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2006年10月31日 (火)

'06年10月の一覧

31日 (火) Wikipedia万歳
29日 (日) 電子ブックを読んでみて
27日 (金) 電子ブックの貸本制度
25日 (水) 電子ブック書店
23日 (月) 電子ブックのファイル形式
21日 (土) 青空文庫
19日 (木) 電子ブック端末
17日 (火) 電子辞書を大切にね
15日 (日) 旅の指さし会話帳
13日 (金) NintendoDS
11日 (水) テレビ映画の吹替え
9日 (月) アンガモス海戦記念日
7日 (土) ヨーグルトとネコ
3日 (火) ネットカフェでの日本語入力
2日 (月) いろんな種類のシャワー
1日 (日) リベンジ日本料理屋

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Wikipedia万歳

 5、6年前にWiki(ウィキ)の存在を知りました。ブログ同様ブラウザでWebサイトを編集する仕組みです。誰でも編集に参加できる点が特徴だったので、「そんなの無茶苦茶に荒らされて終わりじゃん。誰が使うんだ、こんなツール」と馬鹿にしてたところ、すぐに実例としてウィキペディアが登場(Wiki+encyclopediaなので、急増中のwikiって略称には違和感)。

 できたばっかのを見たときは、全然日本語の記事がなくて、「こんなん誰が記事書くんやろ。企画倒れもええとこ」と笑ってたんですが…すごいすわ、人類って。暇持て余しすぎ。ケチュア語版もあれば、クリンゴン語版まである。

 まぁやっぱ適当な点も多々あって、例えばボリビアの首都「ラパス」の記事を見てて、「Español」をクリックしたら西語版の「La Paz」が開かれます。わざわざ誰かがリンクを張ってるわけで、それにはまったく頭が下がります。ただ、標高の数字が微妙に違ったりします。

 期待してるのがWiktionary(http://ja.wiktionary.org/)。使い勝手のいいオンライン西和辞書って見当たらないんですよ。まだ語彙が少ないけど百科事典同様増えることを祈ってます。

 Wikibooks(http://ja.wikibooks.org/)、Wikiquote(http://ja.wikiquote.org/)も楽しみです。どちらもまだまだこれからのプロジェクトですけど、期待しています。とりあえず、青空文庫と統合されてくれるとうれしいですね。

■追加■
 すぐ半保護・保護になっちゃいますが、誰でも編集できることからくる欠点でしょうね。でも意見が対立してるって事実も、その項目に関する大事な事実やから、うざったいが必要な仕組みやと思います。面白いのは、99人対1人でもめてても、50人対50人でもめてても、同じように保護がかかる。少数意見の尊重って意味ではめちゃ理想的に民主的。

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2006年10月29日 (日)

電子ブックを読んでみて

 Ttimeyoko Ttimetate

 漫画以外はたいてい1MB以下なので、ペルーの回線でも1分あればダウンロードできます。僕は「T-Time」という閲覧ソフトが好きなので、ドットブック形式を選んで買っています。

 T-Timeは自由に文字の大きさが変えられます。読書好きの祖母と図書館に行ったら、ワイド版岩波文庫を見て大喜びしてたのを思い出します。

 大きさを変えると、文字組みが変わり、例えば「~でした。」が「~でし(改行)た。」になりします。1文字で1行使うのはかっこ悪い。「キャーッ!」でめくるとミステリーなら惨劇があってほしいわけですが、そうもいきません。作家や編集者のこだわりが報われなくなります。

 T-Timeにはページの概念がありますが、文字組みが変わるとページ番号もその都度振り直されるため、画面下部のバーと%表示で読んでる位置を把握します。本だって分厚いと今1/3のとこ読んでる、って把握の仕方しますよね。あれと同じ。

 T-Timeは縦組み横組みを変更できます。モニタで文字を読む場合、メールやWebのおかげで横組みに慣れてますが、行変えの少ない文章の場合、縦書きにした方が1行が短くて読みやすいです。あと、液晶は暗くした方が目に優しいです。

 僕は本を読むとき、後でメモろう思ってところどころ栞を挟むんですが、足りなくなってくるとティッシュペーパーを千切って挟みます。これが非常に見た目が悪い。T-Timeだといくらでも付箋が貼れるのでいい感じです。

 パソコンで読む場合、本を持たなくていいので手が楽です。マウスをクリックするだけなので、手が汚れてても大丈夫。ケンタッキーをかじりながらページがめくれます。難しいのが寝転んで読むことと風呂で読むこと。防水の読書端末待ちです。

 あとは、冊数が増えてくると蔵書管理ソフトが欲しくなってきます。今ある管理ソフトは著作権保護のために存在するため、使い勝手のよいものが見当たりません。音楽配信におけるiTunesのようなソフトが現れてくれればよいのですが。

 iPodは音楽から動画・ゲームと、リッチな方へ進んじゃいましたが、新機種はタッチパネルの大型液晶になるって噂があるので、ついでに電子ブックに本格対応してもらえないでしょうかね。iTunes Music Storeで本を売ってくれたらもっとありがたい。オーディオブックは既に扱ってるんだし。

 紙の匂いや手触りが無い分味気ない気もしますが、木・皮から紙、手書きから活字へと、これまでもたくさんの味を捨ててきてるわけで、いい読書端末が出たら案外あっさり捨てられてしまう気がします。携帯はまだ画面が小さく読書には向かない気がしますが、中高生はあれで小説読んじゃうんだからすごいですね。書籍と電子ブックの壁、とか考えちゃう時点で僕はオールドタイプなのかもしれません。

■追加■
 本は安い金額で長い時間楽しめちゃうから、送り手としてはあんま儲からなさそう。
 あと、今んとこ動画と文字では違う種類のモニタ使った方がいいから、動画の方を向いてるAppleは、本はおまけとしてしかサポートしない気がします。本気出したらすごくいい読書端末作ってくれそうなだけに残念。
 携帯小説ってのも出てますが、視界に入る文章量が少ないせいで、息の長い文章は読む気がしません。今あるものだと詩(俳句や漢詩)や短いコラム、会話や短い文章主体の軽い小説が限界だと思います。
 今後、携帯の画面がさらに大きく、高精細になって文庫本と同等の視野が確保されるかも。それか、今の携帯に向いた文体で新しい推理小説が書かれるようになるかも。僕は前者が希望ですが、後者もちょっと面白いかもしれません。
 ワープロの登場で推理小説はだいぶ変わったらしいけど(書き直しやすいから論理的になったとか)、携帯のおかげでまた変わるかも。携帯だと戻って読み返すのが面倒だから、荒唐無稽なトリックが復活するとか。

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2006年10月27日 (金)

電子ブックの貸本制度

 例えば石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」(570円)が、Timebookだと315円+ポイント10%です。ただ60日間しか読めません。買い切り制のパピレスでは525円+ポイント5%。

 梅田望夫「シリコンバレー精神」(672円)を買いました。パピレスには無く、パブリで購入。630円でポイント無し。これがTimebookだと367円+ポイント。もちろん権利は60日間だけですが。この本の場合「ロングタイム」と呼ばれる買い切りもあって、それだと630円+ポイントです。

 僕は紙媒体への愛着は多分平気で捨てられるんですが、所有欲に囚われないほど進んだ人間ではないので、貸本形式には抵抗があります。たくさん持ってると気分いいし、僕の場合買った本をすぐ読むとは限らない(積読率7割以上)。ただ、僕は一度読んだ本は滅多に読み返さないし、漫画喫茶も大好きです。個人が大量の本を所有するなんて、しょせんここ何十年かの話で、生まれたときからネットがあるような世代は、安いならレンタルの方がいいと割り切れるのかもしれません。

 Sonyも思い切ったことするなと感心してたんですが、先日発表があったLIBRIéの後継機「Sony Reader」はセル方式で行くそうです。なんじゃそれ。

■追加■
 専門書の中には、デカくて値段が高くて、でもどんどん内容は古くなるものがあります。あの手の専門書は全部加除式にすればいいと思っていましたが、もう本ってパッケージではなく、月払いのデータベースにした方がいいのかもしれないなぁと。
 ただそうするとイラストが問題に。個人ユースの液晶モニタって、大きくなるだけで高精細って方向にあんま進んでくれてない。デジカメ1000万画素でもモニタそれですか?って感じで。早く写真誌がストレス無くデジタルで読める日が来てほしいです。

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2006年10月25日 (水)

電子ブック書店

 海外生活者にはありがたい電子ブック書店をご紹介。

  電子書店パピレス(http://www.papy.co.jp/
   富士通系の会社でnifty時代からあった一番の老舗。
   現在掲載冊数55,625冊とのこと。
   ポイントサービス有り(通常5%)。

  電子文庫パブリ(http://www.paburi.com/
   大手出版社が共同設立。
   現在掲載冊数7840冊とのこと。
   ポイントサービス無し。

  ビットウェイブックス(http://books.bitway.ne.jp/
   凸版印刷が運営。
   ポイントサービス無し。

  eBookJapan(http://www.ebookjapan.jp/
   いろんな会社がかんでいるようです。
   現在掲載冊数14427冊とのこと。
   ポイントサービス無し。
   独自のファイル形式(拡張子は.ebi)を使用。

  ΣBookJp(http://www.sigmabook.jp/
   松下が運営。
   ポイントサービス無し。

  Timebook Town(http://www.timebooktown.jp/
   Sonyが運営。
   ポイントサービス有り(通常5%)。
   独自のファイル形式「BBeB」を使用。
   貸本形式のものが多い。

 僕はポイントサービスと品揃えに惹かれ、「電子書店パピレス」を使っています。専用ソフトによる変な縛りがないので、買ったファイルを新しいPCに移したり、PDAに移したりが簡単にできます。著作権保護にうるさい版元が参入を渋る、など将来的にそれが足かせになるかもしれませんが、当面ここで買っておけばいいと思っています。

 注意が必要なのがeBookJapanで、専用ソフト「ebi.BookReader」が必要です。これが著作権にシビア。パソコンを買い換えた場合、蔵書を移すのにeBookJapanまでメールしないといけないんですよ。どうかしてます。

 ΣBookJpは、読書端末ΣBook(生産終了)、WordsGear用のコンテンツを販売しています。買ったコンテンツはPCでも読めますが、「ΣBookArchive」という管理ソフトが必要です。Words~は年内発売予定の新端末で、動画対応のカラー液晶。激しくそそられたんですが、仕様を見たら読書時でもバッテリーが6時間しか持たない。カタログスペックでたった6時間。松下好きですがさすがに買えません。

 Timebook Townは、読書端末LIBRIé用のコンテンツを販売しています。PCで読む場合は管理ソフトの「LIBRIe LE for Windows」上で。パピレスと並ぶ貴重なポイントサービス導入店ですが、貸本形式ってのが痛すぎます(買い切りもありますが)。

 で、何冊か買って試してみたんですが、長くなったのでまた次へ。

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2006年10月23日 (月)

電子ブックのファイル形式

 Ttime2 Bunkoviewer Adobereader

 青空文庫は素晴らしいんですが、やっぱり新しい本も読みたい。西語の勉強をしに行っているにもかかわらず、僕は語学学校のPCルームでバンバン電子ブックを買っていました。

 電子ブックの状況は、iPod登場前の音楽配信に似ています。いくつかのファイル形式が存在し、オンライン書店が乱立しています。

 まずは主なファイル形式。

  ドットブック:(1枚目)
   「T-Time」で読む。拡張子は.book。
   ボイジャー社が開発。
   今のところ日本では主流になってきている。
   でも日本の独自規格で終わりそうなのが残念。

  XMDF:(2枚目)
   「ブンコビューア」で読む。拡張子は.zbf。
   シャープが開発。Zaurusユーザーにはお馴染み。
   ブンコ~の見た目がしょぼいのが残念(慣れたけど)。

  PDF:(3枚目)
   「Adobe Reader」で読む。拡張子は.pdf。
   アドビ社が開発。印刷物同様のレイアウトが可能。

 他にもこんなのがありました。

  eBook:
   「Adobe Reader」で読む。拡張子は.pdf。
   アドビ社が開発。

  Keyring PDF:
   「Adobe~」+「KeyringPDFクライアント」が必要。
   拡張子は.krm。アイドック社が開発。

 後半2つは著作権保護のため使用上の制約が多く、流行らないので販売を終了する書店が出てきてます。この辺りが音楽配信とそっくりです。

 購入時にどの形式のファイルをダウンロードするか選べる店があります。T-Timeがリーダーとして一番好きなので、ドットブックを選んでいます。

 画像ではわかりにくいですが、T-Timeの方が見栄えにこだわってます。シャープとしては、むしろZaurus上で読んでもらいたいわけですから、PC用で手を抜くのは当然かもしれません。

 PDFはレイアウトが固定されるのが長所であり短所です。T-Timeだと文字を大きくするとレイアウトが組み変わります。一方PDFは単なる拡大しかできず、ページが画面に収まらなくなります。作り手は思い通りにできて愉快だけど、読み手は時に不便なわけです。紙時代の論理を引きずっていて、新しいもの好きとしてはつまらない。でも液晶の解像度も上がりますもんね。結局、PDFが中期的には主流になる気がします。

 続いて主なオンライン書店を、と思いましたが長いので止めます。本と電子機器という2大趣味が重なってるのでどうしても長くなります。

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2006年10月21日 (土)

青空文庫

 Sincho100 Ttime

 青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)ってご存じですか?

 1997年発足のオンライン図書館で、著作権切れの作品をボランティアの方々が入力。夏目漱石なんかは大半が読めます。

 リマでは職場自宅共に常時接続ですが、グアテマラにいた時分は学校以外はオフライン。持ってきた本はすぐに読み終え、残るはCD-ROM「新潮文庫の100冊」のみ。ブックフェアで叩き売りされていたのを買ったんですが、リーダー部分の使い勝手が絶妙。ただ、長編主体なのでいかんせん取っつきが悪い。

 そこで、放課後青空文庫にアクセスしては、気になる短編をガンガンUSBメモリに落としました。テキストファイルだから遅い回線でも瞬殺です。それをノートPCのテキストリーダーで読むんですが、色々試した末ボイジャー社の「T-Time」に落ち着きました。ボイジャーは「新潮~」を制作し、黎明期の青空文庫を支えた電子ブックのパイオニアです。T-Timeを使うとただのテキストファイルがまるで本みたいになるのでうっとり。

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2006年10月19日 (木)

電子ブック端末

 旅行に行く楽しみは、目的地よりむしろ移動中やホテルでの読書。でも重いんですよね。僕の場合平均1分1ページで、時間が確保できたら1日1冊(何しに行ってんだ)。1週間の旅行だと7冊要りますが、文庫と新書に限っても背中にずっしり。

 そこで活躍するのが電子辞書です。「とことんサラサラ血液若返り」なんてどう転んでも使わないコンテンツも入ってますが(冷静に考えると読んだ方がいいのかも)、「マイペディア百科事典」や「俳句歳時記」は楽しいです。あと、暗いとこで読むときとか、字を大きくできて目に優しいです。

 数年前東京ブックフェアで電子ペーパーを見ました。普通の液晶の数倍字がくっきりしていました。ただ、今出てる読書端末は、松下のΣBookは動作が遅いし、SonyのLIBRIéはソフトを更新しないとTXTファイルが読めない。早くいいのが出て旅行ガイドが電子化されませんかね。ロンリープラネットの南米の巻を見たことありますが、えらい分厚さでしたよ(1136p)。

■追加■
 学術書の場合、電子化されてた方が検索性が高いし、少部数・多ページの本は紙やと高く・重くなります。
 問題はカラー写真の要る本で、電子ブック端末もカラーじゃないと駄目。そうなると多少時間かかるかもしれませんね。
 でも10年以内には本棚空にできるんじゃないでしょうか。だって10年前ってまだパソ通をメインで使い、携帯も白黒だったですから。

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2006年10月17日 (火)

電子辞書を大切にね

 Edictionary

 僕の鞄にはいつも電子辞書が入っています。シャープのPW-A8100って機種です。去年8400って後継機が出ました。強度向上と引き替えに分厚くなりましたが、これは必要悪です。僕は後ろポケットに入れたまま座って8100の液晶を割りました。

 その後8400を日本から持ってきてもらったんですが、丈夫になったとはしゃいでいたら、机から落としてまた液晶を割りました。今は日本に送って修理してもらった古い方を、セミハードケースに入れて大事に(普通に?)使っています。

 最近カシオに目が移っています。シャープは専用のカードで辞書を追加するんですが、2つ追加するときはカードを入れ替えないといけません。カシオの場合、SDカード内にどんどん足せるそうです。さらに、テキストファイルを転送すれば電子ブックリーダーにもなる。次壊したら必ず(もう壊すな)。

 ペルー人の同僚に、鞄は引ったくられるので、ズボンの内側に隠した方がいいと忠告されました。でも僕前科1犯だから。

■追加■
 その後、カシオの電子辞書だと動詞を活用形で引けると知りました。estuvoで引くとちゃんとestarが出てくるそうです。僕のやつだと「該当語なし」とつれない返事。シャープが不親切なのか辞書データを作成した白水社がいけずなのか知りませんが、西語のビギナーにはカシオを薦めます。

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2006年10月15日 (日)

旅の指さし会話帳

 Yubisasi_1

 「旅の指さし会話帳」は元々DSのソフトではなく書籍でして、「62. ペルー」を借りたことがあります。簡単な西語の文章と、単語+イラストが載っていて、本を開いて絵を指さすことで、相手に意志を伝えられます。便利っぽかったです。使いませんでしたが。料理や観光地がイラスト付きで紹介されているので、どちらかといえば読み物として面白かったです。

 最近感心したのが「吉本興業の手帳」。「世界で役立つ言葉」のコーナーに、「なんでやねん」「しゃれならんがな」と一緒に「領収書ください」が、16カ国語で載っているそうです。義兄がスペインに出張したんですが、憶えていった唯一の西語が「領収書ください」(デ・メ・レシボ)だったとか。個人旅行をしているだけだとピンと来ませんが、めちゃ実用的。

 「旅の指さし会話帳Basic パソコン版」ってのを発見。ノートPCを常に持ち歩けとでも?。いくらなんでも見失いすぎだろ。

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2006年10月13日 (金)

NintendoDS

 Nintendods

 「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」が欲しくて近所のデパートへ行ったところ、確かにあったNintendoDSのコーナーが跡形もなく消えていました。売れなかったんだろなぁ。

 語学と仕事のためにペルーに来てるんですが、なんか知らないけど入ってたんですよね、トランクに。ソフトは4つくらいしか入ってなかったんで、「マリオカートDS」等とUSB無線LANアダプタを送ってもらいました。ペルーから日本人(ユーザー名が片仮名なのでわかる)と対戦するのは不思議な気分です。「えいご漬け」も送ってもらいました。免罪符代わりです。

 今気になっているソフトは「旅の指さし会話帳DS」。用意された文章と単語を組み合わせ、相手に読んでもらうコミュニケーションツールです。タイ中国韓国の5バージョンあります。って西語版がないですね。DSごと引ったくられるのがオチなので、仕方ないのかもしれません。

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2006年10月11日 (水)

テレビ映画の吹替え

 Toystory21 Toystory22 Toystory23

 地上波でよく映画をやってるのですが、日本と同じで吹替えばかりです。ケーブルTVは字幕放送が多いのも日本と一緒。

 先日、まだ見たことがなかった「トイ・ストーリー 2」がやっていました。劇場で見た吹替え版「カーズ」と同じく、劇中歌が全部西語に吹き替えられています。さらに、ストーリー上重要な文字は西語に描き換えられています。

 1枚目。右上に映っている小さな文字。この程度だと英語のままです。筋にも関係ないし。
 2枚目。名の通った雑誌だし、英語で問題ないと思います。
 3枚目。画面いっぱいに文字が拡大されます。こういう場合は西語になります。

 さらわれたウッディを助けに仲間がおもちゃ屋に乗り込むシーン。自動扉に掛った「Cerrado」(閉ってます)の札がアップになります。が、次のシーンで引きになった途端「Closed」に戻ってました。親切なんですが若干雑な気もします。

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2006年10月 9日 (月)

アンガモス海戦記念日

 ペルー時間の10/8は祝日「アンガモス海戦記念日」です。ちょうど一年前床屋で由来を教わりました。太平洋戦争(1879-84。ペルー、ボリビア対チリ)における海戦なんだそうです。

「それで、ペルーが勝ったんですか?」
「ある人は勝ったと言い、ある人は負けたと言う」

 その後ビザの更新のためペルー南端の町タクナへ行きました。国境を越え、チリの港町アリカに入ったところで、運ちゃんが「昔はここもペルー領だった」と教えてくれました。

 ペルーは「イキケの海戦」で1隻、さらにこのアンガモス海戦で残る1隻の戦艦を失い、海からの援護を失った陸軍は劣勢に。リマの、今僕が住んでるミラフローレスでも戦闘があったそうです。首都を失ったペルーはタクナ(その後返還)とアリカを割譲して和睦。どうひいき目に見てもボロ負けですやん。

 ペルー人の同僚に「負けたのに祝うの?」と尋ねたら、「日本だって終戦日は記念日になってるだろ?」。確かに。

■追加■
 終戦記念日って、ただの記念日で祝日でもなんでもないのが不思議です。海の日あたりよりよほど祝日にすべき日かなって。祝うっていうか喪に服すってニュアンスで。

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2006年10月 7日 (土)

ヨーグルトとネコ

 Yogurt1 Yogurt2 Yogurt3

 NHKで「クイズdeなっとく!納豆&ヨーグルト徹底活用術」って番組を見ました。ヨーグルトすごいっす。毎日食べなきゃ駄目!。さっそく昼飯をヨーグルトに変えました。

 コーンフレーク付きのが売っていて、放り込んで食べます。付属の折り畳みスプーンが秀逸。量は10個くらい食べれば足りそうなんですが、糖分採りすぎなので難しいところ。

 コーヒー味も買いました。味は普通にヨーグルト。でも後味がコーヒー。ヨーグルト好きのネコが残しました。まぁさっき缶詰食べてたし、お腹いっぱいなんでしょうね。

 猫は満腹すると突然食べなくなる。残すのMOTTAINAI、と言って食べ続けるのって、人間だけなのかも。過食って人間的=文化的=高級な行為かも。去ってゆくネコを見て優越感に浸ってたんですが、口直しに水のボトルを開けたらダッシュで戻ってきました。別のものにありつけると思ったようです。コーヒー味は不味かったってことかい?。「にゃー」

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2006年10月 3日 (火)

ネットカフェでの日本語入力

 Windows98の場合は、日本語のページを開こうとすると日本語フォントが自動的にダウンロードされます。これで表示はOK。入力したい場合はMicrosoftのHPから入力ソフトをダウンロードします。「Global IME」で検索すればすぐ見付かります。

 WindowsXPの場合、インストールCDにフォントもIMEも収録されてるんですが、CD-ROMは無いかと尋ねても、「今たまたま持ってない」と返ってきます。ノーブランドのPCを買うと海賊版のXPがインストールされているため、誰もXPのCDなんて持ってないわけです。店によってフォントが入ってたり入ってなかったりするので、後者なら諦めて他の店を探しましょう。

 フォント有り・IME無しの場合(ボリビアではこのパターンが多かった)、以前なら文字の多いページを開き、それを切り貼りして文章を作るしかなかったんですが、今は「Ajax IME」(http://www.chasen.org/)があります。ほんと便利なサイトで感謝いっぱい。めちゃくちゃ助かりました。

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2006年10月 2日 (月)

いろんな種類のシャワー

 Ducha

 ボリビアに限らずよく困るのがシャワー。お湯・水の表示がない。出してみりゃわかるがね、と言われそうですが、そう簡単でもない。どうやってお湯を出すのかが色々あります。

 まず、電熱器の場合、たくさん捻ると加熱が追い付かず冷水が出ます。一方ガスの場合、一定以上の水量でオンになる機械が多く、たくさん捻らないと永遠に冷水が出続けます。

 他に、お湯をタンクに貯めておくタイプがあって、他の客が先にお湯を使い切ると、たくさん捻ろうが遠慮がちに捻ろうが、とにかく水しか出ない、なんてことになります。太陽熱シャワーってのもあるらしく、日光で水を温めるため朝はお湯が出ないそうです。もちろん誰かが使い切ったらそれまで。従業員が給湯器の電源を入れ忘れてて…ってパターンもあります。

 先に確かめればいいんですが、僕は脱いじゃってから、あれ?ってことが多く、素っ裸だと従業員を呼んで出し方を実演してもらうわけにもいかず、何度も風邪を引きかけています。

■追加■
 写真のホテルは、洗面台は右がお湯で、シャワーは左がお湯でした。せめてそれくらい合わせてくれればいいのに。
 こちらのホテルって、湯船はなかなか無いですね。日系のホテルくらいかな。たまに猛烈に風呂に入りたくなりますが、難しいですね。

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2006年10月 1日 (日)

リベンジ日本料理屋

 Sociedadjaponesa1 Sociedadjaponesa2 Newtokyo

 ウユニから夜行バスで10時間、ラパスに戻りました。食欲回復を期待して日本料理屋へ。ラパスには5軒あるようなんですが、その内の2軒をはしご。1・2枚目は日本人会館の中にある「けんちゃん」。漫画が読めて幸せでした。3枚目は「ニュー東京」。高山病のため本調子ではなかったようで、天麩羅うどんの油にやられて半分残しました(寿司盛り合わせは完食)。

 そして飛行機でリマに戻ったんですが、1週間ずっと眠れなかったのがたたったのか、相変わらず体が重く(元々重いんですが)次の日も会社を休んでひたすら寝ていました。起きて時計を見ると平気で3、4時間経ってる。ボリビアでは10分くらいしか経ってないことも多かったので、なんて幸せなんだと思いました。結局その後も2、3日は余波でへたってました。

 体重を量ったら1週間で3kg減ってました。割合を考えれば何気にたいしたことないですし、意趣返しのため(誰に?)ケンタッキーやリマの日本料理屋に通ったためすぐ挽回しました。

■追加■
 軽い衣で美味しかったんですが、量がたっぷりだったため完食はきつかったです。直前に握り盛り合わせ食ってたし。
 残さない主義が貫けなかったのが悔しいですね。通常こっちの店では持ち帰りが可能なんですが、麺類はさすがにねぇ(ごねればできると思います。雑炊持って帰ったことあるし)。寿司ではなくうどんを先に注文するべきだったと後悔。

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