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2007年4月28日 (土)

「在外」日本人

 Toshiro2

 この分厚い文庫本「『在外』日本人」(柳原和子著)は旅行に持っていくには邪魔っけですが、海外に定住している方にはお勧めです。

 始めのうちはエリート駐在員ばっか出てきて、はいはいご立派ご立派、冷ややかに読み飛ばしていました。ところが程なく沈没系の駄目人間が出てきて共感。夫が駐在で、研究のため、会社の都合でみたく、仕方なく出てきた人ならともかく、自分から積極的に出てきた人ってやっぱりどこかおかしな人が多い気がします。日本に収まらないとも、日本に適応できないとも言えるタイプ。この本にはバリバリ外貨を稼ぐ人も出てくるし、国益?何それって人もたくさん出てきます。その配分が自分の掴んでる印象に近く、僕には落ち着きがいいです。

 『言葉の壁にぶつかります。彼らは周囲がわからない言葉で話していると、皆が自分の悪口を言ってるような気持ちに陥る』(P.171)という下りには、「ああ、わかるわかる、その被害妄想って僕だけじゃなかったんだ」。この、ああ僕だけじゃなかったんだ、っての大事ですよね。本を読む一つの意味だと思います。いろんな人が出てくるインタビュー集なので(40ヶ国65都市108人!)、外で暮らす人なら励まされる箇所が1つはあるはずです。

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2007年4月27日 (金)

Toshiro's

 Toshiro1 Toshiro3 Toshiro4

 学校のすぐ近くなんですが、お値段がお値段なのでなかなか入れません。ここも日本風日本食の最高峰です。FUJIは秋刀魚の塩焼きや鯛のカブト煮などお酒の欲しくなる料理が多いですが、こちらはお寿司がメイン。1Fがカジノになっていて若干躊躇しましたが、気にせず入るのが吉。

 ■Toshiro's (トシローズ)
 Av. Conquistadores 450, San Isidro, Lima

 初めて訪ねたのはペルーに着いてすぐ。取り立ててなんとも思わず、「やっぱ海外で寿司食べると高くつくんだな」くらいの感想でした。でも、1年後に再び来店して驚愕。出てくるのは非の打ちのない日本のお寿司なんです。そして、いくらリマで日本食がブームだといっても、どこかアレンジが加えられていて、ここまで日本人が食べて違和感のないお寿司は他にありません。初めて来た時何も思わなかったってことが、実はすごさの現れだったようです。ラテンアメリカの日本食をたくさん食べた今だからこそ、ピュア和食で勝負する男らしさ、そしてかかってるだろう手間暇にじんわりきました。

 「『在外』日本人」(柳原和子著)という本を取り寄せたら、巻頭を飾ってるのがこの店のオーナーさんだったのでびっくり。

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2007年4月23日 (月)

Fuji

 旧市街から新市街に向かいビア・エクスプレサ(Vía Expresa)を走って行くと、右手に看板が見えてきます。「Fuji」はリマで食べられる日本風日本食の最高峰だと思います。客も日本人か日系の方ばかりです。高級店らしく門の外にはガードマン。店員が中から客を確認し、開錠してくれます。

 Fuji1 Fuji2 Fuji3

 メニューは豊富です。いつもラーメンばかり頼んでいるので、他はよく知りません。行く頻度を上げればいいんですが、財布が持ちません。「今日はいい鰹が入っていますよ」と勧められたので、今回は珍しくタタキを追加しました。ラーメンに合う合わないは置いておきましょう。脂がのっていて、ペルーにしては、とかじゃなく大満足でした。S/.25(933円)。

 Fuji4 Fuji5

 愛しの富士ラーメン味噌味はS/.48(1,792円)で、角煮が甘くとろけます。+S/.24で追加できるチャーハンは日本風で、ペルー一美味しいと思います(画像は半チャーハンS/.12)。醤油味もS/.48。焼き鳥は日本式の塩焼きです。にぎり盛り合わせはS/.48。丼はS/.32~43くらいです。新めのスポーツ新聞も読めるし、奢ってもらえるなら毎日でも通いたいです。

 ■Restaurant Fuji(レストラン・フジ)
 Av. Paseo de la Republica 4090, Miraflores

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2007年4月22日 (日)

キャンペーンソングの歌詞

 Campana2

 時間を守ろうキャンペーンのテーマ曲「Respetos Guardan Respetos」の歌詞です。曲はレゲトンという今ラテンアメリカで大流行の音楽。単純な歌詞の繰り返しが多く、キャンペーンには向いたジャンルです。


Respetos guardan respetos

Respetos... guardan respetos,
Respetos guardan respetos,
guardan respetos...
Respetos... guardan respetos,
guardan respetos...
Respetos, guardan respetos,
respetos...

Si te quieres un poquito
y que todos te respeten,
yo te pido pues que busques
por todito el diccionario
la palabra que a toditos
nos inspire más respeto,
¡RESPETO!
...y te pido que tú elijas
con entera libertad
la costumbre que respete
y nos haga respetar
¡PUNTUALIDAD!
¡PUNTUALIDAD!

Peruanos, ¡Viva el Respeto!
Hermanos, ¡Puntualidad!
Yo quiero que me respeten,
Respetos guardan respetos,

Respetos... guardan respetos.

Respetos guardan respetos.
Peruanos, ¡Viva el Respeto!
Hermanos, ¡Puntualidad!
Yo quiero que me respeten
¡RESPETO!
¡Sigue... sigue!!

Respetos guardan respetos,
guardan respetos.....

Si llegas tú primero,
tu mereces ser primero.
Si llegas tú segundo,
te respeten ser segundo
Si llegas el tercero,
no pretendas ser primero.

¡RESPETO! ¡RESPETO!
Peruanos, ¡Viva el Respeto!
Hermanos, ¡Puntualidad!
Yo quiero que me respeten
Respetos guardan respetos.

Respetos... guardan respetos,
Respetos guardan respetos.
Respetos... guardan respetos.

Recuerda
Respetos guardan respetos
Te lo dice el Perú... Ok?
Ya tú sabe.

「敬意、敬意を持とう」

敬意…敬意を持とう、
敬意、敬意を持とう、
敬意を持とう…
敬意…敬意を持とう、
敬意を持とう…
敬意、敬意を持とう、
敬意…

もし君が少し自分が好きで
みんなが君を尊重したら、
僕は君に探してもらうよ
辞書全体から
あの言葉を
僕たち皆にもっと敬意を抱かせる、
「敬意」をね!
そして君にお願いして選んでもらうよ
まったく自由に
あの習慣をね。それは尊重する
僕たちに尊重させる
時間厳守を!
時間厳守を!

ペルー人よ、敬意バンザイ!
ブラザー、時間厳守!
僕は尊重されたい、
敬意、敬意を持とう、

敬意…敬意を持とう。

敬意、敬意を持とう。
ペルー人よ、敬意バンザイ!
ブラザー、時間厳守!
僕は尊重されたい
敬意!
続けろ…続けろ!!

敬意、敬意を持とう、
敬意を持とう……

もし君が1番最初に来たら、
君は1番になるに値する。
もし君が2番目に来たら、
2番目になるよう尊重される。
もし君が3番目に来たら、
1番目である振りをしちゃいけない。

敬意!敬意!
ペルー人よ、敬意バンザイ!
ブラザー、時間厳守!
僕は尊重されたい
敬意、敬意を持とう。

敬意…敬意を持とう…
敬意、敬意を持とう。
敬意…敬意を持とう…

憶えとけ
敬意、敬意を持とう
ペルーが君に言ってるんだぜ…OK?
もう君はわかってる。

 いやぁ歌詞の訳って難しいんですね。行を合わせるのが特に大変。だいたい「敬意」ってもっと別のまともな日本語ないのかなぁ。あった、「リスペクト」!。や、カタカナ英語にしてどうすんだ。

 誤訳、そして日本語のおかしいところもあるかと思いますが、大筋は外してないはず。こちらのテレビでよく見るこの曲のプロモーションビデオは、歌詞にぴったり即した内容になってたんですね。

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2007年4月21日 (土)

時間を守ろうキャンペーン

 Campana1

 3月に始まった政府主催の「時間を守ろう」キャンペーン。日本でもニュースになったらしく、僕は日本の知人からその存在を教わりました。正式な名称は「Campaña Nacional por el Respeto y la Puntualidad」(敬意と時間厳守のための国家キャンペーン)だそうです。キャンペーンソング「Respetos Guardan Respetos」(敬意、敬意を持とう)が公式サイト(いきなり曲がかかるので注意)からダウンロードできます。

 そのうちファイルが消されてしまうかもしれないので、こっちにもアップします。権利関係微妙ですけどネットで配布してるくらいだから大丈夫でしょう。

 エル・コメルシオ紙によると、キャンペーン開始の式典は予定より30分送れて始まったそうです。お茶目ですねペルー政府。式典での布告文には、キャッチコピー「ペルー、遅延のない時間」(Perú, la hora sin demora)と一緒に、民主主義社会では皆平等で、人は他の人を敬わないといけない、という趣旨の文章が格調高く書かれていました。また、このキャンペーンは独立記念日まで続き、その7/28に「我々はimpuntualidad(時間を守らないこと)の鎖から独立を遂げた」と宣言するそうです。

 アラン・ガルシア大統領の演説もあり、「時間を守ることは他人を敬うことだ。各人はその人生の所有者で、その時間の所有者だ」と主張。さらに、ペルーの成人1600万人が毎日仕事中に30分待ったら、年間30億時間、50億ドルの損失だと試算してみせたそうです。

 セマナ・サンタの連休中、ずっと国営放送の7ch(TV Perú)をつけっぱにしていました。おかげで何度も同じプロモーションビデオを見る羽目に。下に動画を埋め込んでおきます。探したらあっさり見付かりました。音質が悪いですが、そんな頑張って聴くもんでもなし。

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2007年4月20日 (金)

階層化社会

 大企業の駐在員やJICA様とは桁違いですが、それなりにいい暮らしをさせてもらっています。門番のいるマンションに住んで、定食屋の10倍する日本料理屋で時々食ってます。

 事務所で僕が荷物を運ぼうとすると「軽いからいいよ」とペルー人の同僚に止められました。重いのは願い下げですが、軽いのぐらい運びますがな。大量の荷物が搬入されてきたので手伝いに行ったら「今回はたいした量ないからセニョールは休んでていいよ」。うーん、お姫様扱いだな。

 日本でも上下関係に厳しい人がいますが、本来平等だと感じてるのを逆ギレして強いてきてる印象だったりします。また、ひどく妬みの強い社会だと思うんですが、あれも本来は平等だと思ってるからこそ足引っ張りたいんだろな。

 それに比べ、こっちは「だって違うんだもん」ってとこから始まってて、自分の階層だとこれくらいの生活までできりゃいいや、とハナから思い込んでる節があります。日本も昔は似たようなもんだったと思いますが、変われば変わるもんですね。

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2007年4月19日 (木)

家を探す

 Buscaunacasa

 事務所が引っ越すことになりました。今は一軒家の半分で、家賃は月US$450。もっと広いところを探すというので不動産屋に行くのかと思いきや、新聞の売ります買います欄を見るだけ。手数料を嫌い皆新聞を使うんだ、とのこと。あとは直接家に「Se Vende」(売ります)、「Se Alquila」(貸します)と書いた看板を吊り、連絡先の電話番号を載せるそうです。

 これは時間かかりそうだと心配していたら、案の定決まるまで3ヶ月かかりました。日曜版に大量に広告が載るので、毎週月・火曜に3、4軒見に行ってましたが、約束の時間になっても誰も現れないことがしばしば。電話して慌ててやって来るのはまだいい方で、「今忙しいから明日」なんてパターンも。ひどかったのは、何度か見学した後いざ契約しようと訪ねたら「他に決まった。連絡?。忘れてた」とゴメンネのひと言もなし。

 家賃は4人家族が住む2階建ての家が月US$500~1,000くらいでありました。豪邸だったり便利な地区だと上がりますが、びっくりはしないけど安いなぁと感心する値段ばかりでした。

 たいていの家は各階にシャワーがあり、屋上にも簡易シャワーがあったりします。どんだけシャワー好きやねんと呆れたら、屋上のは使用人用でした。僕も最近お手伝いさんを雇い始めましたが、こちらではごく当たり前のことらしく、例えばうちのマンションは白い人ばっか住んでますが、毎朝買い物袋提げた家政婦らしきインディオ系の女性が何人も出入りしています。

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2007年4月18日 (水)

Noriko's

謳っておきながら 日秘会館内の食堂です。館内の左奥にあります。Nakachiと違い、「あれ、ここ入ってよかったのかな。一般客もやってる?」と戸惑わされるムードがありますが、気にしないでください。カルチャースクールの生徒さんなのか、団体客が占領してるときもありますが、奥に個人客用のスペースがあるのでとにかく入ってみてください。

 ■Noriko's(ノリコズ)
 Av. Gregorio Escobedo 803, Jesus Maria
 昼から晩まで。日秘会館開いてるときだったらたいてい開いてます。

 Norikosteishoku Norikostempura Norikosgyoza

 ここも日本食、ペルー料理の双方があります。和食パートは調査のためほとんど食べました。Nakachiよりは若干ですがペルー色が薄いです。天ぷら定食S/.28(1,044円)はゴーヤがOKならお勧め。天ぷらは単体もあります。餃子は普通。

 Norikoskatsudon Norikosyakimesi Norikosyakitori

 カツ丼S/.12はカツの上に卵でとじた野菜が載ります。焼き飯は町の中華料理屋と比べると油控えめで日本風なんですが、米が固めに炊いてあるのでやたら腹持ちします。焼き鳥はネギの代わりに赤ピーマンを挟んでいます。こういう微妙なアレンジが海外で食べる日本食の面白さです。鶏の唐揚げS/.12はささみでがっかり。

 Norikoskareudon Norikosyakisoba
 
 焼きうどんカレーS/.12、というメニューがあったので頼んでみました。汁のないカレーうどんでした。続いて焼きそばを頼みました。出てきたのは焼きうどん。焼きうどんカレーと同じ麺です。最初からメニューに焼きうどんと書いとけばいいのに。Nakachiといいここといいどういうつもりなんだろ。

 Norikosokinawasoba

 その謎が解けたのは沖縄そばS/.10を注文したときです。ソバとうたっておきながらまたUDON!。しかし沖縄というフレーズが引っかかります。帰宅早々調べてみたら、「沖縄そば」は沖縄県の伝統的な麺で、小麦粉100%なんですね。うどんというには堅かったんですが、それも沖縄そばの特徴でした。リマには沖縄の人がたくさん移住しているので、焼きそばとして「焼き沖縄そば」が出てきてたんですね。Noriko'sの沖縄そばは優しい味で、何度食べても飽きず、もう10回以上は頼んでいます。

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2007年4月17日 (火)

Nakachi

 日秘会館の中にある食堂です。玄関入ってすぐ右にあります。

 ■Restaurant Nakachi(レストラン・ナカチ)
 Av. Gregorio Escobedo 803, Jesus Maria
 昼から晩まで。日秘会館開いてるときだったらたいてい開いてます。

 Nakachiomurice Nakachitorikara Nakachiramen

 メニューは豊富で、日本食とペルー料理の両方があります。出てくる和食もどちらかというとペルー人向けの味付けだと思います。片っ端から食べましたが、今値段を憶えてるのはオムライスS/.10(373円)、天ぷらうどんS/.15、にぎりS/.15、茶碗蒸しS/.9くらいですかね。カツ丼はじめ丼モノも安かった憶えがあります。ラーメンも安かったけど異国の味でした。あまり料理をしないのでどういう味か説明できないのが残念です。

 Nakachisomen Nakachiyakisoba

 この夏は何度もソーメンを食べました。涼やかで良かったです。焼きそばを頼むと画像のような焼きうどんが出てくるのがずっと不思議でした。そして、日秘会館にあるもう一軒の食堂を訪ねることでその謎が氷解することを、当時の僕はまだ知る由もなかったのでした…。

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2007年4月16日 (月)

SAKURA

 ペルーでここだけ?かもしれない日本食のバイキングがあります。語学学校の近くなので時々行きます。

 Sakura1 Sakura2 Sakura3

 ■Restaurante SAKURA(レスタウランテ・サクラ)
 Av. Conquistadores 575, San Isidro
 月~土、祝日、12:30~15:30、19:00~22:30

 日本人女性の店長さんが、ペルー人に日本食を知ってもらいたいので、いろんな料理を少しずつ安価で提供している、とおっしゃってました。日本料理屋はごつい値段するのが普通なので、僕にとってもありがたいです。

 最初に一通り出てきて、あとはオーダーバイキングです。一巡目の量が多いので、人によってはそれでお腹いっぱいだと思います。品目は時々変わりますが、大根の煮もの、天ぷらうどん、揚げたガーリックスライスが載ったサラダが気に入ってます。味はどれも日本の味です。お昼のビュッフェはS/.28.9(1,078円)、晩は確かS/.33だったと思います。

 他には和牛を特徴としたメニューがあります。牛丼美味しいですよ。S/.30で頼めるおつまみセットの串揚げが一番好きです。店内では日本の曲がかかってるんですが、何度か森山良子のCDに当たりました。食事中に「♪鉄の雨に打たれ~」を聞くのはトホホですが、ペルー人にはわからないからいっか。週刊朝日が何冊か置いてあるのもうれしいです。

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2007年4月15日 (日)

ミニサッカー場

 Aguadulce3

 海水浴場の手前にフットサル場がありました。正式には室内競技だから、あれはミニサッカー場だったんでしょうけど。とりあえず人生初フットサルです。

 しばらく身内だけで遊びました。人数が少ないので走り回る羽目になり、太った身体を呪いました。昼飯のあと、他のチームに対戦を申し込みました。こちらはオーバー30が中心ですが、向こうは20代がメイン。僕は足が攣りそうだったのであまり走れません。もう全然試合になりませんでした。

 リマに限らず、中南米のいろんなところでミニサッカー場を見かけます。道路のすぐそばにあったりして子供が遊ぶには危なそう。ただ、自分が小学生の頃を思い出すと、広い運動場でボールが来たら皆とにかく力いっぱい前に蹴り出していました。パスって何ですか?フォーメーションって何?な大雑把さ。ミニサッカー場だと丁寧にボールを扱わざるをえないわけで、その方が良い練習になるような気がしました。

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2007年4月14日 (土)

寄せる荒波、海水浴

 リマはそろそろ夜冷え込むようになってきました。布団なしだとキャッチ・ア・コールドです。ちなみに西語にはcoger un fríoという表現があり、英語版の直訳になっています。やっぱ英語できると西語も楽ちんなんだろな。で、先週だったか、泳げなくなる前に海へ行ってきました。

 Aguadulce1 Aguadulce2

 チョリジョス区(Chorrillos)にあるアグア・ドゥルセ(Agua Dulce:甘い水)という海水浴場です。水着を忘れたので泳ぐ気はなかったんですが、マイブーム「世界を泳ぐ」シリーズに南米を加えようと思い立ち、短パンのままダイブ。水が非常に冷たかったので、すぐ後悔しました。

 泳いでいる人は少なく、みんな波と戯れているだけです。が、この波がめっぽう高い。サーフィンの世界チャンプを輩出する(と聞いたことがある)国だけのことはあります。波に抵抗してどれだけ長く立っていられるかゲーム、を一人でプレイしてたんですが、太って有利な僕が一波で倒されます。飲んだ水は余所の海より辛く、ビーチの名前に意義ありです。

 浜の手前の露天では、普段S/.1.5の炭酸飲料がS/.3しました。ビーチパラソルと椅子のセットは1日S/.5(188円)で借りられます。駐車場に向かう途中にレストランとシャワーがあり、1人S/.1払えば水道で身体を流すことができます。

 気温はさほど高くないのに日差しは強く、1時間もかからずに背中が真っ赤になりました。昼過ぎには人でいっぱいになり、綿菓子とりんご飴を売る人が行ったり来たりしていましす。僕の中では「=縁日」「=和の情緒」だったので、違和感のある光景でした。浮き輪を持っている人が1人もいなかったのも違和感。昔はみんなよく使ってたけど、とのこと。確かにこの高波だと、浮き輪を使っても意味がないかもしれません。

■追加■
 辞書によるとagua dulceは「淡水」という意味だそうです。淡水という名のビーチ。ますます意味がわかりません。

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2007年4月13日 (金)

エレベーターから救出されました

 出た方がいい会合をすっぽかして帰宅したら、罰が当たったのかマンションのエレベーターに閉じ込められました。

 外に連絡するボタンは見当たりません。よく故障するので他の住人は止まってるとさっさと諦めて階段を使います。息苦しさを感じてきました。

 壁に手を這わすと冷たい風を感じます。窒息はなさそう。落ち着いたので携帯を取り出し大家に電話しました。管理人に連絡して開けてくれ、と。

 30分後に無事救出されましたが、天井の白熱灯のせいで室内は暑く、本を読んでる手が汗ばんでいました。井上真央でも乗ってりゃいいけど、1人で待つのは退屈です。

 後日大家から「レスキュー隊員みたいで楽しかったわ」とのん気なメールが届きました。それにしてもこのエレベーター、最近US$25の修理代を払わされたばかりなのにどういうことだ。

 ドミニカで泊まったホテルのエレベーターは、エレベーターボーイが運行していました。日本のデパートでは、自動で動くくせにガールな方が乗ってたりしますが、ドミニカのは本当に乗ってる人が操縦していました。だから、ベテランが操作するとピッタリ止まるんですが、若手がやると10cmくらい平気でずれます。20cmずれて「サー、(足下に)気を付けてください」と忠告されたときは「おまえが気を付けろ」と思いました。

 Elevator

 さて、エレベーターとエレベータのどちらか迷ったので業界団体のサイトを覗いたところ…(上の画像をクリッククリック!)…で、どっちですか?。まぁ基本は「ー」付き、一部の固有名詞のみ「ー」抜きなんでしょうね。

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2007年4月12日 (木)

黒物家電

 Coby Rimocon

  ペルーのAV機器は売り場を見る限り韓国製が優勢です。Panasonicあたりも置いてあるけど、高価なので展示スペースは狭い。一方Sonyは海外では人気があるみたいで、高級品として目立つ位置に陳列されています。

 中米ではSonyのフォロワーをよく見かけました。画像はグアテマラで買った「Coby」のラジオ。黒とシルバーのデザインがSonyのデザイン・フィロソフィーを受け継いでいます。液晶が付いていますが選局はアナログ。ダイアルを回す指に非常な繊細さが要求され、ピタリと選局できたら名人芸です。

 2枚目の画像はRadioShack(アメリカ系の家電量販店)の折込チラシ。僕は家具付きのマンションに住んでいますが、TVのリモコンがありませんでした。うちの大家同様なくす人が多いのか、ユニバーサルタイプの安いリモコンがスーパーで売っています。ペルーでもグアテマラでも、中古のリモコンを大量に扱う店を見かけました。出所がとても謎めいていますね。

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2007年4月11日 (水)

白物家電

 Imaco

 電器屋や巨大スーパーで売っている白物家電は中国製が圧倒的。日系のチェーン「HIRAOKA」ですら、MIRAIという自社ブランドで積極的に中国製を販売。冷蔵庫やレンジ等大型家電はSAMSUNG、LG等韓国勢が目立ち、高級品になるとドイツ製を目にします。Nacional、Hitachi…残念ながら見たことないです。

 画像はうちの電気ケトルと炊飯器。Imacoというペルーの家電メーカーの品で、ここのはほとんどがHecho en Chinaです。

 日本で主流の電気ポットと違い、電気ケトルは保温機能がありません。湯沸かし器、と書くと給湯器をイメージしてしまいますが、こんな言葉があったんですね。むき出しの電熱線、そして高速沸騰に惚れています。冷めたら沸かす、実にワイルド。まぁ電気ポットが売ってりゃそっち買いますが。

 炊飯器には保温機能が付いてますが、オンにしとくと米が焼けます。質実剛健で電源ボタンすらありません(コンセントを抜き差し)。多機能製品大好きな僕にはつまらなかったんですが、このわかりやすさはある意味流行りのユニバーサル家電。機能はこれで足りるんだ、と長い夢から醒めました。

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2007年4月10日 (火)

ジューサーで生ジュース

 Licuadora

 ホームセンターにてジューサーを発見。ImacoやPractika(Prakticaではない)などペルーで見慣れた中国製もありましたが、替え刃が売っていた「Oster」のものを購入。

 Osterはアメリカの巨大家電メーカーJardenの1ブランドで、メキシコ製でした。刃の回るスピードが10段階、モーターは450W。安物は2、3段階しかなく350Wが中心です。コップ部分はガラス製が高級。重さがあるのでいいのかもしれませんが、1度しまうと使わなくなる気がしたので、手軽に扱えるプラスティック製を選択。最安の商品がS/.65なのに、S/.149(5,592円)を奮発しました。3ヶ月しか使わないので、同僚にあげれば喜んでくれそう。

 早速お手伝いさんがバナナとパパイヤと牛乳で作ってくれました。砂糖がなかったのでダイエット用の人工甘味料を使用。大量に飲んだので食事の代わりになりました。何杯目からか固まってきたのを我慢して飲んでいたら、「また混ぜりゃいいでしょ」、スイッチオン、ブイーン…。すっかり元通りに。これは自分でも勝手に作りそうです。バナナシェーキ天国です。

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2007年4月 9日 (月)

ホームセンターSODIMAC

 Extractora1 Extractora2

 うちのマンションはキッチンと居間が繋がっているオサレ系のレイアウトで、炒め物をすると臭いが籠もります。換気扇のフィルターを換えようと開けてみたんですが、どこにも品番が書いていません。同僚たちに相談すると、「誰も品番なんて使わない。現物を持って行くのが常識だ」。なるほど、外して持ってきゃいいのか。

 セマナ・サンタの土曜日、事務所へ向かうバスの中から、何軒か店が開いているのを目にしました。4連休なんかすると商売あがったりだ、とばかりに雑貨屋、洗濯屋、PCショップなんかが営業しています。だったらホームセンターも開いてるかな。タクシーで「SODIMAC」を訪ねました。

 Extractora3 Extractora4

 「ソディマック」(SODIMAC)はチリ資本のホームセンターで、リマに何軒もある百貨店「サガ・ファラベジャ」(Saga Falabella)と同資本です。リマの大動脈ビア・エクスプレサ(Vía Expresa:高速道路)とハビエル・プラド通り(Av. Javier Prado)の交差点に最近突如として巨大店舗が建ちました。

 入り口で鞄を預けないといけません。S/.1硬貨を入れて鍵を掛け、開けるとお金が返ってきます。このタイプ、ペルーでは初めて見ました。日本でこれが導入されだした当時、お金を忘れて帰る人が多く、小遣い稼ぎができたのを思い出しました。が、リマっ子は質実剛健なので誰も忘れておらず、目論見が外れました。警備員に持参したフィルターを見せると「ああ、見本か」とつぶやいていったん没収。透かしてみたりした後、「SEGURIDAD」(安全)と印刷された黄色いテープを貼って返してくれました。

 Extractora5

 残念ながら同じフィルターは扱ってませんでした。でも、まだカーボンの球がたくさん残っているので使えるはずだ、とのこと。ついでなのでレンジフードの中に入っていた綿のシートを購入。デジカメの写真を見せたら、85cm×35cmのを勧められました。帰って換気扇にはめ込んだらピッタリ同じサイズ。規格品なんですね。

 元のが全体にくすんだ白だと思っていたら、本来は純白で、まんべんなくぐっしょり油を吸っていました。新しいのはコロンビア製で、最初から真っ黒なので汚れが目立たず精神衛生上とても良いです。袋には、伝統的なフィルターより20%多く油と臭いをブロックするぜ、とあります。お値段はS/.14.99(562円)。さらに、「料理を始めるより先に作動させろ」「4ヶ月毎に換えろ」と注意書きが。1年以上換えてなかったのは論外だったようです。

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2007年4月 8日 (日)

セマナサンタ、ネコの受難

 4/1~8はセマナ・サンタ(聖週間)でした。今年は4/8が復活祭ですが、「春分の日の次の満月の次の日曜」と定義されてるため毎年日付が違います。移動祝祭日ってやつです。

 4/5は「聖木曜日」(Jueves Santo)、「最後の晩餐」(Ultima Sena)の日で祝日です。翌「聖金曜日」(Viernes Santo)はキリストが磔になった日でこれまた祝日。テレビではずっと各地のお祭りの様子や、キリストの生涯を描くドラマが放送されていました。

 「聖土曜日」(Sabado Santo)は暦の上では普通の日です。ただ、キリスト埋葬の日であり、別名「栄光の土曜日」(Sabado de Gloria)といい、さすがに働きましょうとは言えませんでした。日曜と繋げて4連休ですが、事務所で飼ってる猫のため僕だけ出社しました。丸2日ほっといたんですが、これは新記録です。いつも連休には誰かしらが餌をやりに行ってましたから。

 Nekosemanasanta1 Nekosemanasanta2 Nekosemanasanta3

 いつも以上に人気のない土曜でしたが、バスは普通に走っていました。事務所に近づくと、閉じ込めている2Fのトイレの窓からネコが首を出しています。換気用の小さい窓です。ミャーミャーと誰にともなく呼びかけています。写真を撮る僕に気付き、火がついたように鳴き出しました。近所迷惑です。すぐに事務所に入り開放してやりました。

 空になったキャットフード入れがひっくり返っています。食べるものがなくなって捜索しまくったんでしょう。セマナ・サンタ後半は、肉は避けて魚や野菜、特にツナ(atún)を食べるそうです。そこで僕もツナ缶を買ってきてネコにプレゼントしました。が、ネコ見向きもしません。安物を買ってきたのが気に食わないようでした。

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2007年4月 7日 (土)

テキパキ家政婦さん

 日曜の朝、お手伝いさんの初出勤でした。人が働いてる横で遊んでるのは居心地悪いので、自分のいないときに来てもらいたかったんですが、別の家に住み込みで働いてるため都合が付きませんでした。彼女は本来休みである日曜日にバイトに来るわけで、1年中働いていることになります。

 何をどれくらいの時間でできるのか全然わからないので、とりあえず「僕は一度も掃除したことがなく、帰国するまでにはきれいにしないといけない」と説明し、今晩の食事の材料と掃除道具を買いに出かけてもらいました。エレベータを動かすための鍵を渡したら、「歩くの好きだから要らないです」と言われました。正気か?ここ8階やぞ。

 Kaseihu01 ⇒ Kaseihu02

 呆けたようにネットで遊んでいたら、買い物から帰ってきてテキパキと掃除を始めました。ゴミが減った部屋は広く感じます。さすがに数時間でやっつけられないほど汚れているので、続きは次回、と洗い物に炊事を始めました。出来上がったのは鶏肉ご飯(Arroz con Pollo)。ペルーの家庭料理です。作りたてなのでスーパーの総菜コーナーのとはひと味違います。

 Kaseihu11 ⇒ Kaseihu12 Kaseihu22

 冷蔵庫に野菜入ってるのを久々に見ました。だんだん充実してきたらうれしいです。ベッドも久々にベッドメイクされました。ジューサーを買ったら生ジュースを作ってくれるそうです。さっそく買いに行こう。

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2007年4月 6日 (金)

お手伝いさんがやってくる

 お手伝いさんを雇いました。前から人に勧められていたんですが、自分でやるべき家事を人にやらせるわけで、なんだか気が引けていました。

 先日知り合いの家を訪ねてびっくりしました。前の住人も知っていて、彼が住んでたときと比べ、見違えるようにきれいになってました。窓なんてスモークガラスだと思ってたのが、無いみたいに光を通しています。聞けば家政婦を雇ってるんだとか。週2回半日来てもらい月S/.250(9,258円)。

 一応帰国が7月に決まったので、それまでに借りてる部屋を掃除しないといけません。で、この部屋これまで一度も本格的に掃除したことありません。ここはプロの手を借りたいし、生きてる内にそんな贅沢する機会二度とないでしょうし、レッツ・チャレンジです。

 いろんなトラブルを聞いてるので誰に頼もうか悩んでたところ、知人が若いペルー人女性を紹介してくれました。彼女は別の家に住み込みで働いていて、そこの給金が月S/.150だそうです。雇い主からアルバイトの許可を取ってもらい、水、日と来てもらいます。水曜は朝8時から僕が学校行って帰ってくる12時頃まで、日曜は9時13時の予定。週給はS/.50です。交通費は彼女の負担。知り合いのペルー人たちに指南してもらった金額なので相場だと思います。

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2007年4月 5日 (木)

リマの日本人ストライカー

 4/1(日)、デポルティボ・ムニシパル(Club Centro Deportivo Municipal:直訳すると“市民運動センタークラブ”)対アリアンサ・リマ(Alianza Lima:“リマ同盟”)の試合を観てきました。サッカー・ペルーリーグ前期第10節です。

 会場はエスタディオ・ナショナル(Estadio Nacional:国立競技場)。チケット売り場に並ぼうとしたら、寄ってきたダフ屋がS/.13で売りつけてきました。東側(Oriente)の席で定価はS/.12(444円)。S/.1しか儲けがないので偽造かと思いましたが、一緒にもぎりまで着いていくと言うので信用しました。たいしたボディチェックもなく無事入場。

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 スタンドには応援団が陣取っています。まずは南側の「コマンド・スール」(Comando Svr:南の攻撃部隊)。アリアンサのサポーターで、ペルーで一番有名な応援団だそうです。南の綴りはSurなんですが、宿敵ウニベルシタリオのUを避けてSvrにしている、と知人が教えてくれました。ウニベルシタリオの応援団トリンチェラ・ノルテ(Trinchera Norte:北の塹壕)とライバル関係らしいです。

 僕の座っていた東側には「ロス・デ・オリエンテ」(Los de Oriente:東の人たち?)というこれまたアリアンサの応援団がいました。南北(Popular S/.8)より入場料が高いせいか、コマンドの皆さんと比べ穏やかな印象。

 北側にいた少数派が「ラ・バンダ・デル・バスレロ」(La Banda del Basurero:ゴミ清掃員のリボン)。ムニ(ムニシパルの愛称)のサポーターです。バンダはユニフォームにある赤い斜線を指してるんだと思いますが、泥棒などの一団って意味もあります。掛けてるんですかね。人数が少なくてちょっとさみしげ。

 西側(Occidente)はS/.18もするのでお金持ちの皆さんが大人しく観戦しています。って遠いからよくわかんなかったんですけどね。

 アリアンサのファンはずっと歌っていました。全員で一斉にジャンプしたり、5、6種類の曲を歌い分けたり、とても楽しげでした。ムニのファンは静かでしたが、点を取ると「エチャ・ムニ、エチャ・ムニ」(Echa Muni:決めろ、ムニ!くらいの意味?)と声を合わせて連呼します。

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 試合は前半29分、澤昌克選手(背番号29番)のアシストでムニが先制。昨年タクナのチーム「ボログネシ」でプレーしていた日本人FWです。落ち着いた動きから繰り出したナイスパスに周りの観客も大喜び。これで期待するようになったのか、その後は澤選手の近くにボールが行くたび「チノ」(中国人)コールが起こります。日本人だっての。

 前半終了間際にアリアンサが挽回。そして後半開始早々…。いやぁ、やる男でした澤選手。ジャンプ一番ヘディングで決めました。両こぶしを握り締める澤選手にスタンドは「エチャ・ムニ」コールを浴びせます。

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 しかし試合は後半27分、主審シルビアさん(女性!)のめちゃ微妙な判定でアリアンサが追いつきました。近くにいたアリアンサのファンたちですら、「マジで?」と一瞬戸惑ってから喜び始めていました。そのまま2-2の引き分けで終わったんですが、終了の笛と同時に盾を持った警備員が入場。シルビア嬢はあっという間に人垣に囲まれ、お姫様のように去っていきました。

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 17時開始だったので、後半はライトアップされて高揚感がありました。

 動画です。ムニのオフィシャルHPに埋め込まれてあったので権利関係は大丈夫なんでしょう、多分。澤選手のヘディング、アリアンサの疑惑のゴール、そして澤選手のインタビューが流れますので必見です。

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2007年4月 1日 (日)

ネコ脱走

 Lavarneko Escapedeneko

 事務所には冷暖房がないので、夏の暑い間に一度ネコを洗っておきました。他の猫同様水が嫌いらしく、恐ろしい勢いで暴れ、僕は腕を負傷しました。誰も捕まえておけなかったのでホースで水をかけ、ショックで魂を抜かれたところを押さえ込んでシャンプー。ちなみにシャンプーは子供用の目に入ってもあまり痛くないタイプを選ばせていただきました。

 暴虐な飼い主に嫌気がさしたのか、数日後ネコは庭から隣家へ脱走しました。同僚たちの心配をよそに、窓を開けておいたら夕方腹を空かせて戻ってきました。

 最近では夕方出かけ、朝誰かが出社して開けたところへ入ってくるそうです。すっかり種本来の夜行性に戻り、昼間はずっと寝てるので、眺めてると相変わらず可愛いんですが、いたずらが減ったので少し物足りません。

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