2007年1月12日 (金)

書籍市とミニチュアブック

 先月の中頃、ミラフローレスのケネディ公園(中央公園の隣)で書籍市が催されていました。仮設テントが3畳くらいで仕切られていて、合計20社くらい出店してたと思います。

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 ミニサイズの本を扱う「Los Libros Mas Pequeños del Mundo」のブースで3冊ほど購入。アルファベットだと小さくても読めるもんですね。極小の2冊のタイトルは「El Pequeño Libro de Oro(金の小さな本)」、「Proverbios(箴言集)」でそれぞれS/.4(148円)です。お土産にするんで開封しませんが、店頭見本は1ページに1文程度で問題なく読めました。

 「El Principito(星の王子様)」はカラーの挿し絵まで入って普通の本と遜色ありません。S/.10(369円)しました。あ、ちょっと開いときづらいのが難かな。ところで右の画像、王子様のポージングがうすた京介風な気がしてなりませんがいかがでしょうか。

 他には絵本専門店、雑誌専門店、大学の出版部などの他、英会話スクールが軒を連ねていました。講師は外国人(多分北米人)で、好きな時間に学校に行き、マンツーマンで授業を受けられるそうです。日本のと一緒ですね。日本だとン十万ですが、こっちはン万円くらいで一桁安いようです。でも、何万円ものお金をこっちで払うことって滅多にないので、とても高く感じました(その点も日本と一緒?)。

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2007年1月11日 (木)

Restaurant Huaca Pucllana

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 ワカ・プクジャナの敷地内にそのレストランはあります。夜はライトアップされた遺跡を眺めながらディナー。僕は遺跡を見学したその足で昼飯食いに入ったんですが、豪華な内装に白人の客だらけ。隣のテーブルは英語で談話中。居心地めちゃ悪かったです。というか、僕の格好(ジーパン)は顰蹙だったなと反省しています。

 ■Restaurant Huaca Pucllana(レストラン・ワカ・プクジャナ)
 Ca. General Borgoño Cuadra 8, Miraflores

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 ピスコサワーがS/.14(516円)。ペルーの名物カクテルで、甘いけど強いです。仕事中だったけど、ウエイターが断れる雰囲気じゃなかったです。他にCubierto(席料?)がS/.12(443円)かかりました。ここまでで普段行く店だったらお腹いっぱい食べられます。

「ウニャス・デ・カングレホ」(Uñas de cangrejo):
 蟹の爪を海老団子で覆って揚げたもの。S/.26(959円)。また食べたい。

「エスパゲティ・ランゴスティーノス・アル・アホ」(Espagueti, langostinos al ajo):
 海老とにんにくのスパゲティです。S/.49(1,808円)。日本人の感覚でも高価ですが、その分美味しかったです。ペルーで初めてまともなスパゲティを食べた気がします。タジャリン(ペルー料理で多用される平麺)ならいくらでも美味しいのあるけど、イタリア料理のスパゲティとなると突然茹ですぎるのが彼ら。奢ってくれるならまた食べたい。

 なんやかやで計S/.101かかりました。円換算したくない金額です。逃げるようにタクシーに乗って去りました。二度と来るまい、というか来れまい(経済的事情で)。

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2007年1月10日 (水)

唐突な遺跡、ワカ・プクジャナ

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 住宅街に突然現れる遺跡、ワカ・プクジャナ。その唐突っぷりは大仙古墳のようです。入場料はS/.7(261円)。何人か集まったところでガイドさんが案内開始。11:50頃から始まった西語の解説は13:30まで続きました。ガイドのお姉さんも大変でしたが、立ちっぱ歩きっぱの僕も大変。

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 プレインカの遺跡です。インカ文明の前だから、マチュ・ピチュ(16C)よりずっと古い(3~8C。リマ文明)。現在修復中で、上の方で何人かが作業していました。真ん中の画像、縦に積んだ日干し煉瓦が斜めの線を作り、台形が互い違いに並んでいます。これ、耐震構造なんだそうです。

 ブラジルから来た家族、コロンビアから来た家族と一緒に回ったんですが、ブラジル人のガキがやたらうるさい。始終落ち着きなく、挙句ロープをくぐって遺跡に下り、ガイドに制止されました。日本なら親が平謝りの場面ですが、ブラジル夫婦は笑って見守っています。ペルー人ガイドもそんなに怒ってないし、大らかな風景です。

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 上に登るとけっこう高いし広い。「ワカ」は神殿の意で、生活空間ではなかったそうです。屋上の広場には黄色い壁が残ってました。オリジナルの色だとか(ちゃんと解説聴き取れてるか自信無し)。

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 降りてきた時点で1時間経ってましたが、実は仕事中にこっそり来ていたため、僕は帰る気満々。でも敷地内ではリャマやビクーニャが飼われていて、その説明が続きます。なんでわざわざ街中で飼うんだ。クイという食用モルモットも飼っています。柵に穴があったようで、僕の見てる前で一匹逃げ出しました。そして悲劇が。

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 ペルーの犬種という毛のまばらな犬が、脱走したクイを捕まえました。よく訓練されてるな、と感心したのも束の間、クイ死んでます。ブラジル人のガキがショックで泣き出しました。その肩を叩きながら大笑いするブラジル夫婦。ラテン真骨頂です。

 ■Huaca Pucllana
 http://pucllana.perucultural.org.pe/

 火曜日といくつかの祝日が休み、とのこと。開場は9時から17時。10分で飽きてしまったあとも延々と続く、懇切丁寧な解説がアレでしたが、遺跡自体は一見の価値ありだと思います。

■追加■
 この犬は「ペルービアンヘアレスドッグ」という犬種だそうです。エキサイトの「世界びっくりニュース」で紹介されていました。
  古代遺跡で保護されるペルーの「無毛犬」 | エキサイトニュース
  http://www.excite.co.jp/News/odd/00081169564273.html

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2007年1月 9日 (火)

ミラバス

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 ミラフローレス区を走る赤い2階建てバス、その名をミラバス。ド直球の名を持つこのバスは、区役所の前から発車します。2階に屋根がありませんが、リマは雨が降らないから無問題です。S/.5(187円)で1時間超の行程。僕が乗ったのは16時半からの回。区役所前に広がる中央公園内にインフォメーションのスタンドがあり、指定席の切符を買いました。

 リカルド・パルマ通りを進み、橋を渡ったところにある公園で折り返します。続いてアレキパ通りを進み、また折れます。ミラフローレスを出ちゃいけないんでしょうか。透明バリアの存在を感じます。ワカ・プクジャナ遺跡を横目に海岸へ。海を望んだ崖の上を走り、恋人たちの公園、ラルコ・マルをパスして中央公園へ戻ります。

 バス内にはスペイン語の解説が流れますが、正直全然わかりませんでした。夏でも風が吹いて寒かったし、日本から来た短期の観光客には薦めにくいツアーです。

 でも、2階からの眺めは非常に楽しかったです。街路樹の枝に触れそうだったし、信号はやたら迫力あったし。ロンドンの2階建てバスは屋根が閉じてるみたいですが、テレビで見た香港のは屋根が無かったので、ぜひとも乗ってみたいです。

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2007年1月 8日 (月)

Rustica

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 バランコの区役所の近く、図書館の隣にある大きなレストランです。お昼に行くとペルー料理バイキングが食べられます。

 ■Rustica(ルスティカ)
 Parque Municipal 105, Barranco

 新聞でこの店の広告をよく見かけます。元々Buffetという文字列に目が行ってしまうんですが、それ以上に目をむいた賄い婦風のおばさんが目立ちます。Rusticaは田舎風って意味です。

 図書館を覗いた帰りに、いきなり広告と同じ垂れ幕に出くわし、たいしてお腹は空いてないのに吸い込まれました。料金はS/.24.9(919円)で、飲み物は別料金です。品数は十分だし、どれも美味しかったです。野菜もちゃんとあります。僕が取ってきてないだけ。アロス・コン・ポーヨ(Aroz con pollo:鶏肉入りピラフ)の鶏が柔らかくてしあわせでした。別注のフローズン・レモネードは量多すぎ。

 夜はこの辺の他の店同様バーになり、コンサートが開かれていると聞きました。

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2007年1月 7日 (日)

Café Cultural Restaurante

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 バランコの区役所に向かって右、列車の車両を使ったカフェがあります。アンティークな内装。でも床に花びらが撒いてあったり、お香が焚いてあったり、カンフーな構えをした仏像なんかがあってよくわからないセンス。

 ■Café Cultural Restaurante(カフェ・クルトゥラル・レスタウランテ)
 Av. Prolongación San Martín 15-A, Barranco

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「パパ・ア・ラ・ワンカイナ」(Papa a la Huancaina):
 有名なペルーの前菜で、ジャガイモにチーズ味のソースをかけた冷菜。とても美味しい。S/.8(298円)しました。

「タジャリン・サルタド」(Tallarin Saltado):
 タジャリン(麺)を炒めたもの。焼きそばというかスパゲティというか。煮込みすぎた牛肉のような不思議な肉が入っていました。店員に聞いたら豆から作った肉とのこと。ベジタリアンの店?。確かS/.12くらい。

 聞けば、朝9時から夜中の2時まで、365日やってるらしいです。特別おいしいわけじゃないし、ほんとに年中無休か疑問ですが、鉄道ファンの方、近くに寄ることがあったら一度お試しください。

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2007年1月 6日 (土)

電気博物館

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 バランコの区役所の近くに電気博物館があります。入り口が目立たないため、数回前を通りましたが気付きませんでした。警備員が目印です。

  ■Museo de la Electricidad
  http://museoelectri.perucultural.org.pe/
  Av. Pedro de Osma 105, Barranco

 開館は9~17時。入場料は無料。年中無休だそうですが、中は正直しょぼ…ごにょごにょ。

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 ペルーには水力発電が10箇所(1枚目左)、火力発電が8箇所あるそうです(1枚目右)。自転車はuna gran velocidad(大きな速度。どれくらいか全然わかりません)で漕ぐと電灯が点くとのこと。6.5Vで1個、8.5Vで2個、あとは10.5V、14V。「頑張れ、そして漕げ!」と張り紙があったので、死ぬ気で足を回しましたが、弱々しく1つ目が灯っただけでした。

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 左側の画像の真ん中に写ってるのは、コインを入れると動く、レトロ調の電気式体重計。電気式ってそんな無理に量らいでも。2枚目の画像は電気の消費量を示す展示物。左がテレビ、右が電気調理器。うちはガス台が無く電熱で炒め物してますが、ちょっと電気代が心配になりました。

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 表に停まってる古い電車は、4人以上で来たら動かしてくれるそうです。運転は月曜休みで、10~17時の間です。13~14時は昼休み、料金は1人S/.2とのこと。そのうち事務所の人間を誘って乗ってみたいです。

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2007年1月 5日 (金)

ペルーのメールアドレス

 ペルーの人は、たいていHotmailやYahoo!Mail等のフリーメールを使っています。ネットカフェでメールする人が多いんでしょうね。

 相手に届いたメールに広告が入るので、個人的にあまりHotmailは好きじゃないです。我々の目は広告をスキップして読む機能が高まってきてると思いますが、自分が無料でサービスを使うために、相手に広告を読ませるって発想が好きになれない(まぁメール受け取ってる側も受益者ですけど)。まだそんなにバリエーション豊富な広告が挿入されないからいいんですが(MS製品の宣伝程度)、将来メールを検索したときに、広告文の単語が引っかかってきたら萎えるなぁって。

 もちろん、昔はプロバイダのWebメールサービスがしょぼかったから、海外で利用しやすいHotmailは有用でした(だからバックパッカーの人にHotmailユーザーが多い)。反面、無料だから怪しいことするときの捨てアドとして使われることも多く、やはりプロバイダのアドレスの方が受け手に安心感があります。

 ペルーでも、プロバイダ系のアカウント(***@terra.com.pe、***@speedy.com.pe)や、銀行が提供するアドレス(***@bcp.com.pe)を見かけます。会社で独自ドメインを取ってる人もいますが、まだ少数派のようです。日本の会社も以前はそうでしたね。数年前はプロバイダ系のメアド使ってるとこが大半を占めてました。

 ただ、こっちのプロバイダ系は100%は信用できません。事務所で使っているspeedyは2、3回メールが不着だったことがあります。それもあって、仕事でhotmailを使ってる人も多いようです。

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2007年1月 4日 (木)

ポテトチップス

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 中学の時に出会ったカルビー・ポテトチップスのビッグサイズ(200gくらい入ってた。まだ売ってるかな?)が、今の僕の豊満なバディを形作ったものと信じています。

 スーパーのスナックコーナーで、一番棚を占めているのはFrito-Lay。アメリカの会社ですがペルーに支社があり、僕が買ったのはペルー産でした。270gにYAPA(おまけ)が加わって300g入っています。お値段はS/.7(261円)。高いですね。ただ、雑貨屋で売ってるミニサイズのポテチはS/.1から買えます。Frito-Layは中南米を締めているようで、グァテマラやドミニカでも売ってました。

 ワールドカップ中はロナウジーニョの写真がパッケージに入ってました(真ん中右)。左に写ってるのはKarintoってペルーのメーカーので、塩味が薄めで好感が持てます。お値段はS/.5.05(189円)。袋裏に書いてあった連絡先がHotmailだったのでびっくり。怪しなぁ。

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2007年1月 3日 (水)

パテ

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 オートミールの前の主食がこれ。パンとパテです。パンは290g入りでS/.1.42(53円)。もらいもののライターを添えときますので、大きさの参考にしてください。昼は外で食べてるので、1袋あれば2、3週間パン食べ放題です。乾燥しているので長持ちします。鶏や海老やブロッコリーのパテを付けて食べてます。

 パテだけだと限界があるので、奮発してスーパーでイクラとキャビアを買ってみました。チリ産です。イクラはサーモンのキャビアって書いてました。50gでS/.27.2(1,015円)。小粒かつ異様に塩辛かったです。

 黒キャビアはS/.16.99(634円)ってあれ?、イクラより安い?。よく見るとlumpfish(ダンゴウオ)の卵と書いてあり、チョウザメではありませんでした。キャビアは食べたことありますが、薬味風にちょっと載ってだけだったので味を憶えていません。だからlumpfishとどう違うかは謎です。

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