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2006年10月31日 (火)

Wikipedia万歳

 5、6年前にWiki(ウィキ)の存在を知りました。ブログ同様ブラウザでWebサイトを編集する仕組みです。誰でも編集に参加できる点が特徴だったので、「そんなの無茶苦茶に荒らされて終わりじゃん。誰が使うんだ、こんなツール」と馬鹿にしてたところ、すぐに実例としてウィキペディアが登場(Wiki+encyclopediaなので、急増中のwikiって略称には違和感)。

 できたばっかのを見たときは、全然日本語の記事がなくて、「こんなん誰が記事書くんやろ。企画倒れもええとこ」と笑ってたんですが…すごいすわ、人類って。暇持て余しすぎ。ケチュア語版もあれば、クリンゴン語版まである。

 まぁやっぱ適当な点も多々あって、例えばボリビアの首都「ラパス」の記事を見てて、「Español」をクリックしたら西語版の「La Paz」が開かれます。わざわざ誰かがリンクを張ってるわけで、それにはまったく頭が下がります。ただ、標高の数字が微妙に違ったりします。

 期待してるのがWiktionary(http://ja.wiktionary.org/)。使い勝手のいいオンライン西和辞書って見当たらないんですよ。まだ語彙が少ないけど百科事典同様増えることを祈ってます。

 Wikibooks(http://ja.wikibooks.org/)、Wikiquote(http://ja.wikiquote.org/)も楽しみです。どちらもまだまだこれからのプロジェクトですけど、期待しています。とりあえず、青空文庫と統合されてくれるとうれしいですね。

■追加■
 すぐ半保護・保護になっちゃいますが、誰でも編集できることからくる欠点でしょうね。でも意見が対立してるって事実も、その項目に関する大事な事実やから、うざったいが必要な仕組みやと思います。面白いのは、99人対1人でもめてても、50人対50人でもめてても、同じように保護がかかる。少数意見の尊重って意味ではめちゃ理想的に民主的。

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