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2006年12月19日 (火)

ボログネシ最終戦

 日曜(12/18)にサッカー・ペルーリーグの試合を観に行ってきました。ボログネシ(タクナ)対サン・マルティン(リマ)。日本人フォーワード澤昌克選手のいるチーム、通称「ボロ」の最終戦です。

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 会場はリマの端にある「Estadio Monumental」。80,000人収容の、ペルー最新かつ最大のスタジアムです。本来ここはウニベルシタリオのホームなんですが、アウェイで出かけているのでこの試合に使われました。一番高い席を買ったのに、1人S/.15(552円)の自由席。優勝決定戦なのになんでしょうこの安さ。

 道すがら連れのペルー人に好きなチームを尋ねたら、「ラウー」と答える。「ラ・ムー?」。菊池桃子がささやくように歌う中、スタジアムに到着。ずいぶん高さのあるスタンドで、すぐ向こうに山が迫っていて圧迫感があります。得点表示板の下に大きく描かれている「U」の文字。あ、「ラ・ウー」ね(La U:ウニベルシタリオの頭文字)。

 サン・マルティンはリマのチームなんですが、同じ日に人気チーム、アリアンサ・リマ、ウニベルシタリオ(リマ)が試合をしていたせいか、サポーターは3枚目の白囲みの部分だけ(手前と、赤で囲んだ部分がボロのサポーター)。椅子がカラフルなのでわかりにくいですが、空席ばっかです。

 ボログネシは勝ち点39。アリアンサ、ウニベルシタリオ、シエンシアノ(クスコ)がそれぞれ38なので、勝てば後期優勝決定。引き分けても、追う3チームが負ければ優勝です(4チームの直接対決は無し)。

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 開始早々相手チームはファールで10人に。ガッチリ守りに入ります。澤選手は時々魅せるプレーをしてくれるんですが、あまり味方は彼のいる左サイドを利用してくれません。僕の目には、両チーム通して澤が一番上手なプレーヤに見え、周りのファンも彼にボールが渡る度「サワサワ」「チノチノ」とざわめきつつ何かを期待する雰囲気に。

 ずっと攻めてるのにどうしても点が入らない。僕のすぐ近くにボロのエースストライカーJohan Fanoが座っていました。出場できないのでスタンド観戦。歯がゆいだろうな。

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 観客たちが頻繁に歌ってたのは日本同様「Anderlecht Champion」とかいう曲なんですが、歌詞が「♪オーレー、オレオレオレー、ボロボロー、ボロボロー」で日本人の僕には縁起でもない内容に聞えます。

 嫌な雰囲気のまま後半遅くまでノースコア。で、カウンター食らって2-0で負けてしまいました。1点取られた段階で、キーパーはショックで座り込んでしまいました。試合終了は17時前だったんですが、得点板の時計はなぜか3時前。何が何だか腑に落ちない気分で帰路につきました。

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