2006年3月14日 (火)

運転免許の取得方法

 先日車で出勤するとき、警官がバイクで追ってくるのでドキドキしました(ただの偶然でしたが)。なんでかと言いますと…

 ペルーでは国際運転免許証が使えます。リマの免許センターの人が言うには、入国してから1年はそれで運転できるそうです。国際免許の有効期限もちょうど1年なので、つじつまが合っています。ところが、警官の中には「それ入国してから数ヶ月しか使えないよ」と難癖付けてくるやつがいるらしい。賄賂目当てに騙そうとするわけです。

 いちいち警官と闘うのも面倒なので、いっそのことペルーの国内免許を取得しようかなと思い立ちました。実技と学科試験があるんですが、日本の免許と就労ビザがあれば、実技試験は免除されるそうです。学科も通訳同伴可なので、そいつに全問解いてもらうという裏技があったり。ところが持ってきたはずの日本の免許証がどこを探しても見当たりません。

 父に相談したら、「捕まったら金握らせばいい。そっちの金持ち連中は駐車場が見当たらないとき、賄賂渡して駐禁地帯に駐めるんだよ」と教えてくれました。違法行為を勧める親心が理解できないので、車売り飛ばしちゃおっかなと思案中です。

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2006年3月13日 (月)

踊る警官

 Police1 Police2

 グアテマラの語学学校で、「君はスリに遭いました。僕を警官だと思って犯人の様子を説明してください」という課題に答えたら、「OK、よくできました。でも警官はスリを捕まえないんだけどね。ところで日本の警官も汚職をするのかい?」。一瞬会話の流れを見失いましが、つまり、警官が真面目に探さない+見つけても賄賂受け取って逃がすんだそうです。

 リマに着いてすぐ、ペルー人に「リマの警官も汚職をするんですか?」と聞いたところ、「クラロ!(もちろんさ)」と軽快な返事。リマ特有の曇り空と相まって少し鬱になりました。

 バラエティ番組で、スタジオいっぱいの客が全員警官でした。こんだけサボって治安上問題ないのかと心配になりましたが、やつら時々全員揃ってストするらしいので、この程度は小事のようです。警官のバンドが演奏し、たくさんの警官ペアが踊り狂ってました。スペイン語がわからないからって以上に、この番組の趣旨が最後までわかりませんでした。

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2006年3月12日 (日)

黒ケンタ

 Kurokenta1 Kurokenta2 Kuromac

 定期的に猛烈に食べたくなるケンタッキーフライドチキン。幸い近所に2軒あり、いつもセットメニュー「メガ2」を買っています。オリジナルチキン×8、ホット&スパイシーチキン×6、ホットウィング×6、ポテト×4、サラダ大でS/.44.9(1616円)。物価を考えると高く、結果客は白人ばっかですが、僕の試算によると日本のKFCでは4000円弱かかるので、充実の内容と言えます。

 メニューは日本とほぼ一緒(胡山醤チキンは無い)。去年までBBQチキンってのがあり、甘ったるいソースまみれで手が汚れるんですが、ギトギトと体に悪そうな味がしあわせでした。

 ピザハットが必ず近くに出店しており、場所によっては一つの建物を半々に使ってたりします。こっちに来て初めてピザハットはケンタッキーがやってるんだと知りました。

 画像はセントロ(旧市街のこと)にある黒ケンタッキーです。世界遺産に指定されてる地区なので、カラフルな看板は禁止なんだそうです。葬式みたく景気の悪い外観ですね。

■追加■
 マクドナルド・ペルーのHPで探したら、黒マクドが見付かりました。3枚目の画像はHPからパクってきた画像(宣伝になるってことで、ここはひとつ)なので粗いですが、確かに黒マクドです。場所は黒ケンタ同様セントロです。

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2006年3月11日 (土)

ぼくんち

 僕のうちは15階建てマンションの8階。24時間門番が詰めているので、セキュリティはバッチリです。家賃は月US$350で、管理費が別にS/.146(5256円)かかります。アッパーミドルクラスの地区なので、住んでるのは白人ばっか。

 全体的にボロく、地震でやたら揺れたし、エレベータはよく故障するし、窓はきっちり閉まらない。でも、お湯はちゃんと出るし、廊下はこまめに掃除してあるし、これまで住んだ中で一番高級なところです。

 ↓は衛星写真。真ん中がうち。
http://maps.google.com/maps?q=lima,+peru&ll=-12.127032,-77.0277&spn=0.002329,0.005252&&t=k

 ↓マチュピチュ
http://maps.google.com/maps?q=Machu+Picchu&ll=-13.164113,-72.546158&spn=0.009799,0.021007&t=k

 ↓ナスカの地上絵(粗くて見えないから適当です)
http://maps.google.com/maps?q=nazca,+peru&ll=-14.712048,-75.176096&spn=0.066799,0.107142&t=k

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2006年3月10日 (金)

ハンバーガーチェーン「ベンボス」

 Bembos

 マクドナルド、バーガーキング(日本からは撤退しましたが)、ベンボス。これがペルーの3大バーガーチェーンです。最後のベンボス、ペルー独自のようなんですが、非常に素敵無敵なハンバーガー屋です。

 肉が分厚い上、肉本来の味がします。メニューが豊富でまだ全部食べてないんですが、4、5種類食った中ではハズレなしです(肉とソーセージを挟んだやつが一押し)。ラージサイズがまた大きくて、僕が1セットでそこそこ足りるほど。飲み物も、ペルーオリジナルの黄色いコーラ、その名も「インカコーラ」が選べるので死角なし。ペプシしかないチェーンもありますが、ペルーっ子ならインカ飲んどけって感じ。

 1食S/.15(540円)くらいかかるので、客は白人が中心になります。その辺の定食屋で食べると1食S/.5くらいだから仕方ないんですが、きれいに清掃された店内と外との間に、見えないブロックがあるかのようでした。

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2006年3月 9日 (木)

ペルーのマクドナルド

 前の会社にいたとき、上司がマクドナルドの株主優待券をくれたのですが、迷わず全部エッグマックマフィンセットに投下。一度に4セット食ったあの朝こそ、人生のハイライトだったような気がします。

 そんな朝マックにZokkon命の僕ですが、11時以降はエビバーガーゆえに断固としてロッテリア派です。でも僕のいない間に日本のマックでは「えびフィレオ」を始めたそうですね。

 うちの近所には何軒かファストフードの店があり、もちろんマクドナルドもあります。しかし、えびフィレオはやってません。てりやきもフィレオフィッシュもない。その代わり細長いパンのサンドがあったり、些細な違いがたくさん。あ、不味かったけどフライドチキンもあったなぁ。

 普段表記に迷うとGoogleで検索してHit数を比べるんですが、ファストフード751,000件に対し、ファーストフードは6,910,000件。でも記者ハンドブックだと音引き(“ー”のこと)無しの方に。うーん…、fastfoodやしファストにしとくか。

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2006年3月 8日 (水)

紀元前と猫とバス

 天野博物館で「この柱からむこうの土器は紀元前のものです」と説明され、「ん?だってACって書いてるよ」と不思議に思いました。英語圏の「AD」と勘違いしたわけです。

 英語だと紀元前はB.C.(Before Christ)、紀元後はA.D.(Anno Domini。なぜかラテン語)ですが、スペイン語では紀元前はaC(antes de Cristo)、紀元後はdC(despues de Cristo)になります。antesは前、despuesは後ろって意味なので、こっちのがシンプル(電流みたいですが)。

 ショッキングだったのは、ペルーには猫がいなかったという説明。外人が徐々に持ち込んでるけど、昔はいなかったそうです。どうりで野良猫見んわけや。ペルー大きく魅力減です。

 市内観光のガイドから教わったのが、リマのバスは全部私企業が運営しているという事実。時刻表が無く、先に着いたバスが客をさらっていくから、バス同士がレースになるとのこと。リマのドライブはスポーツよ、と彼女は笑ってくれました。

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2006年3月 7日 (火)

天野博物館

 住んでる街の観光スポットは、いつでも行ける分、逆に足が遠のきがちですが、前から気になっていたのでようやく訪問。

 本やネットでの評判がやたら良く、期待して行ったところ、まったく裏切られずびっくり。ガイドさんの説明がよくできていて、○○なのですがどうしてだと思いますか?それは~です、と「問い→答え」の積み重ねで構成されており、関心が維持しやすかったです。展示物自体は前日行った博物館のが豪華でしたが、ガイドさんが日本語で話すってのを差し引いても、ハードではなくソフトが大事なんだと思い知らされる良さ。

 入場料はもちろんガイド料まで無料なんですが、長く続けてほしいだけにちゃんと入場料を取るべきだと思いました。

 リマに来たら最初に訪ねるのをお勧めします。それ以降に回るペルー各地がより楽しめます。ただ、タクシーの運ちゃんが場所わかんなかったりするので、予約した時間に間に合うよう早めに出かけるのが吉です。

■追加■
 天野博物館には、インカやプレインカの土器と織物が展示されています。土器が一部屋で、織物が一部屋。とても小さい博物館。でも、考古学って面白そうだなぁと思わされる博物館です。
 そういえば、いくらソフトの大枠(解説の台本。あるのかどうか知らないけど)が良くても、それを実行する方次第で印象は良くもなり悪くもなるんですよね。僕が訪ねたときの解説員の方の説明は、非常に聞きやすかったです。特に、他のお客さんの突っ込みを素早く自分の話に織り込んで進めていく手際の良さに感心しました。他のお客さんたちも満足そうでした。

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2006年3月 6日 (月)

リマ市内観光ツアー

 Lima1_1 Lima2

 旅行会社に行く用事があったので、ついでにリマ市内観光ツアーを申し込みました。4時間でUS$20のコース。一度申し込んですっぽかされたことがあったのですが、今度は予約番号が印刷された紙を渡されたので安心。実際、近所のホテルのロビーで待ってたら、約束の時間にしっかりピックアップされました。ペルーっぽくなくて感激です。

 ワカ・プクジャナ(遺跡。バスを横付けして解説するだけ)→新市街から旧市街へバス移動→中央準備銀行博物館(土器ばっか)→アルマス広場→サン・フランシスコ教会+修道院(画像1。カタコンベが不気味で楽しい)→新市街へバスで戻る→恋人たちの丘(画像2。下品。一人では恥ずかしくて行けない)→ラルコ・マル(ショッピングセンター)で終わり。

 ガイドは英語とスペイン語で解説してくれます。両方聞けば聴き取れ率アップと意気込みましたが、何度すくおうがザルでやるかぎり一滴も残んないんだと学習しました。

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2006年3月 5日 (日)

リマの中華街

 Cyukagai1 Cyukagai2 Cyukagai3

 中華街に行ってきました(実際行ったのは3週間前なんですが、まぁその辺は別にねぇ)。旧市街の市場を歩いていると、いかにも中華風な門が出現。胸が躍ります。

 「大陸銀行」って看板を見て、中国の銀行が進出してきてるんやと感心してたら、バンコ・コンチネンタルでした。スペインのビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行の一員(BBVAグループ)でペルーの銀行。訳すと確かに大陸銀行。バンコ・デ・クレディトの看板も「信貨銀行」になっていました。

 昼飯を食べたんですが、中南米風中華ではなく、中華風中華だったので感激。量も少なめで、唐揚げがささみだったことを除けばしあわせなひとときでした(こっちの中華料理屋はやたら量が多く、種類が食べられないので不満です)。

 3枚目は中華街で買ってきたインスタントメンです。粉末スープと別に固形スープも付いていて、こっちの即席麺より複雑な、大奥風に言うと「美味でございまする~」な味でした。

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