« 乾期のウユニ塩湖 | トップページ | 世界史の山、ポトシ銀山 »

2006年9月28日 (木)

塩でできたホテル

 Lunasalada1 Lunasalada2 Lunasalada3

 ウユニで泊まったのは「ルナ・サラダ」というホテル(http://www.lunasaladahotel.com.bo/)。ガイドブックに載ってなかったので心配していたんですが、ちゃんと塩のホテルになっていました。ただ、昔からある2軒と違い丘の上にあります。塩湖の中にあるわけではないのが残念ですが、その分内装は豪華かつ洒落ていて、シャワーはお湯が出るし暖房もあります。

 その夜の客は僕一人。原因は多分宿泊費。US$70という値段は、ペルーより若干安いボリビアの物価を考えると非常に高価です。外国人のそれもバックパッカーではない富裕層向けの価格ですが、ウユニまでの電車やバスの長旅が富裕層をばっちりブロックしている気がします。

 薄く雲がかかっているため星は見えず。満月の光を塩が撥ね、空全体がぼんやり青く明るくなっていました。塩湖からの風が窓をガタガタ鳴らす中、ホテルが貸してくれた湯たんぽで暖かく過ごしました。もっとも高山病で眠れなかったけど。

■追加■
 ホテルは塩湖から切り出した塩のブロック(1枚目に写ってる壁の茶色っぽい部分)を、真っ白い塩を使ってくっつけています。シャワー室もこの組み合わせで作ってました。ただ、お湯が当たる部分はさすがにプラスティックで囲ってありました。
 ベッドを5mm角ほど削って食べたら塩辛かったけど、壁を舐めても味はしませんでした。だから水をかけてもすぐには溶けないと思います。
 僕の行った日はまさに貸しきりでした。ただ、ホテル側は2人いて客は僕1人だったので、なんか気を遣ってしまいました。
 そういえば、寒くて乾燥してて塩湖からの風が通るわけだから、生ハム作るには持って来いの土地ですね(単に今生ハムが食べたいだけ)。

|

« 乾期のウユニ塩湖 | トップページ | 世界史の山、ポトシ銀山 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/19726/12067166

この記事へのトラックバック一覧です: 塩でできたホテル:

« 乾期のウユニ塩湖 | トップページ | 世界史の山、ポトシ銀山 »