キャットフードが高い
会社で飼い始めた猫。ブランコ(白の意)をもじったブランキーって名前があったんですが、ペルー人には違和感があったっぽく、「ネコ」と改名されました。石けんの銘柄と同じで憶えやすいそうです。
スーパーでは犬用ほど豊富ではありませんが、何種類かキャットフードが売っています。知らなかったんですが、成猫用と子猫用って別れてるんですね。子猫用は噛み砕きやすいよう粒が小さかったです。ドライキャットフードをなかなか食べないので、一度猫用の缶詰を買ったところ、S/.3(107円)以上してペルー人の同僚の昼飯代より高い。二度と買いません。
2枚目の一番左はトイレの砂。液体を吸って固まるので掃除がしやすいです。こんなの売ってんだから、外でこそ見かけませんが、飼われている猫は多いのかもしれません。
懐いてきたのか、ネコは時々僕の左腕を殺しに来ます。3枚目みたくキーボードごと極められることもしばしば。
■追加■
「NEKO」は箱に「家族の健康を守る」って書いてあるんで、おそらくヒト用です。今更猫用とか言われても困るんで、そういうことにしときます。普通の人たちが猫缶なんて贅沢品をあげず、適当なもの食わせて飼ってる可能性はありますが、多分猫はここペルーではハイソなペットだと思います。
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