2007年4月13日 (金)

エレベーターから救出されました

 出た方がいい会合をすっぽかして帰宅したら、罰が当たったのかマンションのエレベーターに閉じ込められました。

 外に連絡するボタンは見当たりません。よく故障するので他の住人は止まってるとさっさと諦めて階段を使います。息苦しさを感じてきました。

 壁に手を這わすと冷たい風を感じます。窒息はなさそう。落ち着いたので携帯を取り出し大家に電話しました。管理人に連絡して開けてくれ、と。

 30分後に無事救出されましたが、天井の白熱灯のせいで室内は暑く、本を読んでる手が汗ばんでいました。井上真央でも乗ってりゃいいけど、1人で待つのは退屈です。

 後日大家から「レスキュー隊員みたいで楽しかったわ」とのん気なメールが届きました。それにしてもこのエレベーター、最近US$25の修理代を払わされたばかりなのにどういうことだ。

 ドミニカで泊まったホテルのエレベーターは、エレベーターボーイが運行していました。日本のデパートでは、自動で動くくせにガールな方が乗ってたりしますが、ドミニカのは本当に乗ってる人が操縦していました。だから、ベテランが操作するとピッタリ止まるんですが、若手がやると10cmくらい平気でずれます。20cmずれて「サー、(足下に)気を付けてください」と忠告されたときは「おまえが気を付けろ」と思いました。

 Elevator

 さて、エレベーターとエレベータのどちらか迷ったので業界団体のサイトを覗いたところ…(上の画像をクリッククリック!)…で、どっちですか?。まぁ基本は「ー」付き、一部の固有名詞のみ「ー」抜きなんでしょうね。

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2006年5月31日 (水)

ラージサイズの水着を探せ

 Boca_chica1 Boca_chica2

 ドミニカ滞在最終週、海水浴に行きました。サント・ドミンゴから車で30分、ボカ・チカという遠浅のビーチです。海水パンツを持ってなかったので、服屋を5・6軒回って探しました。が、3L・4Lの水着以前に、そもそもLL以上の服が見当たらない。「日本で見たテレビでは、カリブの人たちはみんなデブだった」と偏見むき出しで尋ねたら、「それはプエルトリコだろ」と返ってきました。一つ東隣の島です。言われて周りを見ると確かにドミニカ人はたいてい普通体系。

 聞けばドミニカは年間通して泳げるそう。さすがトロピカル。「日本は7・8月しか泳げない」と説明したら、「どうして?」と真顔で聞かれました。たいていの国そうやけどなぁ。

 翌日、次に長期滞在したパラグアイからメールがあり、「パラグアイは寒いので冬服を用意しておくといい」とありました。今度は1軒も回る必要ありません。ラージサイズ以前に、ドミニカでは冬服そのものが売ってなかったからです。

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2006年5月30日 (火)

茹ですぎたスパゲティ

 グアテマラもそうでしたし、ここペルーでもそうですが、ドミニカのレストランで食べたスパゲティも明らかに茹ですぎでした。どうもそれがラテンアメリカのスタンダードっぽい。

 ぶよぶよの麺を睨んで僕が唸っていたら、近くのテーブルでトラブルが発生。4人連れの1人が立ち上がり、他の3人に「もう行こう。20分も待ってるんだ」と呼びかけています。確かにそのレストラン出てくるの遅い。

 ちょうどその瞬間、給仕が料理の載ったカートを押してきました。立ったままの男はそれをキャンセルして出て行く素振り。でも僕はその時点でレストランの勝ちだと思いました。なぜなら、連れの3人は太った妹、太った父親、とても太った母親で、皆依然として座ったまま。こいつらが目の前の飯を食わずに出て行くとは思えない(僕だったら食べるし)。男もそれを察したのか、諦め顔で座り直しました。食後にサービスで酒が1杯振る舞われたのが、彼にとってせめてもの慰めでした。

■追加■
 以前プーノ(ペルー南部の町)のホテルで食べたスパゲティは、のびきった麺にほとんど無い味。厳しいものがありました。その後リマのいろんな店でリベンジを試みてますが、高級店で初めて日本の喫茶店レベルのスパゲティが出てくる程度です。

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2006年5月29日 (月)

偏食は損みたいです

 野菜が苦手。親に「同じ栄養素は他からでも摂れる。なぜこれを食わないといけない?」と何度問い、何度キレさせたか。

 ある土曜、サント・ドミンゴに住む父の友人に招待されました。「サンコチェ」というシチューが振る舞われ、それは週末やクリスマス用の特別メニューなんだそうです。これがグアテマラで苦しめられた味の無い野菜スープ「コシド」に激似。丸の野菜がごろごろ入ってます。豚肉がおいしく、野菜も味があったから食えましたが、初めて食う野菜が大量にあったのはしんどかったです。何とか2皿食ったけど量が多い。と、お玉を手に「君の父親は3皿食ったよ。要るかい?」。はいはい。

 僕のように飲めない踊れないとなると、招待してくれた相手を喜ばす手段が限られてきます。パラグアイでホームパーティーに招かれ、他の日本人が手を付けない血のソーセージをガンガンかじってたら、謎が氷解しました。何でも食べられた方が楽しいし、作ってくれた人を喜ばせることもできるんですね。

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2006年5月28日 (日)

トロピカルと雷

 僕がドミニカにいる最中エミリーがやって来ました。ハリケーンの名前はアルファベット順に付くと聞いたので、例のカトリーヌのすぐ後です。脅威が大々的に報道されていました。ところが、新聞を見るとトロピカル・トルナドと書いてある。トロピカルなんて書かれると、僕的には非常にのどかな印象です。それを知人にSkypeで話すと、「トロピカルって単に熱帯って意味やで」と言われました。あ、ほんまや。辞書にもそうある。「tropical night:熱帯夜」やって。めくるめく情熱的な夜がただの寝苦しい夜に変わってしまいました。

 結局ドミニカからは逸れたらしく、晩ちょっと雨が降っただけでしたが、雷はバンバン落ちてました。泊まっていたホテルは大雨が降るとすぐ停電し、自家発電に切り替わります。

 グアテマラで聞いたのが、雷に対する教育が行き届いてないせいで、毎年落雷で死ぬ人が何人もいるって話。日本でもたまに落雷で亡くなる人がいるので雷は侮れません。

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2006年5月27日 (土)

どこも学歴社会なんですね

 ドミニカの事務所で経理の兄ちゃんに仕事を教わっていました。彼は大学出で校章入りの指輪が目を引きます。そう言えば語学学校の講師たちも出身校のグッズを身に付けていました。

 グアテマラもドミニカもペルーも、公立の大学はちゃんとあるんですが、私学の方が全然レベルが上なんだそうです。日本だと東大京大など箔の付く大学の学費は私学のそれより安かったりするんでたいしたものです。ま、その手の学校へ入るには私立の進学校に通うと有利だ、ってトラップがありますが。

 西語の会計用語にパニクってきたので倉庫へ手伝いに下りました。6個入りの箱が8つあるのを見て計算機を探しに走る倉庫番の兄ちゃん。僕が「48個だよ」と呼び止めても信じてくれません。計算機様の御託宣の後、日本人は数えるのが早い!と喜んでくれました(数えてません)。上で給与一覧を見せてもらい、学歴の差が収入に直結するのを目の当たりにした直後だったので、笑えんなぁ…と倉庫の暗がりを眺めていました。

■追加■
 算数なんて特定の教科を云々する前に、就学を徹底しないといけないんでしょうね。一度ばしっと教育水準を上げれば、生産性が上がり→生活水準が上がり→さらに教育に金をかけられる、って好循環が見えてくるんだろうし。曾祖父あたりから親までの世代が頑張ってくれたおかげで、僕らは普通に学校行けましたが、それと同じ努力をラテンアメリカの人は今やってるわけで、僕らは実にラッキーだったなと思います。

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2006年5月26日 (金)

週休一日とお給料

 ラテンアメリカの人たちは何気に働き者です。僕はドミニカ、パラグアイ、ペルーとそれぞれ現地企業に厄介になってますが、どこもワークデイは月~土で、勤務時間も8時5時か9時6時と日本より1時間長い。土曜はどこも半ドンなんですが、日本の週休二日に慣れているせいか、やたらかったるいです。

 そんな彼ら、勤務態度はかなりまったり。月~金のペースを上げれば土曜日出なくて済みそうな程。ドミニカで僕は暇を持て余し、しょっちゅう猫と遊んでいましたが、倉庫のみんなも暇そうに寝ころんでます。人減らしゃいいのにと物騒な考えを頭の中でもてあそんでたら、「でもそれ給料に見合った仕事量なんじゃない」と知り合いが言ったのを思い出しました。実際ドミニカの物価は日本の半分くらいですが、給料は日本の1/6程度。それで家族を養ってるんですから、娯楽に使える余剰金は無いに等しい。休んだところですることもないわけで、金使わなくて済むし会社行っとく?ってことなんでしょう。

■追加■
 僕が見た会社はみんな、ピーク時に定時上がりで対応できる人数を雇っていました。日本の会社だとギリギリ平常時に対応できる人数しか雇わず、ピーク時はただ頑張ってみたり残業してみたりで乗り切る。マネージャーと一般ワーカーの給与差がでかいからこそできる芸当なんでしょうけど、失業者を増やして社会不安を招くよりはマシな方法かな、と思いました。

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2006年5月25日 (木)

子猫たちの餌

 Dom_neko1 Dom_neko2

 僕が厄介になったドミニカの事務所に、子猫が2匹いました。生まれてすぐ捨てられたのを、倉庫の人が拾ってきたそうです。僕が会った時点でまだ生後2・3ヶ月でした。

 これがものすごくラブリー。呼ぶと全力でポテポテ走ってくるし、手を出すと指にじゃれてくる。2匹の性格が違い、大人しいのと積極的なのがいて、眺めていて飽きません。

 成長期なので僕のいる間にもけっこうな変化がありました。最初2階に連れて行くと階段が下りれなくてにゃーにゃー困ってましたが、すぐにトントン上り下りするようになりました。3階の事務所に遊びに来るのを慌てて連れて下りたり。

 そんなある日、彼らがご飯食べてるのを目にしたんですが、バリバリ噛み砕いたものは、鶏の生首でした。餌入れの段ボールに目をつぶった肌色の首がいっぱい入っています。倉庫の人たちが市場で買ってきたそうです。要らんとこで安いんやろけど、なんでそんなもん買う。ラブリーさが吹っ飛びました。

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2006年5月24日 (水)

ドミニカ人にとって中華料理は

 ドミニカのホテルで、さすがに毎晩ダイエット用チーズは飽きる、でもここのレストランは高くて不味いし、と困っていたら、世話になった人が中華料理屋に連れてってくれました。

 中国人が経営しており本格的な味。ケツァルテナンゴで食べていたグアテマラ風中華とは違いました。春巻き・ワンタン・焼き飯・焼きそば・揚げそばをシェア。しあわせです。ペルーもそうですが、中華料理屋で一皿頼むとたいてい2、3人前来ます。ので、上のようにメインを3皿も頼むと、パニックになる恐れがあります。少しずつ様子を見て頼むのがポイントです。

 ドミニカには中華料理屋がたくさんあるけど、好きな人と嫌いな人に別れるそうです。嫌う人の理由は「野菜が多くて食べた気がしない」。ドミニカ人にとって中華はヘルシーなんだそうです。サントドミンゴには日本料理屋もあるんですが、彼らにとってはヘルシーの極みで食った内に入らないのでしょう。値段も高いし、と最後まで連れてってくれませんでした。

■追加■
 去年ドミニカに行ったら、現地の方に無理矢理ダイエット用チーズを買わされました。一応ドミニカにいた3週間で2kgくらいは減ったと思います。リマにも売ってるのでまた買えばいいんですが、連チャンで食べたせいですっかり飽きてしまいました。最近はちゃんとインスタントラーメンにスプラウト入れて食べてます。時々その反動でケンタッキー。まぁpoco a pocoで。
 ポコアポコは「少しずつ」って意味で、伊語でも同じ言い回しになるらしく、そのまま音楽用語になっています。あと、以前スピリッツで「ポコあポコ」って競馬漫画がありました。

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2006年5月23日 (火)

リモート録画予約に失敗

 おはようございます。昼ドラ「吾輩は主婦である」第1話を録画し損ね今非常に落ち込んでいます(宮藤官九郎脚本、斉藤由貴主演)。月曜の昼からって知ってたのに、思い出したのがペルー時間の月曜朝。+14時間。日本はもう月曜の夜中。

 僕はコクーン(ソニー「CSV-EX11」)というハードディスクレコーダーを実家に残してあり、ネット経由で録画予約を送信しています。ドラマ好きで、日本にいた時は第1話を全部見て、次の週から2、3本に絞り込んでいました。でもペルーにいるとそうもいきません。

 ロケーションフリーテレビ(ソニー「LF-PK1」)を買えば、録画した番組をネット経由で見られるんですが、HPにある説明書を読んだ限り、うちの親が設定できると思えません。第一、西語勉強しに行ってる息子にそんなこと頼まれ、喜んで設定してやるお目出たい親なんていません。誰かうちに行って設置してくれませんか?。あ~もう今週なんもやる気がしません。

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