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2007年1月31日 (水)

'07年01月の一覧

31日 (水) パソコン屋街、Vistaもありました
30日 (火) Siam Thai Cuisine
29日 (月) Costa Verde/La Rosa Náutica
28日 (日) スターバックス、リマ限定マグ
27日 (土) お先にコカコーラ・ゼロ
26日 (金) クロスワードとスクラブル
25日 (木) ペルーの新聞「エル・コメルシオ」
24日 (水) コンマとピリオド
23日 (火) ○△×
22日 (月) 7
21日 (日) Osakaと裏巻
20日 (土) Magma Sushi/Edo Sushi Bar
19日 (金) Sushi Tokyo
18日 (木) Costanera 700
16日 (火) ペルー料理とガストン・アクリオ
15日 (月) ISBNは9972
14日 (日) リマの本屋さんと本の値段
13日 (土) 書籍市で買った雑誌
12日 (金) 書籍市とミニチュアブック
11日 (木) Restaurant Huaca Pucllana
10日 (水) 唐突な遺跡、ワカ・プクジャナ
9日 (火) ミラバス
8日 (月) Rustica
7日 (日) Café Cultural Restaurante
6日 (土) 電気博物館
5日 (金) ペルーのメールアドレス
4日 (木) ポテトチップス
3日 (水) パテ
2日 (火) オートミール
1日 (月) 馬鹿ネコは眠らない

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パソコン屋街、Vistaもありました

 日本の皆さんは今頃Windows Vista三昧ですか?。98以降全部発売日に買ってきたのに(深夜販売に並んだこともあります)今回は手の出しようがなくて腹立たしいです。

 Compuplaza1 Compuplaza2

 画像はペルーの秋葉原、と言いたいところですが、秋葉原のニュアンスもずいぶん変わってしまったので、単にペルーのパソコン屋街。「ガレリア・コンププラサ(Galería Compuplaza)」という建物で、場所はAv. Inca Garcilaso de la Vega, Limaになります(番地は1251あたり)。駐車場の入り口がわかりずらいですが、正解は「バスレーンに乱入してそこから入る」です。手前に「バス専用だけど駐車場もこっちから」と標識が立っています。これがトラップで、僕は気付かず周りをぐるぐるしてました。

 何軒ものショップが入居しています。ざっと見た感じ、ハイエンドのパーツや最新のものは難しいですが、ミドルクラスのハードは揃っており、不自由ないスペックで組めそうです。昨年末、自作ショップで事務所用に1台買ったんですが、Celeron 2.53GHz・512MB・80GB・CD-ROMでUS$380でした。

 日本で使っていたデスクトップをこちらに送ってもらったら、事務の子が変圧器を噛まさずダイレクトにコンセントに挿しました。110Vの電源に220Vを流したため、すぐ煙が昇ったとのこと。コンププラサ内の修理屋に持ちこんだら、マザーボードは大丈夫だ、と電源だけ交換してくれました。工賃込みでS/.53(2,017円)。今は変圧器フリーで元気に動いてます。

 もう一台あった日本仕様のデスクトップも電源を交換。US$15でした。壊れていたFDドライブも交換。US$9。256MBのメモリ(PC133)はUS$33で購入。電化製品は日本より高いことが多いので、納得いく値段です。

 プリンタやWebカメラなどの周辺機器、ソフトもたくさん売ってます。ただソフトはほぼ海賊版。カウンターにカタログが置いてあり、化粧箱の表裏をコピーした紙が、分厚いクリアファイルに綴じてあります(一昔前のカラオケの歌本風)。OS、Office、Adobe製品、3Dグラフィック、CAD、会計、ゲーム、事典、教育ソフト。思い浮かぶタイトルは全部ありました。店員に注文すると、どこからともなくCD-Rを持ってきます。シリアルナンバー、キージェネ、クラックパッチ等が一緒に焼いてあるそうです。昨年の時点でWindows Vista、Office 2007が売っていてクラクラしました(もちろんDVD-R)。

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2007年1月30日 (火)

Siam Thai Cuisine

 ペルーに決定的に足りないものの一つが「カレー」です。主食が米なのに、ジャガイモも牛肉もたくさんあるのに、なぜベストを尽くさないのか不思議です。

 Curry

 スーパーの惣菜コーナーや中華料理屋で、鶏肉のカレー炒めを見かけることがあります。しかしカレーの風味は弱く、ご飯と一緒に食べるのはしんどい。その後、日本料理屋に行けば日本風のカレーが食べられるし、Nikkeiスーパーではカレールーが売ってる。カレー粉だけなら普通のスーパーでも手に入ると知り、飢餓感はずいぶんと治まりました。それでも、それでもなお欠けたピースが一つ。タイカレーです。

 ■Siam Thai Cuisine(シャム・タイ・キュイジーヌ)
 Av. Caminos del Inca 467, Santiago de Surco
 月~土、12:00~15:00、19:00~23:00
 http://www.siamthaicuisine.com.pe/

 電話会社Telefonicaのサイトで検索したら、タイ料理屋がありました。ホームページから察するにお洒落系です。食い気にものをいわせて押しかけましたが、店内に入ると薄暗く凝った照明で、カップルでお越しください感が充満しています。

 トムヤムクンS/.24(913円)、グリーン・チキンカレーS/.33(1,256円)、タイティーS/.10、さらに席料S/.5がかかりました。トムヤムクンは美味しいけど、中華料理屋でたまに出てくるのとあまり変わらない。グリーンカレーはなんと甘かった。連れが頼んだレッド・チキンカレー(S/.33)も同様に甘ったるい。注文時「ピカンテ(辛い)だけどかまわないか?」と確認され、「ノルマル(普通)にしてくれ」と日和ったせいかもしれません。だからって甘くするこたぁないじゃんよ。それとも、本場タイでは甘いのが普通だったりするんでしょうか。

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2007年1月29日 (月)

Costa Verde/La Rosa Náutica

 リマは海に面した街です。海岸にはレストランが並びます。

 Costaverde1 Costaverde2 Costaverde3

 ■Costa Verde(コスタ・ヴェルデ)
 Playa Barranquito, Barranco

 白が基調の明るい内装で、ガラスの向こうで波がドッパンドッパン押し寄せてます。窓側に座りたかったけど、全部予約で抑えられてるんだとか。その後団体さん(旅行客じゃない)が何組か来ました。月曜の昼間っから何してんだこいつら(人のことは言えない)。隣にMagma Sushiがありました。やっぱり寿司バー流行ってますね。

 ウエイターらしき一人がデジカメを手に歩み寄り、撮っていいかと聞くので頷いたら、数分後S/.20の写真立てを売りつけられました。写真ごと写真立てが処分されるのはもったいないので買い取りましたが、よく見たらプリンタで刷った荒い画像が挟んであるだけ。楽勝で再利用可。悔しいです。

 Costaverde4 Costaverde5 Costaverde6

 "Buffet a la mesa"と新聞広告にあったので、=テーブルバイキング、=オーダーバイキングだと思っていたら、小分けした料理がたくさん出てきただけ。どれも美味しいし、目に楽しいし、多すぎずちょうどよかったんですが、有名店の料理を容赦なく食べるつもりでいたので裏切られた気分。味は値段相応だなぁと。1人S/.55(2,093円)。画像は2人前です。

 もう一軒有名な海鮮レストランに行きました。桟橋の上にあるのでとても目立つこのお店。載ってないガイドブックは無いんじゃないでしょうか。夜に行くととてもムーディ。お土産屋が併設されてるところから観光客狙いが見え見えです。

 Rosanautica1 Rosanautica2 Rosanautica3

 ■La Rosa Náutica
 Espigón 4 Circuito de Playas, Miraflores
 月~土、12:30~00:30
 http://www.larosanautica.com/

 Rosanautica4 Rosanautica5 Rosanautica6

 カニのスープ(S/.40で2人前)は濃厚でもっと飲みたかったです。セビチェ(S/.45弱)は平均的で、ホタテが新鮮で良かったくらい。どこでも頼むアロス・コン・マリスコス(海鮮ピラフ。S/.35弱)も平均的。魚のクリーム煮(S/.60)は何を喜べばいいのかわかりませんでした。うーん、場所が愉快なのと、材料が新鮮っぽいから悪くないけど、値段考えると釣り合ってないかな。席料やワインなんかを入れて、4人で合計S/.345.99(13,166円)かかりました。

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2007年1月28日 (日)

スターバックス、リマ限定マグ

 Starbucks1 Starbucks2 Starbucks3

 学校の近くに新しいスタバができたので寄ってみました。基本フォーマットに忠実で、排ガスが満喫できる通りに面したオープンテラスも完備。このくそ暑い中、欧米人は本当にオープンカフェが好きですね。落ち着いた店内は新しい店舗なのでまだ客もまばら。クーラーが過剰に効いているにも関わらず、ジャバ・チップ・フラペチーノを頼みました。大きさは日本同様トール、グランデ、ベンティがあります。ショートは興味ないので未確認。お値段はS/13.5(514円)。日本だと540円なので若干安いけど、物価考えると高い。例えば500mlの水がS/.1なので、体感1,500円くらいです。

 Starbucks4 Starbucks5 Starbucks6

 リマのシティ・マグカップです。画像は旧市街アルマス広場の大聖堂みたいです。スターバックスのHPによると現在ペルーには9軒出店してて、いずれもリマ市内。まだクスコにはないから、マチュピチュ模様のシティマグは先の話のようです。

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2007年1月27日 (土)

お先にコカコーラ・ゼロ

 Cocacolazero Dasani

 今年になってからだと思うんですが、ペルーで「コカコーラ・ゼロ」が発売されました。カロリーゼロでいつもの味(オリジナルに近い味)、ってのが売り文句です。言われてみると、ダイエット・コーラはカロリーこそゼロですが、甘ったるい後味が気になります。日本では6月にようやく出るそうですね。かなりな優越感。ついでにスプライト・ゼロってのも飲んだことないでしょ。遅れてるなぁ(中身はダイエット・スプライトと同じっぽいですが)。

 日本コカコーラのHPを眺めていたら、「ダサニ」を発見。こっちでも去年出て流行ってました。日本だとシトラスミックスとベリーミックスが出てるらしいですが、こちらはシトラス、桃、ただの水(甘くない)が出ています。「紅茶花伝」「爽健美茶」みたいな、お茶飲料は売ってないです。「ジョージア」みたく缶コーヒーも存在しません。缶の自販機自体見たことないです。ジュースはスーパーか雑貨屋、もしくは屋台みたいな移動式の売店で買ってます。

 コカコーラC2ってどうなったんですかね。オリジナルの味に使いけどカロリーは半分。中途半端だと思ってたら速攻消えましたね。問題のコカコーラ・ゼロの味なんですが、オリジナルとダイエットの間で、だいぶオリジナルよりの味です。炭酸が弱いのが気になりましたが、これはペルーの炭酸飲料全般に言える気がします。

 画像左端のボトルはオリジナルのコーラです。クリスマス用ラベルのが売れ残っていました。今は夏仕様の別のラベルに変わっています。

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2007年1月26日 (金)

クロスワードとスクラブル

 Sudoku2 Sudoku1

 タイトルと画像が合ってません。ペルーの新聞はたいていクロスワードパズルが付いています。うちのマンションの門番もよくやってるし、タクシーに乗ると信号待ちの間に運転手が解いてたりします。で、エル・コメルシオ紙でクロスワードを探したんですが見当たらず、数独を発見。そういえば、少し前数独の紹介記事が出てました。

 Scrabble

 グアテマラの語学学校で、よく遊んでたのが「スクラブル」(Scrabble)です。15×15のマスにアルファベットが書かれたコマを置いて単語を作ります。最初クロスワードパズルを解くときに試行錯誤するためのツールかと思い、なんて横着で大げさな代物だと呆れましたが、実際はとてもよくできたボードゲームでした。

 単語ができあがると点数がもらえるんですが、使った文字によって差が付きます。ホームズが「踊る人形」で言ってたように、「E」は英語で1番よく使う文字なので、1点しかもらえません。一方Q、Zを使うと10点入ります。

 英語での頻度を基にした点数なので、スペイン語の単語でやるとおかしくなります。例えば「K」は5点なんですが、西語では外来語にしか使わないため、手持ちのコマに入ってるとなかなか出すチャンスがなくて迷惑です。西語版のスクラブルをプレゼント用に買ったことがあるんですが、渡す前にこっそり中見てみればよかった。どんなだったんだろ。

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2007年1月25日 (木)

ペルーの新聞「エル・コメルシオ」

 Elcomercio1 Elcomercio2

 僕は「エル・コメルシオ」紙を取っています。毎朝、本紙とビジネス紙(Negocios)、芸能紙(Luces)が届きます。さらに、曜日によって料理の小冊子、パートワーク、旅行情報(Viaje)、建築・デザイン情報(Estilo)、スポーツ紙、よくわからない別紙、よくわからない雑誌が組み合わされます。スポーツ紙が付いてこない日は、本紙にスポーツ欄が組み込まれます。パートワークは「イラスト英単語辞典」とか「世界の歴史」などがありました。綴じるためのバインダーもくれます。

 Elcomercio4

 新しい分冊百科「世界の国々」の宣伝が載ってました。いなごのイラストから延びた線が、ホンデュラスと日本の国旗に繋がっています。「ホンデュラスでは農民の恐怖の対象だ」「日本では何千もの人がダイエット食としている」とキャプションが入り、「世界は様々な見方でモノを見ている」と締めています。おいこら。

 Elcomercio5

 生活欄にメタボリックシンドロームの記事が載っていました。一瞬自分の写真かと思い、ドキッとしました。気を付けないといけないですね。

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2007年1月24日 (水)

コンマとピリオド

 Comma1 Comma2

 小数点を表す記号がピリオドだってことは、「1」が1であるように、学術的かつ世界共通のルールだと思い込んでました。スペイン語を勉強し始めた頃、スペインでは桁区切りがピリオドで、小数点がコンマだと教わりました。おかげさまで違和感ありありです。

 ペルーに来てスーパーの値段表示を見ると、日本と同じだったので安心しました。ところが新聞を見たら、1枚目の画像のようにスペイン方式です。にもかかわらず、同じ新聞の広告欄では日本と同じ表記法(2枚目の画像)。当時西語の家庭教師に来てもらっていたので見せたところ、「あら、この新聞記事間違ってるわ」と一言。出た自信満々。新聞の権威が強すぎた少し前の日本ならありえない発想です。

 Comma3 Comma4

 その後各種レシートを見てみましたが、まちまちでした。左上は近所のスーパーでスペイン方式、左下は映画館の売店で日本と同じ、右は税関と旅行会社でともに日本と同じです。

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2007年1月23日 (火)

○△×

 X1 X2

 日本では、○:良い、△:まぁまぁ、×:悪いですが、ペルーでは、チェックマーク:良い(√から ̄を除いたやつ)、×:悪い。西語の講師に聞いたところ、まぁまぁを表す記号は存在しないそうです。

 アンケートで四角の中に印を付けて選択するとき、日本ではチェックマークや○を使うと思いますが、こちらでは×を使います。画像は選挙のポスターですが、落書きでもなんでもなく、「投票用紙の私の欄に×マークを付けてください」と訴えかけています。なんだか、その政党は駄目!と言ってるみたいで変な感じです。

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2007年1月22日 (月)

7

 Seven

 「セブン」と聞いて最初に頭に浮かぶのはなんでしょう。走り屋ならRX-7、映画ファンならブラッド・ピットの映画(大食が7つの大罪の一つと知りショック)、コンビニに納入してる会社だとセブン-イレブンでしょうか。あ、ウルトラ兄弟の三男もありです(ウルトラ警備隊7人目のメンバーって意味だと最近知りました)。

 ペルーの人たちは、画像のように横棒を一本加えて「7」を書きます。「4」も三角を作りません(こっちはあんまり自信ないです。うちの同僚だけかもしれません)。余計な手間がかかるので、断固2画で書いていましたが、毎度毎度「これ7?」と確認されるので、抵抗は無意味だと悟り今は横棒を引いています。

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2007年1月21日 (日)

Osakaと裏巻

 Osaka1 Osaka2

 リマで流行りの高級日本料理レストランの一つなんですが、ただの寿司バーじゃなくて、ペルー料理と日本料理のフュージョンです。芸能人ジャン・マルコのお気に入りだけあって、ひどく小洒落た店内。場違いな僕は居心地悪し。金持ちっぽい客同士がまた挨拶しあってるし。

 ■Osaka(オーサカ)
 Av. Conquistadores 999, San Isidro
 月~土、12:30~16:00、19:30~

 Osaka3 Osaka4

 刺身(S/.32くらい)は上々。でも、魚介類のグリル(Gril de mariscos。S/.46くらい)はいまいちでした。そして…

 Osaka5

「アロス・チャウファ・コン・アトゥン」(Arroz Chaufa con Atun):
 未知との遭遇でした。甘いチャーハンにマグロのたたき。これが合う!。予想外の味覚に感動しました。S/.26くらい。

 Osaka6

 ペルーの高級店には珍しく、値段が高いわりに量が足りないので、追加でピラミッド巻き(Futomaki pirámide。S/.28くらい)を注文。ほんとに三角形でした。ペルー人小細工なしです。具はカニ身と海老フライとアボガドで、海苔は内側に巻いてあり、ゴマが振ってある。普通に美味しかったですが、せっかくユニークな料理を出す店なんだから、形じゃなく味が面白いものを頼んだ方がよかったかな。席料やインカコーラを合わせ、2人でS/.151.99(5,794円)もしました。

 ニュースサイト「GIGAZINE」で、この海苔を内側にした巻き寿司の作り方が紹介されていました。
  「アメリカでは海苔で覆ってしまった黒い寿司は不評らしく、裏巻の方が一般的となっているとのこと」
だそうです。

 GIGAZINE:外国人によるどこか間違った寿司の作り方解説ムービー
 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060828_sushi/

 ペルーでは当たり前のように出てくるので、変わったものだという認識が僕にはありませんでした。おそらくアメリカ人同様ペルーの人たちも海苔が意味不明なんだと思います。そういえば、グアテマラの語学学校の講師が親日家で、僕を招いて日本食を作ってくれたんですが、「私、海苔だけは駄目なの。健康に良いって聞いてるんだけど」とこぼしてました。

 今通ってる語学学校の講師がこの店の常連らしいんですが、彼女曰く、以前S/.40した巻き寿司の値段が、S/.20くらいに下がったそうです。日本食ブームで競争が激しくなったせいだと説明してくれました。

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2007年1月20日 (土)

Magma Sushi/Edo Sushi Bar

 「ペルーの日本料理屋には、高価な日本人向けと安価なペルー人向けの2種類が…」と言った舌の根も乾かないうちに、3種類目を追加。リマでは最近、ペルー人向けの高級日本料理が流行っています。日本料理屋というか、小洒落れた寿司バー。

 Magma1 Magma2

 ■Magma Sushi Lounge(マグマ・スシ・ラウンジ)
 Ca. San Martín 512, Miraflores

 ミラフローレスのメインストリートAv. José Larcoとの交差点にあります。できてすぐ一度入り、カツ丼がなかったので「二度と来るか!」と激怒。量も少なかったし。いつ潰れるか見物だと小馬鹿にしていたけど、1年近く持ってる。あろうことか2箇所で支店も発見。ブームに乗ってるようですね。

 Magma3 Magma4 Magma5

 1年ぶりに再度入店。刺身盛り合わせS/.30(1,142円)、てんぷら盛り合わせS/.22(837円)、アナゴ寿司S/.6(228円)を注文。文句の付けどころがない味で、これで白米頼めば最高だったなと悔やみました。こざっぱりした格好の白人ばっか来て、落ち着かない店内だったのが僕にとって唯一の欠点。近所なので通いたいところですが、やっぱ居心地悪いし、飲まない僕は招かれざる客でしょう。

 Edosushibar Edosushibar2 Edosushibar3

 ■Edo Sushi Bar(エド・スシ・バー)
 Ca. Berlin 601, Miraflores
 http://www.edosushibar.com/

 もう一軒波に乗ってる寿司屋があります。Sushi Tokyoのあるブロックに立地。手強いライバルです。いや、もう客層が全然違い、小金持ってそうなペルー人たちがひっきりなしに来店。日系の方っぽい板さんがカウンター内に5、6人います。にぎり盛り合わせS/.34(1,294円)を食べましたがこちらも文句の付けどころなかったです。別にケチ付けに入ったんじゃないですが、こう普通に美味しいと自分がどこにいるのかわからなくなります。ただカツ丼S/.26(989円)は、タマネギに全然火が通ってなかったので異国の食感でした。

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2007年1月19日 (金)

Sushi Tokyo

 Sushitokyo6

 ペルーの日本料理屋には2種類あります。日本人向けの味付け(運営が日本人によることが多い)とペルー人向けの味付け(運営は日系人やペルー人によることが多い)。前者は対象が日本人なので、値段が高い店が多いです。その点このお店は比較的リーズナブル。

 ■Sushi Tokyo(スシ・トーキョー)
 Ca. Berlin 645, Miraflores
 月~土、12:30~16:00、19:00~22:00

 Sushitokyo1 Sushitokyo2 Sushitokyo3

 カツカレーS/.22(831円)はS/.1アップで目玉焼きが載ります。僕が病みつきになっていた雑炊はS/.10(378円)。お寿司屋さんなので巻物もあります。にぎりはイクラがS/.9で玉子がS/.4だったかな。

 Sushitokyo7 Sushitokyo4 Sushitokyo5

 にぎりセットは何種類かありますが、画像のはS/.28(1,057円)。メニューの大半は持ち帰り可能で、画像は親子丼(S/.13)、ヅケ丼(S/.20)、カツ丼(S/.18≒680円)、玉子巻き(S/.8)。他には鶏の唐揚げS/.15、天ぷら盛り合わせS/.18をよく頼んでいます。

 Sushitokyo8 Sushitokyo9

 お勧めはカツ丼と餃子(S/.8≒302円)。そもそもこの2つは、経験上、海外の日本料理屋で一番ハズレのない料理です。それを考慮してもここのカツ丼と餃子は忠実に日本の味です。

 このお店、よく観光旅行の団体客が来ています。不思議なのは、ツアーでペルーに来る場合、リマから入ってリマから出て行くわけで、つまり皆さん初日か最終日頃のはず。昨日まで日本食食ってたか、明日から日本食食える状況だと思います。なのになぜわざわざ日本食?。

 あと、ここは漫画がたくさん置いてあって、僕は片っ端から読んでます。読み切った頃に新しい漫画が補充されてるのは実にありがたい話です。スタンプカードがあって、全部押すとS/.20だったかの値引が受けられるんですが、今3枚目の途中です。すっかりはめられてますね。

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2007年1月18日 (木)

Costanera 700

 Costanera7001 Costanera7002

 ミラフローレスにある海鮮料理屋なんですが、オーナーシェフのHumberto Satoさんは日系2世の方で、ペルー料理と和食を融合した皿もあります。フジモリ元大統領のお気に入りの店だったそうで、店内に写真が飾ってありました。まぁそんなことどうでもいいんです。とにかく素敵なんですよ、このお店は。

 ■Costanera 700(コスタネラ・セテシエントス)
 Av. Del Ejército 421, Miraflores
 月~土、12:00~17:00、19:00~23:00、日は昼だけ

 Costanera7003 Costanera7004

「セビチェ」(Cebiche):
 画像はサーモンの和風セビチェです。S/.44(1,662円)しました。醤油ベースで馴染みのある味。僕なんかには懐かしくてうれしい味なんですが、日本から来たばっかの人にはペルー風の方が楽しいかもしれません。例えば、タコのセビチェ・トラディショナルは新鮮かつ酸っぱすぎず、食べやすい味でした。確かあれもS/.44。

「カキフライ」(Kaki Furay):
 実に大粒でした。タルタルソースも油っこくなくていくらでも食べられます。S/.30(1,133円)。

 Costanera7005 Costanera7006

「チタ・アル・ミソ」(Chita al miso):
 鯛の味噌煮込みです。大皿に載ってやってきて、ウエイターが切り分けてくれます。魚の重さによって値段が変わりますが、僕が食べたのは2人前でS/.75.9(2,866円)でした。別の機会に3人前+海老入りを頼んだらS/.143(5,400円)しました。味噌の味が強いんですが、和風ともペルー風とも言い切れない複雑で飽きの来ない味でした。

「アロス・コン・マリスコス」(Arroz con Mariscos):
 ごく普通の海鮮ピラフですけど、魅惑の味でした。これが出てくるまでにさんざん食べて、もう何も入らない状態だったんですが、それでも匙が進むんですよ。いたるところでこの料理食べてますが、この店のは別格でした。S/.35(1,322円)。

 どれもゴツいお値段するんですが、これだけしあわせな気分になれる以上仕方ないかな、と。ビールはS/.8、レモネードはS/.5でけっしてボッてる店ではないですし。店内はお金持ちっぽい客ばっかですが、ラフな服装の人もいました。また行きたいな。いや、必ずまた行くな。

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2007年1月16日 (火)

ペルー料理とガストン・アクリオ

 Cocinaperuana1 Cocinaperuana2

 僕がとってる新聞「エル・コメルシオ」から、書籍「Las cocinas del Perú」(ペルーの料理)シリーズが出ています。宣伝によると、
  1. クリオージャ料理
  2. セビチェ屋さんの料理
  3. 中華料理屋の料理
  4. 日系の料理
  5. 家庭料理
  6. 屋外の料理
  7. 北部の料理
  8. 南部の料理
  9. 新アンデス料理
  10. 未来の料理
の順に刊行されるそうです。

 トップバッターのクリオージャ(criolla)は「スペイン系中南米人の」って意味です。2番手のセビチェは代表的なペルー料理で専門店がたくさんあります。中華料理もペルーでは大人気で、いたるところに店があります。そして日系料理。世界的に寿司ブームらしいですが、ペルーでも流行っています。ペルーは海の幸山の幸が揃ってる上、土着の料理に欧州、アジアの影響が加わり、とても豊かな食体系だと思います。

 Aventura1 Aventura2

 この本の監修者ガストン・アクリオ(Gastón Acurio)は今ペルーで一番有名なシェフ、というか実業家。ケーブルテレビで「Aventura Culinaria」という番組を持っていて、フラグシップの「Astrid & Gaston Restaurant」はリマだけでなく、ボゴタ(コロンビア)、カラカス(ベネズエラ)、キトー(エクアドル)、サンティアゴ(チリ)にも支店があるそうです。セビチェ屋さんの「La Mar」も大人気だし、「Tánta」というレストランもリマに4軒くらいあります。

 ペルー料理を扱うブログ「mucho gusto perú」のインタビューで彼は、「20年前、世界にメキシコ料理屋は300軒しかなかったけど、今や20万軒を超える。ペルー料理屋も次の20年で10万軒超えるかも」と語っています(英訳もあり)。

 Cocinaperuana3

 去年の新聞記事ですが、ヒルトン東京で7/28(独立記念日)からペルー料理フェアが開催されたそうです。ペルー大使館の肝いりで行われたとかで、日系のシェフが送り込まれました。ペルー大使館が運営する観光情報のサイトでは、ペルー料理レストランのリストがあるので、ぜひ一度ご賞味あれ。

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2007年1月15日 (月)

ISBNは9972

 こちらの本にもISBN(International Standard Book Number:国際標準図書番号)が付与されています。10桁の文字列で順に、グループ記号(日本の場合"4")-出版者記号-刊行物記号-チェックデジット(検査数字)となっています。

 Iisbn1 Iisbn2 Isbn5

 手持ちの地図は「ISBN9972-654-23-0」、ヴァルガス=ジョサ(ペルー一有名な作家だと書店員が薦めてくれた)の小説は「9972-847-97」。ペルーのグループ記号は"9972"みたいですね。グアテマラで買った「星の王子様」は「99922-58-45-4」。出版者記号が2桁で足りるあたりがグアテマラ、小国ですね。

 上の地図のISBNが合ってるか確認しましょう。(9*10+9*9+7*8+2*7+6*6+5*5+4*4+2*3+3*2)/11=32…11。余りが11ってことは、11-11=0。バッチリです。でも、今年からISBNって13桁に増えるらしいですね。もうこの式じゃ計算できないのか…。別に計算する必要ないけど。

 Iisbn3 Iisbn4

 ガストン・アクリオ(ペルーで今最も熱いシェフ)の豪華本「ペルー 台所の冒険」にはISBNが付いてません。近所の古本屋で買った「イソップ物語」は、奥付によるとリマで刷った本なんですが、やはりISBNが見当たらない。いろんな版元があるんですね。

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2007年1月14日 (日)

リマの本屋さんと本の値段

 Bookstore1 Bookstore2 Bookstore3

 ミラフローレス区のロータリー「オヴァロ・グティエレス」(Óvalo Gutiérrez)には、本屋が何軒かあります。語学学校の帰りに立ち寄ったら、入り口で鞄を預けさせられました。確かにこっちの本って物価のわりに高いから仕方がないのかも。でも、他の書店はそんな必要ありません。

 Bookstore4 Bookstore5

 旧市街にある本屋さん街です。小さな店が何軒も集まっています。パソコン関係の本もたくさん売っていました。

 Libros

 近所の本屋「Ibero」で買ってきた本です。大判ハードカバーの料理本「Perú Una Aventura Culinaria」(Gastón Acurio著)はS/.113(4,264円)、ソフトカバーの小説「Travesuras de la niña mala」(Mario Vargas Llosa著)はS/.54(2,038円)しました。文庫本と比べると大きい本だとわかりますが、それでも高価な気がします。ましてやペルーの物価を考えるとありえない金額です。ペルー人の同僚に聞くと、自分は主にSegunda mano(2番目の手)の本=古本を買うと言ってました。そりゃそうだろな。

■追加■
 別の本屋「epoca」では「Perú Una Aventura Culinaria」がS/.100、「Travesuras de la niña mala」がS/.54で売ってました。新本でも店によって値段が違ったりするんですね。

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2007年1月13日 (土)

書籍市で買った雑誌

 ケネディ公園の書籍市で何冊か雑誌を買いました。

 Manga1 Manga2 Manga3

「Mundo sin FIN(終わりのない世界)」:

 アメコミ風、じゃなくてアメコミそのものの翻訳でした。スペインで発行。S/.4.5(166円)しましたがオールカラー。「ベルセルク」のガッツ風の表紙に惹かれ、手にしました。眺めてるだけで楽しい(ちゃんと読め)。

 Revistagato1 Revistagato2 Revistagato3

「Todo Gatos(オール猫)」:

 ターキッシュ・アンゴラ特集です。バックナンバーも並んでましたが、猫種ごとに1冊出してるみたいです。表紙が一番可愛かったのでこれを選びました。日本の猫雑誌の方が悩殺モノの写真を載っけてきますが、これはその国ごとのセンスなんでしょうね。

 スペインの雑誌なので、広告に出てくるペットショップはマドリッドにあったりします。広告効果無いことこの上ないです。値段はS/.5(184円)。輸入してるはずなのになぜそんな安い。読者による愛猫自慢のページがあり、日本の某犬雑誌を思い出しました。ヨーロピアンだからもの凄いことになってると思ってましたが、レイアウトは案外単調。

 犬雑誌の広告があって驚きました。猫雑誌で犬雑誌の宣伝しても誰も買わないし、熱狂的な猫好きはむしろ嫌がると思います。僕は犬嫌いじゃないけど、猫を堪能するモードになってるときに、これはないよなぁ、と。まぁ自社広だから仕方ないんでしょうね。

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「Técnicas de Pintura(絵画の技法)」:

 CD-ROM付きでS/.8(295円)。これもスペイン製です。Windows用のCD-ROMなのに、自宅のPCでは開けず。事務所の西語XPだと一応開けたけど、インストールしたソフトが動かず。なんだかなぁ。

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2007年1月12日 (金)

書籍市とミニチュアブック

 先月の中頃、ミラフローレスのケネディ公園(中央公園の隣)で書籍市が催されていました。仮設テントが3畳くらいで仕切られていて、合計20社くらい出店してたと思います。

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 ミニサイズの本を扱う「Los Libros Mas Pequeños del Mundo」のブースで3冊ほど購入。アルファベットだと小さくても読めるもんですね。極小の2冊のタイトルは「El Pequeño Libro de Oro(金の小さな本)」、「Proverbios(箴言集)」でそれぞれS/.4(148円)です。お土産にするんで開封しませんが、店頭見本は1ページに1文程度で問題なく読めました。

 「El Principito(星の王子様)」はカラーの挿し絵まで入って普通の本と遜色ありません。S/.10(369円)しました。あ、ちょっと開いときづらいのが難かな。ところで右の画像、王子様のポージングがうすた京介風な気がしてなりませんがいかがでしょうか。

 他には絵本専門店、雑誌専門店、大学の出版部などの他、英会話スクールが軒を連ねていました。講師は外国人(多分北米人)で、好きな時間に学校に行き、マンツーマンで授業を受けられるそうです。日本のと一緒ですね。日本だとン十万ですが、こっちはン万円くらいで一桁安いようです。でも、何万円ものお金をこっちで払うことって滅多にないので、とても高く感じました(その点も日本と一緒?)。

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2007年1月11日 (木)

Restaurant Huaca Pucllana

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 ワカ・プクジャナの敷地内にそのレストランはあります。夜はライトアップされた遺跡を眺めながらディナー。僕は遺跡を見学したその足で昼飯食いに入ったんですが、豪華な内装に白人の客だらけ。隣のテーブルは英語で談話中。居心地めちゃ悪かったです。というか、僕の格好(ジーパン)は顰蹙だったなと反省しています。

 ■Restaurant Huaca Pucllana(レストラン・ワカ・プクジャナ)
 Ca. General Borgoño Cuadra 8, Miraflores

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 ピスコサワーがS/.14(516円)。ペルーの名物カクテルで、甘いけど強いです。仕事中だったけど、ウエイターが断れる雰囲気じゃなかったです。他にCubierto(席料?)がS/.12(443円)かかりました。ここまでで普段行く店だったらお腹いっぱい食べられます。

「ウニャス・デ・カングレホ」(Uñas de cangrejo):
 蟹の爪を海老団子で覆って揚げたもの。S/.26(959円)。また食べたい。

「エスパゲティ・ランゴスティーノス・アル・アホ」(Espagueti, langostinos al ajo):
 海老とにんにくのスパゲティです。S/.49(1,808円)。日本人の感覚でも高価ですが、その分美味しかったです。ペルーで初めてまともなスパゲティを食べた気がします。タジャリン(ペルー料理で多用される平麺)ならいくらでも美味しいのあるけど、イタリア料理のスパゲティとなると突然茹ですぎるのが彼ら。奢ってくれるならまた食べたい。

 なんやかやで計S/.101かかりました。円換算したくない金額です。逃げるようにタクシーに乗って去りました。二度と来るまい、というか来れまい(経済的事情で)。

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2007年1月10日 (水)

唐突な遺跡、ワカ・プクジャナ

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 住宅街に突然現れる遺跡、ワカ・プクジャナ。その唐突っぷりは大仙古墳のようです。入場料はS/.7(261円)。何人か集まったところでガイドさんが案内開始。11:50頃から始まった西語の解説は13:30まで続きました。ガイドのお姉さんも大変でしたが、立ちっぱ歩きっぱの僕も大変。

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 プレインカの遺跡です。インカ文明の前だから、マチュ・ピチュ(16C)よりずっと古い(3~8C。リマ文明)。現在修復中で、上の方で何人かが作業していました。真ん中の画像、縦に積んだ日干し煉瓦が斜めの線を作り、台形が互い違いに並んでいます。これ、耐震構造なんだそうです。

 ブラジルから来た家族、コロンビアから来た家族と一緒に回ったんですが、ブラジル人のガキがやたらうるさい。始終落ち着きなく、挙句ロープをくぐって遺跡に下り、ガイドに制止されました。日本なら親が平謝りの場面ですが、ブラジル夫婦は笑って見守っています。ペルー人ガイドもそんなに怒ってないし、大らかな風景です。

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 上に登るとけっこう高いし広い。「ワカ」は神殿の意で、生活空間ではなかったそうです。屋上の広場には黄色い壁が残ってました。オリジナルの色だとか(ちゃんと解説聴き取れてるか自信無し)。

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 降りてきた時点で1時間経ってましたが、実は仕事中にこっそり来ていたため、僕は帰る気満々。でも敷地内ではリャマやビクーニャが飼われていて、その説明が続きます。なんでわざわざ街中で飼うんだ。クイという食用モルモットも飼っています。柵に穴があったようで、僕の見てる前で一匹逃げ出しました。そして悲劇が。

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 ペルーの犬種という毛のまばらな犬が、脱走したクイを捕まえました。よく訓練されてるな、と感心したのも束の間、クイ死んでます。ブラジル人のガキがショックで泣き出しました。その肩を叩きながら大笑いするブラジル夫婦。ラテン真骨頂です。

 ■Huaca Pucllana
 http://pucllana.perucultural.org.pe/

 火曜日といくつかの祝日が休み、とのこと。開場は9時から17時。10分で飽きてしまったあとも延々と続く、懇切丁寧な解説がアレでしたが、遺跡自体は一見の価値ありだと思います。

■追加■
 この犬は「ペルービアンヘアレスドッグ」という犬種だそうです。エキサイトの「世界びっくりニュース」で紹介されていました。
  古代遺跡で保護されるペルーの「無毛犬」 | エキサイトニュース
  http://www.excite.co.jp/News/odd/00081169564273.html

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2007年1月 9日 (火)

ミラバス

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 ミラフローレス区を走る赤い2階建てバス、その名をミラバス。ド直球の名を持つこのバスは、区役所の前から発車します。2階に屋根がありませんが、リマは雨が降らないから無問題です。S/.5(187円)で1時間超の行程。僕が乗ったのは16時半からの回。区役所前に広がる中央公園内にインフォメーションのスタンドがあり、指定席の切符を買いました。

 リカルド・パルマ通りを進み、橋を渡ったところにある公園で折り返します。続いてアレキパ通りを進み、また折れます。ミラフローレスを出ちゃいけないんでしょうか。透明バリアの存在を感じます。ワカ・プクジャナ遺跡を横目に海岸へ。海を望んだ崖の上を走り、恋人たちの公園、ラルコ・マルをパスして中央公園へ戻ります。

 バス内にはスペイン語の解説が流れますが、正直全然わかりませんでした。夏でも風が吹いて寒かったし、日本から来た短期の観光客には薦めにくいツアーです。

 でも、2階からの眺めは非常に楽しかったです。街路樹の枝に触れそうだったし、信号はやたら迫力あったし。ロンドンの2階建てバスは屋根が閉じてるみたいですが、テレビで見た香港のは屋根が無かったので、ぜひとも乗ってみたいです。

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2007年1月 8日 (月)

Rustica

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 バランコの区役所の近く、図書館の隣にある大きなレストランです。お昼に行くとペルー料理バイキングが食べられます。

 ■Rustica(ルスティカ)
 Parque Municipal 105, Barranco

 新聞でこの店の広告をよく見かけます。元々Buffetという文字列に目が行ってしまうんですが、それ以上に目をむいた賄い婦風のおばさんが目立ちます。Rusticaは田舎風って意味です。

 図書館を覗いた帰りに、いきなり広告と同じ垂れ幕に出くわし、たいしてお腹は空いてないのに吸い込まれました。料金はS/.24.9(919円)で、飲み物は別料金です。品数は十分だし、どれも美味しかったです。野菜もちゃんとあります。僕が取ってきてないだけ。アロス・コン・ポーヨ(Aroz con pollo:鶏肉入りピラフ)の鶏が柔らかくてしあわせでした。別注のフローズン・レモネードは量多すぎ。

 夜はこの辺の他の店同様バーになり、コンサートが開かれていると聞きました。

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2007年1月 7日 (日)

Café Cultural Restaurante

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 バランコの区役所に向かって右、列車の車両を使ったカフェがあります。アンティークな内装。でも床に花びらが撒いてあったり、お香が焚いてあったり、カンフーな構えをした仏像なんかがあってよくわからないセンス。

 ■Café Cultural Restaurante(カフェ・クルトゥラル・レスタウランテ)
 Av. Prolongación San Martín 15-A, Barranco

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「パパ・ア・ラ・ワンカイナ」(Papa a la Huancaina):
 有名なペルーの前菜で、ジャガイモにチーズ味のソースをかけた冷菜。とても美味しい。S/.8(298円)しました。

「タジャリン・サルタド」(Tallarin Saltado):
 タジャリン(麺)を炒めたもの。焼きそばというかスパゲティというか。煮込みすぎた牛肉のような不思議な肉が入っていました。店員に聞いたら豆から作った肉とのこと。ベジタリアンの店?。確かS/.12くらい。

 聞けば、朝9時から夜中の2時まで、365日やってるらしいです。特別おいしいわけじゃないし、ほんとに年中無休か疑問ですが、鉄道ファンの方、近くに寄ることがあったら一度お試しください。

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2007年1月 6日 (土)

電気博物館

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 バランコの区役所の近くに電気博物館があります。入り口が目立たないため、数回前を通りましたが気付きませんでした。警備員が目印です。

  ■Museo de la Electricidad
  http://museoelectri.perucultural.org.pe/
  Av. Pedro de Osma 105, Barranco

 開館は9~17時。入場料は無料。年中無休だそうですが、中は正直しょぼ…ごにょごにょ。

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 ペルーには水力発電が10箇所(1枚目左)、火力発電が8箇所あるそうです(1枚目右)。自転車はuna gran velocidad(大きな速度。どれくらいか全然わかりません)で漕ぐと電灯が点くとのこと。6.5Vで1個、8.5Vで2個、あとは10.5V、14V。「頑張れ、そして漕げ!」と張り紙があったので、死ぬ気で足を回しましたが、弱々しく1つ目が灯っただけでした。

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 左側の画像の真ん中に写ってるのは、コインを入れると動く、レトロ調の電気式体重計。電気式ってそんな無理に量らいでも。2枚目の画像は電気の消費量を示す展示物。左がテレビ、右が電気調理器。うちはガス台が無く電熱で炒め物してますが、ちょっと電気代が心配になりました。

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 表に停まってる古い電車は、4人以上で来たら動かしてくれるそうです。運転は月曜休みで、10~17時の間です。13~14時は昼休み、料金は1人S/.2とのこと。そのうち事務所の人間を誘って乗ってみたいです。

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2007年1月 5日 (金)

ペルーのメールアドレス

 ペルーの人は、たいていHotmailやYahoo!Mail等のフリーメールを使っています。ネットカフェでメールする人が多いんでしょうね。

 相手に届いたメールに広告が入るので、個人的にあまりHotmailは好きじゃないです。我々の目は広告をスキップして読む機能が高まってきてると思いますが、自分が無料でサービスを使うために、相手に広告を読ませるって発想が好きになれない(まぁメール受け取ってる側も受益者ですけど)。まだそんなにバリエーション豊富な広告が挿入されないからいいんですが(MS製品の宣伝程度)、将来メールを検索したときに、広告文の単語が引っかかってきたら萎えるなぁって。

 もちろん、昔はプロバイダのWebメールサービスがしょぼかったから、海外で利用しやすいHotmailは有用でした(だからバックパッカーの人にHotmailユーザーが多い)。反面、無料だから怪しいことするときの捨てアドとして使われることも多く、やはりプロバイダのアドレスの方が受け手に安心感があります。

 ペルーでも、プロバイダ系のアカウント(***@terra.com.pe、***@speedy.com.pe)や、銀行が提供するアドレス(***@bcp.com.pe)を見かけます。会社で独自ドメインを取ってる人もいますが、まだ少数派のようです。日本の会社も以前はそうでしたね。数年前はプロバイダ系のメアド使ってるとこが大半を占めてました。

 ただ、こっちのプロバイダ系は100%は信用できません。事務所で使っているspeedyは2、3回メールが不着だったことがあります。それもあって、仕事でhotmailを使ってる人も多いようです。

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2007年1月 4日 (木)

ポテトチップス

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 中学の時に出会ったカルビー・ポテトチップスのビッグサイズ(200gくらい入ってた。まだ売ってるかな?)が、今の僕の豊満なバディを形作ったものと信じています。

 スーパーのスナックコーナーで、一番棚を占めているのはFrito-Lay。アメリカの会社ですがペルーに支社があり、僕が買ったのはペルー産でした。270gにYAPA(おまけ)が加わって300g入っています。お値段はS/.7(261円)。高いですね。ただ、雑貨屋で売ってるミニサイズのポテチはS/.1から買えます。Frito-Layは中南米を締めているようで、グァテマラやドミニカでも売ってました。

 ワールドカップ中はロナウジーニョの写真がパッケージに入ってました(真ん中右)。左に写ってるのはKarintoってペルーのメーカーので、塩味が薄めで好感が持てます。お値段はS/.5.05(189円)。袋裏に書いてあった連絡先がHotmailだったのでびっくり。怪しなぁ。

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2007年1月 3日 (水)

パテ

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 オートミールの前の主食がこれ。パンとパテです。パンは290g入りでS/.1.42(53円)。もらいもののライターを添えときますので、大きさの参考にしてください。昼は外で食べてるので、1袋あれば2、3週間パン食べ放題です。乾燥しているので長持ちします。鶏や海老やブロッコリーのパテを付けて食べてます。

 パテだけだと限界があるので、奮発してスーパーでイクラとキャビアを買ってみました。チリ産です。イクラはサーモンのキャビアって書いてました。50gでS/.27.2(1,015円)。小粒かつ異様に塩辛かったです。

 黒キャビアはS/.16.99(634円)ってあれ?、イクラより安い?。よく見るとlumpfish(ダンゴウオ)の卵と書いてあり、チョウザメではありませんでした。キャビアは食べたことありますが、薬味風にちょっと載ってだけだったので味を憶えていません。だからlumpfishとどう違うかは謎です。

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2007年1月 2日 (火)

オートミール

 Oatmeal

 最近の主食は天下一品なんですが、その前はオートミール(avena)ばっか食べてました。ボディビルをやってる知人が、オールウェイズ即席麺の僕に苦言を呈し、これなら簡単だし栄養面では数倍上だよ、と推薦してくれました。僕は即席麺を超える調理の簡単さに心を揺さぶられました。

 燕麦(えんばく)、オーツ麦(Oat)と呼ばれる穀物を、もみ殻を除き、蒸らし、押し潰し、乾燥させたのがオートミールです。食物繊維が豊富。いろんなホテルの朝食会場で見かけ、あれなんだろなとずっと気になってました。

 お湯で溶くだけでおかゆ状の物体ができあがり、ふりかけやお茶漬けの素をかければ美味しくいただけます。とはいえ、食べ慣れた米のおかゆと比べると余計な風味があるのも事実で、そろそろ飽きてきました。一つのものを食べ続ける僕の怠惰が諸悪の根源なんですけど。これ食ってりゃOK、なんてもん存在しないんでしょうね。でも、やはり探してしまうのです。

 僕が買ってるメーカーは日本にも進出してました(風味が弱いので食べやすい)。ホームページにいっぱいレシピが載っていたので、いろいろ試してみようと思います。

  クエーカー オートミール
  http://www.oatmeal.jp/index.html

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2007年1月 1日 (月)

馬鹿ネコは眠らない

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 明けましておめでとうございます。といってもリマはまだ大晦日の夕方。朝紅白を見た後、ネコの世話をしに事務所に来ました。

 この猫、買い始めた頃は僕に懐きまくりだったんですが、今は主に同僚に懐いています。ドライキャットフードや水の補充、トイレの掃除は僕がしてるんですが、しょせん畜生なのでわかっちゃいない(その理不尽さ故、山猫先生にスナイプしてもらいたくなる瞬間も)。同僚は時々生タイプのキャットフードを手ずからやるので、ネコのハートはわしづかみです。

 フィクサーにありがちな、ネコを撫でながら指令ってのに憧れてるんですが、ネコは同僚の膝の上でしか眠りません。同僚の足は長く、痩せているので太ももは平ら。ネコが寝るのに適しています。一方僕は足が短く、髀肉之嘆を囲ってるところに腹も出てる。物理的に寝るスペースが無い。

 さらに、僕は猫が寄って来ると大喜びで触ってしまいます。ネコにとってはいい迷惑。かといって触らないなら猫を飼う意味自体なく、激しいジレンマに陥っています。とりあえず、僕もネコが喜びそうなおやつで機嫌をとることにしました。

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