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2006年12月25日 (月)

七面鳥

 Canasta1 Canasta2

 ネコがちょっかい出そうとしてる物体は、カナスタ(Canasta)といって、米とか砂糖とか粉ミルクとか、合計S/.50くらいの食料品が入った籠なんですが、見栄えが良くて実に素敵。これを従業員と営業マンと得意先に配ります。ペルー人の同僚が購入予定品リストを持ってきてくれたんですが…。

「ねぇ、この従業員用だけに入ってるパボ(pavo:七面鳥)って何?」
「ペルーではクリスマスにパボを食べるのが習慣だ」
「S/.50?。鶏の丸焼きだったらS/.20しない」
「パボは1kgあたりS/.7で、7kgあるんだ」
「そんな大きなの食いきれるの?」
「大丈夫だ。親戚を呼んでみんなで食べるんだ」
「ちょっと待て、なんで親戚の飯代まで会社が払うんだ?」
「それがペルーの習慣だ」

 わぁ嘘っぽい。仮にそんな習慣あっても大企業だけとみた。月給に加え今月はボーナスも出て、さらにS/.100分の食料なんて気前のいい小企業、鉄板で無い。でもでっかい七面鳥持って帰ったら、一家の主として貫禄出るのは確かかも。

「わかった。パボはOK。でもこの鞄はダメ」

 リストにはなぜか「鞄」って項目があって、聞けば会社名を入れた記念品を作りたかったんだそうです。お互い1つずつ妥協したんですが、ペルー人は最初に吹っかけてくるのが常套なので、多分僕の完敗です。しかもよく見たら僕の分がない。柳沢きみおばりに「俺にもくれ」と言いかけましたが、冷静に考えると砂糖もらっても仕方ないしなぁ。

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