声+西語字幕だとアクション以外は筋が追えない)。ただ、最近は全世界同時公開が流行ってるらしく、「ダ・ヴィンチ・コード」「オーメン」は日本と同じ日に始まりました(後者は'06/6/6!!)。

 残念なのが、当たり前なんですが邦画がやっていないこと。「DEATH NOTE」も「日本沈没」も「日本以外全部沈没」も観られない。世界の宮崎アニメ「ゲド戦記」に期待ですが、試写会の評判を読んだ感じ、南米までは配給されなさそうだなぁ。

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2006年7月18日 (火)

バス通勤、始めました

 Combi1 Combi2 Combi3

 ペルーに着く前のことや猫日記を付けている間に、リアルタイムの僕の生活に変化がありました。その一つがバス通勤になったこと。自宅から事務所までケッタで20分なんですが、こいでる時間が退屈で我慢ならなくなりました。

 併走するコンビ(小さな乗り合いバス)を見ていたら、僕の家のすぐ近くから、事務所のある角まで乗り換えなしで走っています。本数がやたら多いので待たなくていいし、料金も片道S/.1(36円)。ただ、どれに乗っていいのかわからない。出発地-目的地の順に書かれた方向幕があるにはあるんですが、「RIMAC-RIMAC」「CALLAO-CALLAO」等々、だからどこ通るんだよ…(全部地区の名前だから指してる範囲広いし)。

 運転手1人+車掌1人で運行されます。車掌が行き先を叫んでいるので、「~は通るの?」と確認して乗っています。降りるときは「次の角で降りる」と言えば停まってくれます。わずか5分で着くのでとても快適ですが、一日の運動量は激減です。

■追加■
 ずっと警戒して乗ってなかったんですが、日本から来た女の子が普通に乗ってると言ってたので試してみました。僕の乗る区間は治安のいい地区なので問題無さそうです。
 「タクシーだと一人きりになるけど、コンビだと他の客もいるので安心」と言ってた女性がいて、なるほど一理あるなと思いました。

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2006年7月16日 (日)

ネコとAIBO

 Neko4_1 Neko5

 黒○徹子の家に行ったら延々とトランプばかりさせられた、と野○村真が大笑いしてたのを見たことがあります。残酷なやつだなぁ、と不愉快になりました。その後トットちゃんがAIBOを飼ってると聞き、深い闇を覗いたように気が沈みました。

 先日、ネコが僕の肩を登ってきたんですが、どうも臭い。トイレを見たら下痢をしていました。そういえば、当初毎日替えていた砂も、いつの間にか2日に1回に。これまで猫を2匹飼ってますが、世話は人任せだったので億劫に感じます。可愛いだけで手間がかからないペットがいたらいいのに。ん、それってAIBOのこと?。20年位してちゃんとしたペットロボットが出れば売れるような気がしました。育てゲーだけでなく、RPGでレベル上げに燃えた方なら十分ハマると思います。

 AIBOの最新機種。音楽の再生や、ニュースの読み上げなど実用的になってて笑いました。見失いすぎです。ストリンガーさんじゃなくても止めたなるわな(今年1月に撤退を発表)。

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2006年7月14日 (金)

キャットフードが高い

 Neko1 Neko2 Neko3

 会社で飼い始めた猫。ブランコ(白の意)をもじったブランキーって名前があったんですが、ペルー人には違和感があったっぽく、「ネコ」と改名されました。石けんの銘柄と同じで憶えやすいそうです。

 スーパーでは犬用ほど豊富ではありませんが、何種類かキャットフードが売っています。知らなかったんですが、成猫用と子猫用って別れてるんですね。子猫用は噛み砕きやすいよう粒が小さかったです。ドライキャットフードをなかなか食べないので、一度猫用の缶詰を買ったところ、S/.3(107円)以上してペルー人の同僚の昼飯代より高い。二度と買いません。

 2枚目の一番左はトイレの砂。液体を吸って固まるので掃除がしやすいです。こんなの売ってんだから、外でこそ見かけませんが、飼われている猫は多いのかもしれません。

 懐いてきたのか、ネコは時々僕の左腕を殺しに来ます。3枚目みたくキーボードごと極められることもしばしば。

■追加■
 「NEKO」は箱に「家族の健康を守る」って書いてあるんで、おそらくヒト用です。今更猫用とか言われても困るんで、そういうことにしときます。普通の人たちが猫缶なんて贅沢品をあげず、適当なもの食わせて飼ってる可能性はありますが、多分猫はここペルーではハイソなペットだと思います。

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2006年7月12日 (水)

ワールドカップ決勝戦

 W杯が終わりました。中継局のATVは苦情でもあったのか、途中から点数と時間が常に表示されるよう改善されました。睡眠時間を削られる日本と、仕事時間と重なる生殺しペルーと、どちらが良かったのか迷いますが、全試合流し、ゲームによっては晩と夜中の2回も再放送してくれたATVは実に良い局でした。

 実況アナは相変わらず毎試合「ゴーーール」の後に広告を叫んでいました。今大会はゴール数が少なかったので広告主が気の毒だったんですが、PK戦でもシュートが決まる度叫んでいたので、悪い大会ではなかったのかもしれません。

 決勝直後に見たWikipediaのジダンの項に「頭突きの理由は『ハゲ』と言われたから」とありました。ほんとか?とリロードしたら「半保護」(編集に制限)に変わりました。彼を挑発したマテラッツィの項も「保護」に。ふと、少し前にラルクの項が編集合戦になったのを思い出しました。詳しくは→http://ameblo.jp/kougen/entry-10007917580.html。ビバ156cm!

■追加■
 Wikipediaはみんなの貴重な共有財産に育ってる最中なので、あんまあほな使い方してサーバーに負担かけてほしくはないです。でも、いたずら書きするやつも、それを必死に消すファンも端から見てる分には面白いから別にええかなぁって。まぁ「日本海」「竹島」が半保護になってて、英語版の「Sea of Japan」が保護になってるのは笑えませんが。ついでに見た「Falkland Islands」もバッチリ半保護になってました。

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2006年7月10日 (月)

ペルー人と猫

 天野博物館で生まれた猫を会社で1匹引き取ることになりました。猫が嫌いな人なんて世の中にいないだろうと思ってましたが、アレルギーの人がいちゃいけないのでペルー人の同僚たちに確認。

 1人目。野良猫を捕まえて焼きそばにしたら美味しかったそうです。ドン引きしつつ、「食べないでくださいね」と依頼。

 気を取り直して2人目。「ちょっとごめん。猫は好き?」
「ノー、一度食べたけど美味しくなかった」

 ……。文法的には間違ってなかったはずやけど、なんやろこの回答は。黙り込んだ僕に、事務の女の子がフォローを入れてくれました。「マスコットとしての猫でしょ?」
「うん」
「あぁ、それなら好きだよ」
「多分来週からここで猫を飼うと思う。よろしくね」

 強く生きろ、猫。

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2006年7月 7日 (金)

サンタクルス

 Santa_cruz1 Santa_cruz2

 アスンシオンから飛行機で1.5時間。ボリビアというと標高3650mの世界一高い首都ラパスが有名ですが、僕が行ったボリビア第2の都市サンタクルスはアンデス地域ではありません。アマゾン地域の平原にある街で、パラグアイに似た雰囲気。冬なのに暑かったし、肉が美味しかったです。近くにオキナワという日本人移住区があります(行きゃよかった)。

 ボリビアはパラグアイ同様海無し国です。ペルーと組んでチリと戦い、太平洋に面した領土を失いました(太平洋戦争:1879-84)。チリとは現在も外交関係がありません。その後もブラジルに、パラグアイにと負け、順調に領土を減らしています。

 今年、先住民出身のモラレス大統領が就任し、天然ガス田の国有化を宣言しました。これからいろいろもめそうです。

 2泊だけしてペルーへ。飛行機は計4時間だったか。経由地のラパスは息苦しかった…かも。って1時間もいなかったし、座ってただけなので不明。一度ちゃんと行ってみたいですね。

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2006年7月 6日 (木)

ホテル内山田でお風呂

 Uchi_furo1 Uchi_furo2 Uchi_furo3

 ホテル内山田のバスタブは、高さがあって肩まで浸かれる日本式。お湯も熱いし最高です。それと別に大きなお風呂があると聞き、案内してもらったのがこの扉(2枚目)。自力では見付けられなかったんですが、何の表示もないドア。このホテル、一部の部屋だけカードキーになってるんですが、そのカードがないと入れないそうです。“せっかくだから俺はこの扉を選ぶぜ”と開いたら、「ゆ」の字が書かれた暖簾。隣にサウナもあります。湯船は2人前で小さいけど外にあって露天風。

 久々に足を伸ばして入浴してたところ、オーナーさんが入ってきました。最上階に住んでるそうです。「次はどこの国へ行かれるんですか」「ボリビア寄ってからペルーです」「あそこは危ないらしいから気を付けてくださいね」。そういえばJICAの人が「え?ペルーですか。うちらは行けない国ですね」と笑ってました。'91年に専門家が3人殺されて以来派遣停止になってるそうです。おいおい。(現在は派遣再開されています)

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2006年7月 5日 (水)

国際協力の形

 中南米へ来るとやたら名前を聞く組織がJICA(ジャイカ。独立行政法人国際協力機構)。ODAの実行組織で、青年海外協力隊やシニアボランティアを派遣しています。

 僕がアスンシオンで少年野球を見学した時、JICAのシニアの方が監督をされてました。平日はアスンシオンの大学で日本人技師が講義するのを通訳しているそうです。技術者として長年中南米に駐在していたため、専門用語の翻訳が可能。さらに、中高と野球をやっていたのでコーチもできる。なんて役に立つ方だ。羨ましい生き方だなぁ、と憧れると同時に、わかりやすい技術を身に付けてこなかった自分をちょっと悔やんだり。

 ただ、引っかかったのが、シニアの皆さんやスタッフの方々の暮らしぶり。誘拐されると余計金がかかるので、万全のセキュリティを、ってのはわかりますが、程度があるかなぁと。また、必ずしも技術者を送っているわけではない青年~よりは、留学生の招聘・支援に重点を置く方が国際協力としては有効ではないかなぁ、とも。

■追加■
 シニアやスタッフの方々の待遇を調整するだけで、若手を何人追加で派遣できるやら、って思います。さらに、日本人一人派遣する費用で現地人何人雇えんだ、って考えてしまいます。その方がよほど援助になるんじゃないか、現地人の就業と学習の機会を優先すべきなんじゃないか、って。
 海外で暮らすと視野が広がるっぽいので、かつては若い人を海外に送ることに意義があったんだと思います。でも今は自費で留学したり旅行する人が増えたので、国費でやるのはもったいない気がします。むしろ海外の人を日本に招く方が有意義だと思います。
 青年~は…、うーん、確かに「あっぱれ!」な方が多いんでしょうね。HP見たら、看護師とか養護学校の教員とか畜産の技術指導員なんかが載ってて、若いのに人にものを教えられるってだけで尊敬してしまいます。ただね、中にはアフリカに球技教えに行ってる人もいるんですよ。これは「喝!」でしょ。まぁどんな組織にも光と闇があるんでしょうね。

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2006年7月 4日 (火)

パラグアイ産和牛

 カルロス・フランコ・ゴルフクラブで5cmくらいある分厚いステーキを食べました。レアで頼んだら赤くて血だらけ。でも生臭くありません。パラグアイの肉は赤身が非常に美味。

 そんなパラグアイでIさんが連れてってくれたのが「Wagyu」の店。日本料理屋には珍しくファーストフード店っぽい造りで、驚いたことに現地人のお客さんがわんさか来ています。

 オーナーのHさんは自前の牧場で和牛を育ててるんだそうです。和牛串と和牛ステーキを頼んだら、確かに脂が多くて柔らかい。日本で育ててないのに和牛?と疑問でしたが、全国和牛登録協会のHPを見ると、「和牛は明治以前から日本で飼われてきた我が国が世界に誇る肉専用種」とのことで問題なし。

 Hさんは日本の会社に派遣されてパラグアイで畜産をやっていたが、その会社が海外事業から撤退するにあたり、こちらに残って独立したそうです。「もともと牛が好きだったんですよ」ってどんなやねん。いろんな方がいるもんです。

■追加■
 以前は、
  1.黒毛和種
  2.褐毛和種
  3.日本短角種
  4.無角和種
の4品種だけでしたが、去年公正取引委員会が「食肉の表示に関する公正競争規約」の変更を承認し、
  5.1~4の品種間の交配による交雑種
  6.5と1~5の交配による交雑種
も「和牛」表示がOKになったそうです。
 和牛登録協会のHPによると、和牛の和は“和ませること”“仲良くすること”“合わせること”など広範な意味を持ち、「和牛は正に共生、共存の21世紀の象徴そのものという感じ」がするらしい。無理にええこと言わんでもええのに。

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2006年7月 3日 (月)

アスンシオンのゴルフ場

 Tamago_gohan1 Tamago_gohan2

 アスンシオンの中心から車で30分もかからないところに「アスンシオン・ゴルフクラブ」があります。初心者の僕はラウンドはせず練習場へ。Iさんが付けてくれたキャディから個人指導を受けました(キャディフィーUS$1.5)。小学生くらいの子ですが上手に教えてくれます。ただ、車を降りた瞬間にベルトが切れたのでやりにくいのなんの。ボールは80球×2回で計G30,000(626円)。日本人のプレーヤーがたくさん来てました。

 次の週、アスンシオンから車で1時間、荒野のど真ん中にある「カルロス・フランコ・ゴルフクラブ」でラウンド。パラグアイ出身の有名ゴルファーが設計した、地平線に向かって打つ壮大なコースなんですが、市内から遠いため閑散としており、貸切状態です。ドライバーが右斜め45度に飛ぶので、ちまちまアイアンだけで周ってましたが、とにかく広いため滅多に人影を見ず、落ち着いてプレーできました。画像はベルトブチ切れの原因となったたまごご飯。卵が2個見えるのは手ブレです。

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2006年7月 2日 (日)

北海道発、パークゴルフ

 アスンシオン日本人会の運動場は、野球場、霊園の他、ゲートボール場、バレーボールコート、焼肉用設備、そしてパークゴルフのコースがあります。

 パークゴルフは1983年北海道幕別町で生まれたスポーツで、ゴルフのより2cm弱大きいボールを、尺を詰めた専用のゴルフクラブで打ちます。クラブは1本だけで、ロフトが無いので転がすだけです。コースは100m以内なので18ホールプレイしても全然疲れません(僕以外は)。ユニバーサルデザインなスポーツです。詳しくは「IPGA 国際パークゴルフ協会公式ページ」(http://www.ipga.jp/)をご覧ください。

 北海道から移民してきたIさんのお父さんが、帰郷した際にその存在を知り、パラグアイに持ち帰ったんだそうです。Iさんに教わって僕もプレーしたんですが、すぐに要領をつかみホールインワンを達成。さすが小学校時代ゲートボール部で鳴らしただけのことはあります。

■追加■
 今思えばゲートボールって、一見ほのぼのしてるけど、その実お互い邪魔をしあうえげつないゲームでした。人生のエキスパートの方たちが熱中するのがわかる気がします。

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2006年7月 1日 (土)

日本人会の霊園

 Bochi1 Bochi2

 ある日、葬式に出かけるIさんの手に水引の付いた袋が。香典袋です。「日本式なんですね」「そう。でも焼けないんで埋めるだけなんですよ」。別の墓地を見た記憶では、グアテマラと同じで一つ一つの墓がデカかったです。土葬なので人一人寝るスペースが必要なんでしょう。

 アスンシオン日本人会の総合運動場には霊園が併設されています。墓標は日本式の形状で戒名が書かれているものもあります。ただ、石じゃなくコンクリート製だったりします。木の卒塔婆の下に土が盛ってあるだけの墓もあり、この盛り上がりの下にそのままご遺体があるのかと思うと少しぞっとします。

 と、鳥が遠くから僕をめがけて飛んできて、眼の30cmくらい横を通過していきます。慌てる僕を2羽が交互に襲います。小走りに墓地を脱出。“これ誰か埋めるときどうすんやろ、別の死人出るぞ”と心配し、Iさんに報告すると「あそこ巣があるんですよ」と大笑い。知ってたなら教えといてください。

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