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2006年12月21日 (木)

音楽SNS「Last.fm」

 事務所の近くに「ラ・エスタシオン」(La Estación:駅)というお店があります。歌やお笑いのショーが観られるお店なんですが、有名店かつクリスマスシーズンなので、人気歌手「Gian Marco」(ジャン・マルコ)が歌いに来ています。

 3月末の帰国に向けイベント満喫モードに入っていたので(結局6月末に伸びた)、会社帰りにチケットを買いに行きました。19時過ぎにノックしたところ、「窓口は朝11時から晩の7時までだ!」と追い返されそうに。都合のいいときだけ時間に厳格なのは許せません。

 「昨日2時に来たら閉っとったがな。そう何度も来れるかコラ」と説得しつつ、足をドアに挟んで締め出しをブロック。実際2日前の昼休みにも買いに来てて、窓口は閉ってました。「昨日」と言ったのは嘘だったんですが、向こうは心当たりがあったようで、渋々売ってくれました。

 本当に人気があるらしく、座席表は楽日までほぼ埋まってました。そんないい歌手なら多少耳に馴染みをつけて行こう、とアーティスト名でググってみました。

 ラテンアメリカの歌手名で検索すると、最近「Last.fm」ってサイトがよく引っかかります。日本語でこっちの歌手を語ったページが少ないから、相対的にLast.fm日本語版のページが上にヒットしてくるんでしょうか。

 Last.fm - Gian Marco
 http://jp.last.fm/music/Gian+Marco

 この「Last.fm」はイギリスで'03年に始まった、「mixiミュージック」(今年5月開始)の元ネタ的サービス。専用ソフトをパソコンに入れると、聴いてる曲名を勝手に送信してくれます。このデータがLast.fmのホームページにどんどん溜まっていく。

 リマの歌手を聴いてる人なんているんだろうか、と疑問でしたが、前述のようにGian Marcoのページがあって、何人か再生してるみたい。とりあえず「Se me olvidó」「Te mentiría」って曲がよく聴かれているようです。本当に聴かれてる曲がわかるのが興味深いですね。オリコンとかだいぶ存在価値が減りそうな気が。

 「似てるアーティスト」ってコーナーがあって、Amazonのリコメンデーションと同じで、この曲聴いてる人はこの歌手もよく聴く、ってのを機械的に表示してるみたいです。非常に参考になります。英語版だと、オススメの曲を流してくれるラジオ機能があるらしいんですが、日本語版にはまだないみたいです。新しい曲や歌手に出会えるいい機会なので、楽しみに待っています。

 SNSとしての機能も豊富で、既にペルー人たちのコミュニティができていました。僕が見た時点で54人参加。彼らの間では今Radioheadが一番熱いようです(まだ規模が小さいので一人がヘビーローテーションしたらすぐ1位になるみたい)。

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