2007年7月10日 (火)

そろそろ帰国

 ご無沙汰しております。帰国が近づいてきたのでバタバタしておりずっとほったらかしにしてました。あ、「ました」じゃなくまだしばらく放置することになりそうです。

 リマは毎日寒いです。でも宿の食事が美味しいのでしあわせに暮らしております。

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2007年4月28日 (土)

「在外」日本人

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 この分厚い文庫本「『在外』日本人」(柳原和子著)は旅行に持っていくには邪魔っけですが、海外に定住している方にはお勧めです。

 始めのうちはエリート駐在員ばっか出てきて、はいはいご立派ご立派、冷ややかに読み飛ばしていました。ところが程なく沈没系の駄目人間が出てきて共感。夫が駐在で、研究のため、会社の都合でみたく、仕方なく出てきた人ならともかく、自分から積極的に出てきた人ってやっぱりどこかおかしな人が多い気がします。日本に収まらないとも、日本に適応できないとも言えるタイプ。この本にはバリバリ外貨を稼ぐ人も出てくるし、国益?何それって人もたくさん出てきます。その配分が自分の掴んでる印象に近く、僕には落ち着きがいいです。

 『言葉の壁にぶつかります。彼らは周囲がわからない言葉で話していると、皆が自分の悪口を言ってるような気持ちに陥る』(P.171)という下りには、「ああ、わかるわかる、その被害妄想って僕だけじゃなかったんだ」。この、ああ僕だけじゃなかったんだ、っての大事ですよね。本を読む一つの意味だと思います。いろんな人が出てくるインタビュー集なので(40ヶ国65都市108人!)、外で暮らす人なら励まされる箇所が1つはあるはずです。

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2005年12月16日 (金)

宮崎駿の息子さん

 スタジオジブリの新作がゲド戦記になりました。こっちの新聞にも小さくですが「宮崎駿の息子がデビュー」って見出しで載っていました。小学生の時に読んで、やたら暗いタッチでしたがそれでも面白かったってことを憶えています。けっこう楽しみです。

 指輪物語に続いてナルニア物語が映画になり(こっちでも宣伝してる)、今度はゲド戦記。これで三大ファンタジー小説が全部映画化されたことになります(ハリー・ポッターは置いとく)。ディズニーがナルニアの映画化権を取ったとき、じゃあゲドはどこが作るんかなぁと思ってましたが、まさか日本人がアニメ化するとは。できたら日本のコロボックル物語や、はなはなみんみ物語も映画化してほしいなぁ。

 ゲド戦記監督日誌で、宮崎吾朗監督は初っぱなに「父は反対だった」と書いていました。七光りと言われるのは覚悟の上らしいから余計な一言かも。でも気持ちはわかる気がします。

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