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2006年12月10日 (日)

西語学習の正統派と実践派

 クラスの皆さんの西語は2種類に分かれます。1つ目は正統派。母国で西語を学習してから来てる人たち。彼らは文法も語彙もバッチリで、あとは実戦で口を滑らかにするだけ。

 2つ目が実践派。彼氏がペルー人だったりして、「愛のために」ペルーに滞在してる人たち。旦那の実家に住んでたりするので、四六時中西語に囲まれています。コミュニケーションはもう全然取れる。ただ、文法が上達しないんだそうです。

 僕のこの一年もそうで、同僚に「昨日の返品だけど」と言ったら、「あぁ、○○社のやつか。あれはもう~ペラペラ」。仕事上の会話は状況が限られていて、1を言えばエスパー伊東ばりに察してくれます。彼女たちも同じで、活用があってようが間違ってようが通じ、誰も訂正してくれないんだとか。

 2派の違いは言い淀んだときに現れます。正統派は詰まると黙る。静かに体勢を立て直します。実践派は「Este…(そのぉ)」「¿Cómo se llama?(なんて言ったっけ…)」と挟み、とにかく音を出し続けます。僕はと言いますと、「うーん」とか、「むーん」とか。もろ日本語で繋いでましたね…。

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